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9143 | フォントサイズを自動調整できないレポートがある | ImpactURA | 2000/12/28-22:17 |
SP6でフォントサイズを自動調整し、多くのデータを表示する機能が追加されていますが、 どうも調整出来るレポートと調整できないレポートがある様なのです。 帳票形式のレポートではOKなのに一覧表形式のレポートで発生しているのですが何か制限があるのでしょうか? 情報提供ください。よろしく | |||
9146 | フォントサイズの自動調整:伝票と一覧表 | 佐田 守弘 | 2000/12/28-23:14 |
記事番号9143へのコメント ImpactURAさん きちんと確かめての解答ではありませんが、伝票と一覧表の主旨に照らして考えてみると、おそらくその様になると予想されます。 ●伝票 伝票形式のレポートは、オブジェクトのサイズと位置が固定されていて、印刷物上の決められた位置と範囲にデータを印刷する機能です。 ですから、もし印刷する文字数が多くて、指定範囲に収まらないとしたら、 フォントサイズを小さくしてもその範囲に収める印刷をする事に意味が出て来ます。 ●一覧表 これに対して一覧表の方は、縦方向の印刷行数が固定されておらず、 データが多くなったら必要なだけ印刷行数を増やして印刷する機能です。 ですから、一覧表の場合にはフォントサイズを小さくして指定範囲に印刷する事が意味を持ちません。 つまり、長いデータの印刷に際して、フォントを小さくしても指定範囲に印刷するのが伝票であり、 印刷行数をいくらでも増やして指定フォントで印刷するのが一覧表、という事になると思います。 佐田守弘(KS-00119) | |||
9147 | Re:フォントサイズの自動調整:伝票と一覧表 | yasuyukis | 2000/12/28-23:27 |
記事番号9146へのコメント この説明だと、TBLに登録する「一覧表印刷」でフォントサイズの自動縮小ができることが、説明できないと思いますが。 単にK3で、付け忘れたのではないかと思っています。 | |||
9149 | Re:フォントサイズの自動調整:伝票と一覧表 | 佐田 守弘 | 2000/12/28-23:56 |
記事番号9147へのコメント yasuyukisさん >この説明だと、TBLに登録する「一覧表印刷」で >フォントサイズの自動縮小ができることが、説明できないと思いますが。 は、表形式編集からの一覧表印刷の事でしょうか。 (そうであるとの過程で話を進めます。) ●印刷時の行数(データ行の高さ) 一覧表形式のレポート印刷ではなく、表形式からの一覧表印刷の場合には、 表組みの詳細の設定で、データ行の高さに[自動]と[指定]のいずれかを選べます。 ・自動 自動の場合には、その項目列の文字数が多い場合には必要なだけ自動改行されて印刷行数が確保されます。 ・指定 指定の場合には、常にして異された印刷行数が確保され、文字数が少ない場合には後ろは空白になり、 多い場合にはあふれ部分は切り捨てられます。 ●自動縮小 列属性のダイアログの列属性のタブを開くと、自動縮小の設定が行えます。 この自動縮小は、文字数が多い時に、フォントを縮小して指定範囲(指定した行高さ)に印刷する機能です。 この機能は、データ行の高さを指定に設定した時のみ有効で、自動に設定してある時には、 自動縮小の設定はできますが、データ行の高さの拡大が優先され、自動縮小は発生しない様です。 (自動縮小の設定ができるのが誤りか?) ■レポートの場合 前回書き込みの一覧表と伝票はレポート形式の話でしたが、 一覧表形式のレポートと伝票形式のレポートは、上記の印刷時の行数の設定と同じ関係にあると理解します。 つまり、一覧表形式レポートでは、行高さが自動である点に特徴があり、 自動的に行数が増えるので、フォントサイズを自動縮小する必要がないと思います。 一方、伝票形式レポートは、行高さが指定である点が特徴で、指定範囲に印刷するためにフォントサイズを自動縮小する事が意味を持つと考えます。 佐田守弘(KS-00119) | |||
9150 | Re:フォントサイズを自動調整 | toshi-chan | 2000/12/29-00:09 |
記事番号9143へのコメント ImpactURAさん、こんばんは。 一覧表レポートの場合、行の高さを拡張するか否かによって結果が異なります。 まず、レポート定義画面で、一覧表オブジェクトの属性設定に入ります。 一覧表タブ→行の高さ と進みます。 「行の高さを拡張しない」にチェックが有るか無いかで決まります。 「拡張する」場合、フォントサイズは調整されません。設定したサイズのまま、データは折り返し印刷されます。 「拡張しない」場合、1行におさまるようにフォントサイズは調整されます。 確か、過去ログにもあったので探してみてください。 管理工学研究所の堀川さんの回答でしたよ。 | |||
