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8595 | 並べ替え後の計算できますか | 桐谷賢治 | 2000/11/14-17:20 |
桐ver,8を使ってます。サンプルの現金出納帳を使ってますが、残高計算で困っている事があります。 残高の項目に関数#条件選択([月]<>#直前値([月],[月]),[収入]-[支出],1,#直前値([],0)+[収入]-[支出])というのが使われています。 この意味は前のレコードと月の値が違う時はそのレコードの収入-支出の値(つまり月始めだと思います) また、その他の条件の時は直前のレコードに収入をたして支出を引くという意味だと思いますが、あっているでしょうか? この関数を使っていて一番の悩みは日付順にレコ−ドを入力せず、ランダム(日付がバラバラ)に入力して (例、10月1日 のレコードの次の行に新しく9月1日のデータ又その次のレコードに9月15日のデータをいれる) その後日付順の並べ替えをします。 すると入力時の残高計算がそのまま適用されるので、日付順の差引き残高がでません。 そこで思ったのですが、並べ替え後に再計算してくれる方法があれば良いなと思いまして、このコーナーにきました。 ちなみに表定義では項目属性のところの入力後再計算はチェックできません。 いい方法教えてください。 方法が無ければ毎回日付順になるよう行挿入して入力するしかないと思います。 よろしくお願いします。 | |||
8599 | Re:並べ替え後の計算できますか | 佐田 守弘 | 2000/11/14-22:42 |
記事番号8595へのコメント 桐谷賢治さん 項目計算式に設定されている計算式は、並べ替え後に再計算を行う事によって値の更新が行えます。 ただし、再計算は自動で行われるのではないので、[編集(E)]→[置換(R)]→[再計算]のメニューを選んで行います。 ●補足 おそらくこの質問の背景に、出納帳の入力は日付が順不同だけど、 日付順にしておく方法はないのかといった事があるのではと思います。 通常は、日付の項目で索引を設け、この索引での並べ替えを行います。 ですが、表のデータの順そのものを日付順変えてしまいたい時には、日付順で並べ替えた後、 全項目をワーク表(表名は何でも構わない)に書き出します。この書き出しで、並べ替えてある順に書き出されます。 次いで元の出納帳の全データを削除し、書き出したワーク表から読み込みます。 佐田守弘(KS-00119) | |||
8607 | Re:並べ替え後の計算できますか | 桐谷賢治 | 2000/11/15-08:47 |
記事番号8599へのコメント 佐田 守弘 様 ご回答ありがとう御座いました。編集、置換、再計算を実際やりました。 まさに望んでいた結果となりました。 この作業を履歴登録して使わせていただきます。 本当にありがとう御座いました。 桐歴が短いものでわからないことだらけですので、今後もよろしくお願いします。 |