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9078 | データ型について | HERB | 2000/12/22-16:22 |
桐V8SP6 数値を入力するデータ型には、数値型、通貨型、整数等ありますね。 ODBC経由でSQLサーバーから桐へ読込、そのまま別表に書き出した桐表を使ってレポートを作成したところ、 印字属性位取りカンマにチェックを入れていないに、3桁ごとにカンマが入っていました。 表の定義をみたら該当項目のデータ型が長整数になっていました、 表形式編集、表の表示形式でカンマがはいらない形式を選択しても、テキストオブジェクトに以下の式を入れた項目は カンマが入ってしまいます。 #条件選択([伝票区分]=11,[伝票番号],1,[受注番号]) ともにデータ型は長整数です。 レポートでは長整数は無条件でカンマが入ってしまうのでしょうか? リファレンス表編集113ページの「データ型の決め方」をみても詳しい解説がないようなので投稿しました。 今まであまり数値のデータ型には特に気にしていなかったのですが、使い分け、注意する点などありましたら解説願います。 カンマが入ってしまう項目は#数値([受注番号])関数でデータ型を数値に直せばカンマが入らないことは確認しました。 よろしくお願いします。 |