9151 | Re:フォントサイズを自動調整 | KH | 2000/12/29-00:25 |
記事番号9150へのコメント >一覧表レポートの場合、行の高さを拡張するか否かによって結果が異なります。 > >まず、レポート定義画面で、一覧表オブジェクトの属性設定に入ります。 >一覧表タブ→行の高さ と進みます。 >「行の高さを拡張しない」にチェックが有るか無いかで決まります。 > >「拡張する」場合、フォントサイズは調整されません。設定したサイズのまま、 >データは折り返し印刷されます。 >「拡張しない」場合、1行におさまるようにフォントサイズは調整されます。 > >確か、過去ログにもあったので探してみてください。管理工学研究所の堀川さんの >回答でしたよ。 toshi-chanさん、ImpactURAさん、今晩は。 toshi-chanさんのおっしゃる通りで書き込む必要がないのですが、あまり書き込みをしないと忘れ去られそうなので書き込みます。 以下、HELPフォルダのREADME.TXTにありますが参考になれば。 ---------------------------------------- 12−5.フォントサイズの調整 ---------------------------------------- ラベルオブジェクトとテキストオブジェクトに、[フォントサイズの調整]オプションを追加しました。 新規にラベルオブジェクトまたはテキストオブジェクトを配置した場合、この設定がONになります。 データがあふれる場合に、文字間と行間をゼロにします。 文字間と行間をゼロにしてもあふれる場合は、文字サイズを 0.9 倍から 0.48 倍まで自動縮小します。 文字サイズを 0.48倍まで縮小してもあふれる場合は、あふれたデータを切り捨てます。 ※注意 ・一覧表オブジェクトの明細部では、行が拡張するため、 設定が無効になります。ただし、[行の高さを拡張しない] チェックボックスがONの場合は有効です。 ・ファイル属性の[定義位置を固定する]チェックボックス がOFFの場合は、ラベルオブジェクトまたはテキストオブジェクトが拡張されるため、 この設定が無効になります。 レポートの新規作成で、簡易作成 で単票を作成すると、 ファイル属性の[定義位置を固定する]のチェックがOFF になります。オブジェクトの位置を変えずにフォントサイズの 調整を実施したい場合は、[定義位置を固定する] チェックボックスをONにしてください。 | |||
9154 | Re:フォントサイズの自動調整:伝票と一覧表 | yasuyukis | 2000/12/29-09:25 |
記事番号9149へのコメント そう考えるよりも、 一覧表形式のレポートは、行の自動拡張を抑制する機能を持っていないので、フォントの自動縮小をつけることができなかったと、 考えるのが自然だと思います。 一覧表と伝票の本質的な違いは、グループヘッダを持っているか/いないかであり、 一覧表でも行の高さがレコードごとに異なるのを嫌う人もいます。 一覧表形式のレポートには、フォントの自動縮小機能が必要でないとか、あるべきでない的な論調で、説明すべきことがらではなく、 単なる仕様上の問題か、技術上の問題として捕らえるべきであろうと思っています。 | |||
9157 | 一覧表レポートでのフォントサイズの自動調整 | 佐田 守弘 | 2000/12/29-12:38 |
記事番号9151へのコメント toshi-chanさん、KHさん、フォロー有難うございます。 お二人が書かれている通り、一覧表レポートでも行高さを拡張しない設定にした場合には、フォントサイズの自動調整が有効になりますね。 HELPファイルを確認してみたら、どうやらこの機能はsp6からの新機能の様でした。 佐田守弘(KS-00119) | |||
9158 | Re:フォントサイズの自動調整:伝票と一覧表 | 悲しげ | 2000/12/29-12:43 |
記事番号9154へのコメント どもっ、yasuyukisさん >一覧表と伝票の本質的な違いは、グループヘッダを持っているか/いないかで >あり、 ところが、Win桐では一覧表rptでもグループ項目を持てるようになっていますから、 伝票rptとの違いがどこにあるのかを改めて考えてみた場合、しばしば悩みます。 ま、違いのひとつを行の自動拡張に見ることはできそうですが。 ただ、フォームの方では、一覧表wfmと伝票wfmの違いも定義し難いものがあります。(^^;) 一覧表wfmの場合は行の自動拡張機能がありませんから(あったら凄いけど) 色々考えるに、結局はイベント等における表形式編集の代替の位置付けなのかな、とか。(?_?) | |||
