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9313 共有状態の表編集で任意行の複写方法はどうやっていますか? みすず 2001/01/13-09:14
共有状態の表編集に関してですが、ネットワークでの行挿入に関しては書き込みがありまして、
技術的に難しいことは十分理解しました。
が、私が求めているのは実質的な行挿入ではなく、擬似的でも行挿入をネットワークで実現して欲しいです。
実際に追加される位置は最終行でもいいんです。
ただ、桐5時代に多用していた表編集での任意の行位置でF3キー二回押し(行挿入−直前行)による行複写が共有状態で全く使えないのはあまりに不便な気がしてなりません。
また、これに変わる機能がほとんど無いと言うのも不便です。
ネットワーク共有下では、いちいち1行だけ行選択して、直前行じゃ、面倒すぎます。
なにか便利は手法は有るのでしょうか?
9321 任意行の複写方法 佐田 守弘 2001/01/13-23:17
記事番号9313へのコメント
みすずさん
任意行のコピーは、結構使う機能ですね。
●表編集の場合
ctrl+Cキーで行複写をし、shift+>で行末に移動、↓キーで終端行まで下げて、ctrl+Vで貼り付けます。
私はほとんどこの方法です。
1行だけでなく、複数行まとめてコピーし、まとめて貼り付けられるので、結構便利です。

●フォーム編集の場合
コマンドボタンを用意して、上記の手順をイベント(一般手続き)で行う方法が便利です。
もし既存の行に貼り付けるのであれば、複写と行貼り付けの代りに、行退避と行復活を使うのが良いでしょう。
4工程のコマンドなので、イベントを使わずともコマンドボタンの機能名で行う事も可能だと思います。

佐田守弘(KS-00119)
9334 Re:任意行の複写方法 みすず 2001/01/15-08:18
記事番号9321へのコメント
>ctrl+Cキーで行複写をし、shift+>で行末に移動、↓キーで終端行まで下
>げて、ctrl+Vで貼り付けます。
>私はほとんどこの方法です。
>1行だけでなく、複数行まとめてコピーし、まとめて貼り付けられるので、結
>構便利です。

実はある項目の重複禁止の索引が定義されているので、これが実行できないのです。
直前行であれば、直前行複写直後であれば、未確定状態なので、その段階でキーを書き換えられるのですが、
コピー&貼り付けだとこれがダメですよね。

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