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11240 | INSやDELのキーをアクセスキーとして割付できませんか | toshi-chan | 2001/05/20-18:24 |
桐ver8sp6を使用しています。 コマンドボタンの機能をキーボードから実行できるように考えています。 桐では英数字キーをアクセスキーに指定することができますが、「INS」キーや「DEL」キーをアクセスキーとする方法はないでしょうか。 と言うのも、コマンドボタンの機能が「擬似的な行挿入」と「擬似的な行削除」なので、 INSやDELを割り付けたほうが使う人にとっては直感的かなと思ったわけです。 もし無理ならば「I」や「D」をアクセスキーにしようと思います。 擬似的な行挿入の方法ですが、一旦表を書き出して、その表を読み込みます。 その時に、目的の箇所以下を1行ずつずらして読み込み、空白行を1つ入れるような仕掛けになっています。 | |||
11242 | Re:アクセスキーの割付 | 今村 誠 | 2001/05/20-19:55 |
記事番号11240へのコメント toshi-chanこんにちは メソッド呼出を使ってキーダウンイベントを使用すると INSキーにコマンドボタンを呼び出せるようです。 受け売りばかりなのですが、下記に例を示します。 (行挿入する)は、桐の港さんです。(^^;) 表示モードの時は動作しますが、訂正モードでは動作しないようにしました。 手続き定義開始 フォーム::キーダウン(長整数 &仮想キーコード,長整数 &スキャンコード, 長整数 &フラグ,参照 長整数 &処理中止) if (&仮想キーコード=45 .and &フラグ=0 .and #編集状態(&hwindow)=0) &処理中止=1 *call 行挿入する() method ハンドル=&hwindow,@c行挿入.実行() end 手続き定義終了 DELも割り付けできると思います。 アルファベットもできると思います。 | |||
11320 | Re:アクセスキーの割付 | toshi-chan | 2001/05/24-23:32 |
記事番号11242へのコメント 今村さん、ありがとうございます。 イベントを使う方法があったのですね。 これまでイベントはほとんど使ったことがなかったので、これを機会にいろいろ試してみます。 |