9161 | Re:フォントサイズの自動調整:伝票と一覧表 | yasuyukis | 2000/12/29-16:26 |
記事番号9158へのコメント なるほど、どんどん区別が付かなくなっていきますね。 DOS桐の頃には、 (1)グループという概念を明確に持っている (2)データがなくても罫線を下部まで印刷できる (3)1ページの行数指定ができる (4)ページ計という概念がある (5)フッタが不動ではなく、固定である といったあたりが、伝票の特徴だったでしょうか。 アクセスにはもともと、伝票も一覧表もなくて、単なる設定の違いとおもいますが、システム的には、まさに設定の違いのみですね。 入り口を分けることにより、わかりやすいというプラス面がある反面、やりたいことを実現するために、 どっちを使うか考えてしまうというマイナス面もあるわけで、最終的には、同じものになり、 WIZARDでは、両方の入り口があるという風になるのではないかと思います。 | |||
9172 | 一覧表と伝票の本質的な違いは | 佐田 守弘 | 2000/12/30-15:29 |
記事番号9161へのコメント yasuyukisさん & all 一連のコメントの中では、一覧表と伝票の違いについて、行高さが可変(正しくは可変にできる)であるか、 固定であるかについて強調して来ました。 しかし、一覧表と伝票の違いは、結構区別が付きにくいところがあります。 yasuyukisさんも書かれている通り、私も桐ver.5の解説書を書いていた時に、「一覧表と伝票の特徴を一言で言えば何であるか?」 を考え、同じ様な疑問に打ち当たりました。 初めての人にも分かりやすい特徴として言えば、 ・一覧表は行が可変、伝票は固定で決まったフォームに印刷できる であろうかと考え、一般論としてはこの様に言う事にして来ました。 ●本質的にはグループヘッダとフッタの機能の有無か 上記の行高さの違いは、分かりやすいのですが必ずしも本質的なものではない様です。 一覧表と伝票の本質的な違いは、グループヘッダとフッタを持つかどうかにある、と言った方が正しいかと考えます。 桐ver.8の場合でも、一覧表と伝票の違いは、[セクションの詳細]ダイアログで、 グループヘッダ・フッタの設定ができるかどうかにあると言えそうです。 >アクセスにはもともと、伝票も一覧表もなくて、単なる設定の違いと >おもいますが、システム的には、まさに設定の違いのみですね。 おそらくそう言った事になるのかと思います。 ●ユーザーにどの様な基準で使い分けさせるのか >入り口を分けることにより、わかりやすいというプラス面がある反面、 >やりたいことを実現するために、どっちを使うか考えてしまうという >マイナス面もあるわけで、 まさにその通りで、「レポートには一覧表と伝票がある」と言った時、 「その違いは何なのですか?」 といった疑問が出て来ます。 この際に、初めてレポートを作る人に対して、「グループヘッダを持つかどうかですよ」と答えても答にはなりません。 大部分は、「グループヘッダって何ですか?」「一覧表と伝票は分かりやすく言うとどこが違うのですか?」となります。 そう言った意味では、前述の「一覧表は自動改行します、伝票は印刷一が固定です。」 がもっとも分かりやすい答なのかと思っています。 おそらく桐の初期の頃の時代には、その様な目的の違いが明確だったのではないかと思います。 しかしそれらの機能を拡張して行くうちに、次第に境界が不明確になってきました。 そして現在の桐ver.8sp6では、一覧表でも印字位置の固定やフォントの自動縮小機能が付くなど、 一覧表と伝票の違いがますます分かりにくくなっています。 これはある意味では、一覧表の機能が伝票の機能をほとんど包含して来たと考えるのが良いのかも知れません。 そしてそれが一覧表と伝票の一般化された形なのかも知れません。 この様に断言してよいかの自信はないのですが、現在の一覧表の機能は伝票の機能をほとんど包含しており、 一覧表で伝票の機能を実現できると言えるのではないかと思います。 佐田守弘(KS-00119) | |||
9173 | Re:フォントサイズを自動調整 | ImpactURA | 2000/12/30-18:51 |
記事番号9150へのコメント 皆さんどうもありがとう!フォントサイズの自動調整は優先ではなかったのですね。 拡張優先でしたか、早速使ってみます。 |
9188 | フォントサイズの調節-1 | ImpactURA | 2001/01/02-11:49 |
