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9990 | 品名にある文字が含まれていたら計算項目に入力ができるようにしたい | 藤野 | 2001/02/28-21:28 |
品名にある文字が含まれていたら数量(計算項目)に直接数量を打ち込めるようにできないでしょうか。 現在の設定 品名 使用個所 使用L 数量調整 数量 ペンキ 2 16 32 シンナー 2 2 のような表です 数量の項目には計算式で #条件選択([数量調整金額]=#未定義,使用個数*使用L,1,[数量調整金額]) このようにしております。 数量調整は単純にシンナーなどの場合、使用個所に関係なく総体で使用するので計算式がいらないために設けました。 しばらくこれを使用したのですが、もしシンナーという特定の文字列が品名に含まれていたら、 数量は計算しないで直接入力できる方法はないのでしょうか いい方法があったらご指導お願い申し上げす。 | |||
9991 | 計算項目には入力できません | 佐田 守弘 | 2001/02/28-22:08 |
記事番号9990へのコメント 藤野さん 項目計算式が設定されている項目は、計算項目になり、通常の基本項目と違って値の入力を行う事はできません。 この質問の件については、2通りの解決方法があります。 【その1】計算項目にせず、初期値式を設定する 数量の項目を計算項目とせず、初期値式に計算式を設定します。式の値が初期値として設定され、 そこでENTERキーを押す手間が必要になりますが、設定された値を編集する事もできます。 編集できるという事は、値のキー入力もできると言う意味です。 【その2】 このケースに限ってですが、シンナーの場合には、数量調整の値がそのまま数量になる様なので、 「#条件選択」関数を使って、いずれかを数量の値とする事ができそうです。 つまり、 #条件選択([品名]="シンナー",[数量調整],1,[使用箇所]*[使用L]) です。 佐田守弘(KS-00119) | |||
9992 | Re: | emuni | 2001/03/01-05:19 |
記事番号9990へのコメント 私は、藤野さんが考えた「数量調整」方式がシステムとして 一番安全で堅い方法かと思うのですが・・・・・ 入力手間も変わらないですし、佐田さんのご提案の様に普通は初期値の計算式を考えますが、 自由に入力が出来る分、ミスが発生する可能性を作ってしまうと思います。 もし「数量調整」項目が入力時だけで必要で、その後は不用と言う理由であれば、 私の場合、入力tblだけに持つ項目とし、入力確認後「数量調整項目」が存在しないマスタへ (一括で)追加書き出しをします。 | |||
10014 | ありがとうございました | 藤野 | 2001/03/01-21:15 |
記事番号9992へのコメント 佐田先生いつもコメントありがとうございます。 さっそく試してみました、項目初期値はこんな風に使えるのですね。 また#条件関数もためしました、こんなことができるんだと関心しています。 いろいろの状況で#条件関数が使用できるかどうか試行錯誤中です、 またよろしくお願いします。 emuni さん 私はまだ一括が組めませんもう少し勉強したら、今度はその方法を試して 見ます。ご指導ありがとうございました。 |