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10630 | 1−n の結合をするときの主キーの設定で困っています。 | ぺて | 2001/04/01-13:35 |
主キーと参照項目を設定するとき 皆さんはどのようになさっているのでしょうか。 1−n の結合をするときに主キーの設定でいつも困ります。 具体的には ・主キーに計算項目が設定できない ・主キーにカウンタ項目を指定すると1−nの参照項目が作れない の点で引っかかります 入力時に意識せずに主キーを設定するには 結局、主キーの項目値を一括処理かkevファイルで指定しなければならなくなります。 それはそれで問題はないのでしょうが、一括処理を使わないとレコードひとつ入力できないわけで どうもスッキリしません。 皆さんはどのようになさっているのでしょうか。 | |||
10632 | Re:主キーと参照項目の設定について | 佐田 守弘 | 2001/04/01-21:37 |
記事番号10630へのコメント ぺてさん >・主キーに計算項目が設定できない これはこの通りです。主キーはその表の中のレコードを唯一に指定できる項目として、 カウンタ型の項目を指定すべきもので、計算項目は指定できません。 >・主キーにカウンタ項目を指定すると1−nの参照項目が作れない これは私としては理解できない部分です。 上記にも書いた通り、主キー項目はカウンタ型とするのが原則で、通常はこの方法で1対n型の結合関係を設定します。 おそらく、1対nの結合関係が設定できないとしたら、何か他の部分に原因がありそうに思いますが。 そして通常はイベントも一括処理も使わずに結合関係と参照整合性を設定した表どうしの間で データの入力ができるはずなのですが。 佐田守弘(KS-00119) | |||
10633 | Re:主キーと参照項目の設定について | ぺて | 2001/04/01-23:19 |
記事番号10632へのコメント 回答ありがとうございます。 >上記にも書いた通り、主キー項目はカウンタ型とするのが原則で、通常はこの >方法で1対n型の結合関係を設定します。 >おそらく、1対nの結合関係が設定できないとしたら、何か他の部分に原因が >ありそうに思いますが。 勘違いしているのかも知れません。 カウンタ項目は重複がゆるされないので、参照項目を設定する表には同じ値をもつレコードを複数もてません。 主キーには重複がないのでカウンタ項目でいいのですが、主キーと参照項目は同じ属性の項目でなければならないと桐にいわれ、 そのままではできないと思っていました。 どこを勘違いしているのでしょうか? (^^ゞ | |||
10634 | Re:主キーと参照項目の設定について | ぺて | 2001/04/02-01:53 |
記事番号10633へのコメント 自己レスです。 参照項目とは参照整合性に設定する項目のことです。 言葉が足りなかったようです。 単に結合するだけの参照項目なら参照項目を整数項目で作っておけばいいのですが、 参照整合性を定義する項目には主キーと同じ属性を求められます。 参照整合性の設定はとても便利のような気がしてぜひ使いたいと思っているのですが、 うまく使いこなせずフォームによるグループ操作でお茶を濁しているのが現状です。 みなさんどのように使いこなしていらっしゃるのかと思って質問させていただきました。 抽象的な質問で申し訳ありません。 | |||
10638 | Re:主キーと参照項目の設定について | ケント | 2001/04/02-08:36 |
記事番号10633へのコメント ぺてさん こんにちは カウンタ型の主キーに対応する外部キーは長整数型で大丈夫ですよ。v(^o^)v | |||
10639 | Re:主キーと参照項目の設定について | ぺて | 2001/04/02-09:10 |
記事番号10638へのコメント おおぉっ!できました。 そうだったんですね(^^ゞ 一度整数型で試してだめだったので、 カウンタ型じゃなければだめだと思っていました。 佐田さんケントさんどうもありがとうございました。 |