やはりフォントサイズの調節は出来ないのではないかな? キーワードはこれですよね↓ >一覧表レポートの場合、行の高さを拡張するか否かによって結果が異なります。 つくづく日本語の表現なるものは難しいと実感していますけれど マニュアルとかサポート文書並びに「HELP」もしかり連想ゲームみたいなもので、判読して、 潰していかなければならないとは思うものの、時として理解力不足と自虐的になる 行の高さを拡張するか否かの指定は、どこでするのか、探してみたが見当たらない。 そもそも、桐Ver8 SP6 で追加された機能 [フォントサイズの調整]なんて、出来ますと表記されていながら実態は、出来ないのでは、ないでしょうか? ◆◆◆◆既存のレポートの改変◆◆◆◆ ◆ファイル属性 用紙・余白・フォント・書式・対照表・表題等 ※印字属性は、対照表タブをClickすると存在するが、 [フォントサイズの調整]に関連するものは無い --------------------------------------- 再定義画面左下の<一覧表1>をClickする --------------------------------------- PH L ******************************* D をClickして行全体の共通指定? ******************************* 行の高さ(H) 6.0 とする [フォントサイズの調整]に影響があるかも知れないので 高さを固定するものと拡大解釈したのだが 結果として[フォントサイズの調整]が効かず 同じセルの高さを拡張し、 幅を超えた文字列は枠内で2行目に表示されている セクションの詳細 関連するチェック項目はない [フォントサイズの調整]に関連する記載は無い ◆オブジェクトの属性 1.表示タブをClickする 表示部分は、指定が出来なくなっている ============================== 印字属性は、フォントサイズの調節(F)の指定が有効になっている ※フォントサイズの調節に、チェックを入れる ============================== 6.書式タブをClickする ----文字間/行間----部分 ----余白----部分 文字間(C) 指定値にして 0 にする 余白モード(M) 行間(P) 指定値にして 0 にする (継承)にする ----表示----部分 ※フォントサイズの調節に関連するものとしては 2行目以降(N)だろうけれど 行を拡張した時、横の位置(X)をどうするか?の意と解釈する フォントサイズの調節の機能を使うのに 行を拡張しない事を条件にすると考えるならば これが有効になっていると言うこと自体、矛盾すると思うし 指定が出来ない状態になっていなければ USERとしては、戸惑うのではないかと思う LF PF F |
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9191 | Re:フォントサイズの調節-1 | KH | 2001/01/02-19:09 |
記事番号9188へのコメント >やはりフォントサイズの調節は出来ないのではないかな? >キーワードはこれですよね↓ >>一覧表レポートの場合、行の高さを拡張するか否かによって結果が異なります。 > >つくづく日本語の表現なるものは難しいと実感していますけれど >マニュアルとかサポート文書並びに「HELP」もしかり >連想ゲームみたいなもので、判読して、 >潰していかなければならないとは思うものの、時として理解力不足と自虐的になる > >行の高さを拡張するか否かの指定は、どこでするのか、 >探してみたが見当たらない。 >そもそも、桐Ver8 SP6 で追加された機能 >[フォントサイズの調整]なんて、出来ますと表記されていながら >実態は、出来ないのでは、ないでしょうか? 後のほうでtoshi-chanさんがコメントしているので、また必要もないコメントをします。 これは多分最初みな迷うのではないでしょうか。お気持はよくわかりますし、 一般的に大勢の方々が利用するであろう機能ですのでもうちょっと配慮が欲しいと私も思っていました。 sp6から通常のレポート定義でシートが2枚出来ています。全体と一覧表1。 それぞれ、意味がある(なんとなく解りますが)みたいなのですが、 そんなにこだわる必要はないようで、使ってみて妥当なシートを使うと手間が省ける程度のことみたいです (こんなこと言って違うぞ阿呆かってK3に怒られるかな)。 1.シート全体の方でオブジェクト属性の一覧タブの「行の高さ」ボタンをクリック。 行の高さを拡張しないにチェックを入れる(確か下から2番目かな)。 2.シート一覧表1で明細部(D行)の自動縮小する項目名でオブジェクトの属性の表示タブの フォントサイズの調整にチェックを入れる。 これで該当の項目が自動縮小されるはずです。 ウインドウズになって自分で設定したはずなのに、いざ直そうとするなかなか探し当てられない事がしばしばです。 設定が多すぎて、V5が懐かしいです。 自分でも困ったものだとつくづく思う今日この頃です。年のせいかな。失礼しました。 つい愚痴ってしまいました。ゴメンなさい。 |
