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7016 | 転置集計で印刷条件を定義しても消えてしまう | WingBoy | 2000/07/31-17:56 |
桐8のSP5です。 転置集計の結果を印刷したいのですが、印刷条件を一度定義しておいても消えてしまうようです。 集計を終了する際に「更新データは失われます」と言われるので、仕方ないのかもしれませんが・・・。 1つのTBLファイルで転置集計結果の印刷までできたら便利なんですけども。段組とかしたいし。 どなたか教えていただけますでしょうか。よろしくお願いします。 | |||
7018 | Re:消え行くもの? | toshi-chan | 2000/07/31-18:51 |
記事番号7016へのコメント WingBoyさん、こんにちは。 転置集計表は一時的なファイルなので保存ができません。一覧表印刷条件も保存できません。 履歴を使用して一覧表印刷条件を登録するのが対応策です。 ただし、この方法はsp4以前では使えません。 sp5をお持ちのようですので、この方法をお奨めします。 sp4以前で行うとすれば、転置集計表の枠組みを書き出すことです。 一覧表印刷条件も保持されます。 転置集計結果をこの表に書き出す(追加)ことで印刷が可能となります。 | |||
7019 | Re:消え行くもの? | 宮城 | 2000/07/31-18:51 |
記事番号7016へのコメント WingBoyさん、こんにちは。 > 転置集計の結果を印刷したいのですが、印刷条件を > 一度定義しておいても消えてしまうようです。 転置集計結果の表は都度新規作成扱いです。 ゆえにWingBoyさんの設定を覚えているわけがありません。 項目名や項目数が変わらなければ、という前提がつきますが、 手として、前回転置集計結果に印刷条件を設定しておいたものを新規表として書き出し保存しておき、 次回転置集計後、これを開き読み込んで使うのは可能です。 | |||
7025 | 転置集計表に設定した一覧表条件 | 佐田 守弘 | 2000/07/31-22:45 |
記事番号7016へのコメント WingBoyさん 転置集計表は、保存できませんので、ここに設定した一覧表条件は、転置集計結果を終了した時に失われます。 ただし、転置結果に別名を付けて表として保存する事はできます。 この場合には、その保存した表に一覧表条件を設定して保存できます。 しかしながら、別名保存した表は、転置集計の保存ではありません。 つまり、元の表をもう一度転置集計したとしても、別名保存した表になる訳ではないので、 その転置集計表には一覧表条件が設定されていません。 要するに、転置集計結果を一覧表印刷するには、その度に一覧表条件を設定しなければならないわけです。 ●対応策 これが結構面倒です。 @一括処理で一覧表条件を定義する 可能なのですが、転置集計表は、常に同じ表項目になるとは限りません。 これは元の表の転置項目の値の数によって変わるからです。 このため、一括処理での一覧表条件の定義が必ずしもうまく行くとは限りません。 A雛型の表を作っておき、転置集計結果をここに読み込む 一般にはこの方法になります。ただし、転置結果がいくつの項目になるかを考えておく必要があります。 もちろん、項目名は毎回変わる訳なので、その辺りの配慮も必要です。 佐田守弘(KS-00119) | |||
7034 | ありがとうございました。 | WingBoy | 2000/08/01-09:12 |
記事番号7025へのコメント みなさんコメントありがとうございました。 やはり、消え行くものだったのですね。 とりあえず、雛型ファイルへの読み込みで対応することにします。 |