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8648 | 固定長データを桐に読み込む | kyk | 2000/11/16-18:37 |
ファイル変換作業について質問します 金融機関の関係のソフトで作成したデータを 桐のデータに作り変える作業の際 @外部データに拡張子.txtをつける(外部データには拡張子がついていません) A*.txtファイルをエクセルで読み込んでセル毎のデータにする B桐の表新規作成でテキストデータを読み込む C項目名をつけなおす 毎月こんなことを繰り返しています 月に一度の作業ということもあって 不便だけれどとりあえずしょうがないってカンジでやってます。 一気に桐のデータに取り込む方法はないものでしょうか? どうも変換定義ファイルなるものを使うといいのかも… とう言うところまではたどり着いたのですが 私の知識の中で考えられる方法は どうしてもエクセルを一度経由しないと出来ないのですが エクセル上でもマクロの知識がないため 作業パターンは決まっていても その都度の処理をしています。 何か言い方法はないでしょうか? | |||
8649 | Re:ファイル変換 | MIT | 2000/11/16-19:01 |
記事番号8648へのコメント kykさん 固定長データを桐の表へ読み込む最も簡単? と思う方法を1つご紹介します。 固定長データがそれぞれ何バイト毎の構成なのか調べておきます 桐で読み込み用の表を作ります。 この表は次の構成にします。 固定長データ側に存在するだけの項目(仮に項目1,項目2・・・) 読み込み専用の項目(文字列型)を1つ(仮に項目名:読み込み値) 固定長側に存在する項目が 項目1:1バイト目から10バイト目まで 項目2:11バイト目から20バイト目まで ・ ・ となっているはずですので、先に作った桐の表で 項目の項目計算式に 項目1:#部分列([読み込み値],1,10) 項目2:#部分列([読み込み値],11,20) ・ ・ と定義します。 この表を開いて固定長データを「読み込み値」に読み込みます。 桐側の項目1,項目2・・を全て文字列型にしておくとどんなデータ型でもOKとなります。 また、数値データはそのように格納したければ、先の計算式で該当項目に #数値(#部分列([読み込み値],1,10)) などと定義すれば良いでしょう。 以上ご参考までMIT | |||
8657 | Re:ファイル変換 | toshi-chan | 2000/11/16-22:40 |
記事番号8648へのコメント kykさん、こんばんは。 「ファイル」→「ファイル変換」→「固定長のテキストファイル」で一発でできませんか。 ちなみに、私はEXCELのファイル(CSVファイル)を桐に変換するとき、「ファイル」→「ファイル変換」→「CSVファイル」 で行っていますが・・・・ | |||
8659 | Re:ファイル変換 | kyk | 2000/11/17-14:24 |
記事番号8648へのコメント MITさん toshi-chanさん 早速のアドバイスありがとうございました。 MITさん: 目からうろこでした。 そうかそう言う方法もありかぁ… なんて妙に納得してしまいました。 toshi-chanさん 早速 拡張子.fixをつけてファイル変換してみました。 できたぁ〜です。 どちらの方法が便利かもう少しあれこれやってみます ほんとにどうもありがとうございました。 kyk |