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9193 | Re:フォントサイズの調節-1 | ImpactURA | 2001/01/02-21:21 |
記事番号9191へのコメント KHさん、どうもありがとう 全体の方で右Clickして行の高さに入れば良いんですね。 あぁ相変わらず血が騒ぎすぎですね ひょっとしてってClickして覗いていれば済んだものを 直行性はやめて 今年は蛇年でもあることですし蛇行性に変更しますわ ほんま、おおきに! STAFFから、ご老体、もう引退したらなんて言われているんですけどね まだまだやりたい事が一杯あって、ままならんのですわ 後継者も、銭儲けにもならんからなんて外遊される始末でして その内、墓場に入る前に外遊から帰ってきて 後継してくれるといいんですけどね どうも、アクセス触っていて桐に戻ると、どうもカンが狂ってもたもたしてしまいます。 また仕出かすと思いますので 今後とも宜しくご指導くださいm(__)m |
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9195 | Re:フォントサイズの調節-1 | toshi-chan | 2001/01/02-23:40 |
記事番号9191へのコメント KHさん。 桐の特徴として、初心者にもわかりやすいという点がありました。 これは桐ver5までの話です。ver6以降は少し難しくなってしまい、 初心者は、THE CARD、FILE MAKERなどのカード型データベースから 取り組んだ方がわかりやすいようですね。 このあたりは管理工学研究所も認識しているようで、桐ver8sp6からは フォームのオブジェクトの設定では簡易プロパティなるものが登場しました。 そうそう、操作ナビもできましたね。詳細プロパティでは違うパネルにある事柄が、 簡易プロパティでは同じパネルにまとめられていたりします。これは、機能の設定が プロパティの深いところにあると見つけづらいため、初心者向けの対策なのだそうです。 今回の問題も同じパネルにまとめてほしい事柄ですね。ただ、よ〜く考えると、 今回のような配置になっているのもわからなくはないのです。 今後、仕様が十分に練られていくのを期待したいと思います。 だけど、レポートには簡易プロパティが無いんだよね。どうしてだろう。 |
9189 | フォントサイズ調整-2 | ImpactURA | 2001/01/02-11:57 |
◎新たに作成した場合有効になるのか? 全体をClickしてテキスト枠を新設する 仮に、フォントサイズの調節をしたい[備考]を作成する ◎Clickして PH・L・D・LF・PF・F を表示させた状態で 1.既に存在する[備考]を削除する 2.新設した[備考]を貼り付ける ※結果/フォントサイズの調節の機能は有効にはならない ******************************* D 行のオブジェクトを個別にClickして設定してみる ******************************* 表示の中の印字属性 フォントサイズの調節(F)にチェックを入れる事は出来る D をClickして行全体の共通指定?と比較しても何等表示内容は変わらない ◆◆◆◆SP6で新設レポートの場合◆◆◆◆ ◆ファイル属性 用紙・余白・フォント・書式・対照表・表題等 ※印字属性は、対照表タブをClickすると存在するが、 [フォントサイズの調整]に関連すると思われる 指定項目は存在しない ◆オブジェクトの属性 1.表示タブをClickする 表示部分は、指定が出来なくなっている ============================== 印字属性は、フォントサイズの調節(F)の指定が有効になっている ※フォントサイズの調節に、チェックを入れる ============================== 既存レポートの改変と同様に設定をしてみる ******************************* D をClickして行全体の共通指定? ******************************* ※フォントサイズの調節は、反映されない ******************************* D 行のオブジェクトを個別にClickして設定してみる ******************************* ※フォントサイズの調節は、反映されない この貧弱な日本語理解力不足の私を、救いたまえ! 