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12077 手続き実行の引数を使って、簡易メニューの文字列を生成する処理を作りました 今村 誠 2001/07/01-22:11
こんにちは、先日ONnojiさんや悲しげさん(ありがとうございました)に教えて頂いた
手続き実行の引数を使って、処理を選ぶ簡易メニューの文字列を生成する処理を書いてみました。

proc 弥生売上読込み()
代入 &検索1="新年度の追加,弥生データの編集" /* 選択メニューの要素*/
     &MENU2=2     /* 選択メニューの候補数 &MENU2は整数型変数*/
  &検索3="新年度追加前に会計CSVを作成しましたか?" /* フッタの文字列*/
&検索2="処理を選択します ESC:中止"    /* ヘッダの文字列*/
  call 簡易メニュー縦(&検索2,&検索3,&検索1,&MENU2,&STR)
* call 簡易メニュー横(&検索2,&検索3,&検索1,&MENU2,&STR)
コマンド &STR
*********ここまでは手続きを呼び出すイベント処理です。

proc 簡易メニュー縦(文字列 &ヘッタ,文字列 &フッタ,¥
       文字列 &メニュー,数値 &数,参照 文字列 &メニュー縦)
   &メニュー縦=””,&STR=””  /*変数を5つにしてみました*/
 繰り返し &秒=1,&数,1  /* &数に縦のメニュー数を書きます*/
   &メニュー縦=#連結(&メニュー縦,”,{”,#文字列(&秒)¥
       ,”,”,””””,#連結(#文字列(&秒),”.”,¥
       #対応文字列(&メニュー,&秒)),””””,”,”,¥
       ”太字”,”,”,””””,”青”,””””,”,”,¥
       ””””,”白”,””””,”}”)
 繰り返し終了      /* ここまでで縦メニューの中身を作ります。*/
&メニュー縦=”{”+#部分列(&メニュー縦,2)+”}”,¥
   &メニュー縦=”¥
簡易メニュー &MENU2,初期項目=&MENU2,ESC=有効,文字選択=する,¥
フォント={””MS 明朝””,14,標準,””黒””,””空色””},¥
 ヘッダ={”””+&ヘッタ+”””,””MS 明朝””,14,太字,¥
                     ””紺色””,””空色””},¥
 フッダ={”””+&フッタ+”””,””MS 明朝””,14,標準,¥
            ””青””,””空色””}”+”,”+&メニュー縦
end

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