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9343 | 「ロールバック領域があふれました」 | 桑原 | 2001/01/15-20:03 |
皆さん、初めまして。高校教員です。 成績処理で桐Ver8sp6を使って、成績処理をネットワーク処理しています。 ここで皆さんに質問させていただきます。 「ロルバック領域があふれました」というエラーメッセージの対処法です。 以前の過去ログも調べてみましたが、ぴんとこないので質問させていただきます。 サーバーは、linuxでSambaを使い、桐のファイルを置いています。 共有ファイルの置き場所ももそのサーバー上に置いています。 メモリーは128MB、CPUはペンティアム500MHzです。 クライアントは、20台くらいですが、同時に20台入ることは滅多になく、多くても10台程度と思います。 小さなファイルの時で数人がファイルを共有している時はほとんど起こらないのですが、 大きなファイル(といっても1200レコード、200項目くらい)を、共有で何人も(5・6名程度)で、 長時間(数時間程度)作業していると、「ロルバック領域があふれました」というエラーが発生します。 クライアントを再起動(windows)しても、すぐに同じ状態になります。 他の、クライアント機から接続しても、同じような症状が出ます。 「ロルバック領域があふれました」のロルバック領域は、 サーバーにあるのでしょうか。それともクライアントにあるのでしょうか サーバーにあるのなら、サーバーのメモリを増設したら、 解決しそうな気がしています。 そうでなければ、ファイルを分割して、小さくしたら解決するでしょうか。 解決のヒントをいただければと思います。 (*)以前に(ver6くらいの時)同じ事で、管理工学研究所のサポートに電話をして聞いたとき、 「常駐ソフトをはずしてください。プリンターもメモリーを使用するるので、はずしてください」というようなアドバイスをいただきました。 このメモリーは、サーバーなのか、クライアントなのか聞き漏らしていました。 よろしくお願いします。 | |||
9348 | 「ロールバック領域」 | 宮城 | 2001/01/16-09:52 |
記事番号9343へのコメント 「ロールバック領域」で過去BBSの全文検索かけてみてはいかがでしょう。 | |||
9353 | Re:「ロールバック領域」 | 桑原 | 2001/01/16-17:22 |
記事番号9348へのコメント 宮城さん, コメントありがとうございます。 >「ロールバック領域」で過去BBSの全文検索かけてみてはいかが >でしょう。 全文検索したら、2つヒットし、 一つは、 「エラーなので、共有フォルダーファイルの削除」 もう一つは 「Ver8で解決しました」 という内容なのですが、今ひとつピンときません。 「ロールバック領域があふれました」という状態を回避したいと思っています。 現在Ver8です。 「ロールバック領域があふれました」という状態では、きちんと桐を終了できますし、その時点までのデータは、きちんと保存できています。 すべてのクライアントを、閉じさせたりするのは、入力の意欲をそぎますので、 出来れば「ロールバック領域があふれました」という状態を回避したいのです。 どうしたら回避できるかという質問です。 サーバーのメモリー増設で回避できるのでしょうか。 よろしくお願いします。 |