出来なければ出来ないで、表示領域を拡大すれば済むことだし 入力文字数制限を加えれば、事足りる しかし フォントサイズの調節が出来るのならば 文字数の増えやすい備考欄等では、 かなり有効な機能であるのは確かだし、使いたくなる 使いたいと思えば、虱潰しみたいな、こう解釈したならぱの作業が必要! 表記されている文字は、確かに日本の漢字やひらがな文字の羅列だけど 平凡な日本人に理解できる日本語文章には、なかなかお目にかかれない 日本人の作るデータベース「桐」管理工学も 日本語を使う達人少なくなったのかねぇ 出来ない事でも平気で出来ますと言う輩と同類なんでしょうか あれ?これ使えへん 相手が相手から言うてもしゃないか、 口を閉ざしてニタっと笑みを浮かべる事しかないのでしょうか? 一覧表ではなくて、レポートの一覧表なんですが 新規作成して見てテストしてみても フォントサイズ調整は出来ないみたいですね どういう手順でどう指定すれば、有効になるのか 多分どこか間違ってるとは思うものの、胃が痛みます 救いの女神でなくても、男神でもいいので 救いたまえ・・・・・・・アーメンでもないけれど(^_^) |
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9190 | フォントサイズ調整 | toshi-chan | 2001/01/02-15:37 |
記事番号9189へのコメント オブジェクトとは1つではありません。 ラベル領域もオブジェクト、テキスト領域もオブジェクト、レポート自身もオブジェクトです。 このことをまず押さえていただきたいと思います。 ImpactURAさんはラベル領域もしくはテキスト領域のオブジェクトの設定画面を開いて悩んでいるのではないでしょうか。 次の操作をお試し下さい。 (1) レポート定義画面にする。 (2) 書式→オブジェクトのリスト でオブジェクトのリストが表示される。 (3) 一覧表をクリックする。(一覧表1となっているかもしれません) (4) 書式→オブジェクトの属性 で一覧表オブジェクトの設定画面になる。 (5) 一覧表タブ→行の高さ (6) 「行の高さを拡張しない」にチェックを入れる。 レポートを新規作成した場合、(6)のチェックははずれています。 つまり初期設定としては、 「行の高さを自動で拡張し、折り返し印刷する。」 となるわけです。 フォントサイズの調整の設定自体は、テキスト領域オブジェクトの表示タブで行います。 ただ、フォントサイズの調整にチェックをいれても、(6)のチェックがはずれていると調整は効きません。 このあたりが迷うところですね。 1つの機能に関する設定なのに違うタブに分かれているのはいいことなんでしょうか? このあたりがブラッシュアップされた桐ver9が登場してほしいものです。 掲示板上でやりとりする場合、書かれた文字のみが頼りになりますよね。 自分が質問した場合でも正確に意図が伝わらずもどかしいときもあります。 質問に答える場合も同様です。 「この事柄はご存じだろう」と思って説明を省略するとそれ自体がキーポイントだったということもあります。 今回もそれに近いのではないでしょうか。 |
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9194 | Re:フォントサイズ調整 | ImpactURA | 2001/01/02-21:24 |
記事番号9190へのコメント toshi-chanさんどうもありがとう 目薬点さんですっきりしました、フォント小さくなって収まりました。 胃の痛みは取れたけど、胸やけが始まりました。 キャベジン飲んでどうやら晩飯美味しく頂けそうです。 どうもおおきに! オブジェクトのリストねぇ、 レポートに全て表示されているのに意味ないと無視してました。 単純にリスト程度と考えていたら大間違いなんですね 整合性の確認ぐらいに使えばいいと考えていました。 1つの機能に関する設定なのに違う入口からなんて ほんと困ったもんです。 話は変わるけれど、まだ、女の入口と男の入口があつて、裸になって 湯船に入ったら混浴だつたなんて言うのなら感激なんだけど(^_^) 入口が別なら、はっきり視覚的に見ても違う方がいいですね。 画面は一見同じように見えて、よく見ると少し違うじゃ堪りませんね。 あわてんぼうの血の気ばかりの初心者ですので 今後とも宜しく面倒みたってください どうもおおきに! |