過去の桐井戸端BBS (桐ver.8) |
12261 | 一括処理で行複写を自動的に行いたい | 無名写真家 | 2001/07/12-21:09 |
桐8の便利さに感動して、写真データの管理を始めました。 データ項目は写真番号(整数で連番)撮影日付(整数)撮影場所(文字列)氏名(文字列)撮影者(文字列)です。 例えば撮影日付や撮影場所、撮影者など複数の同じ写真があった場合に(同じ写真は前後していますので) いちいち行挿入して直前行コピーをしてるのですが、 フォームと一括処理を使ってなんとか自動化できないかと考えています。 例えばフォーム上で、該当行の必要枚数を入力するウィンドウを出し、その分行コピーが行われるような一括処理が可能なのでしょうか? 過去のBBSログを調べたところ、佐田先生が行退避と行挿入、行復活で複数行コピーができるとおっしゃっていたのを拝見しましたが どなたかもう少しヒントをください。(その他の方法でも) よろしくお願いします。 | |||
12265 | Re:行複写と一括処理 | 佐田 守弘 | 2001/07/12-23:43 |
記事番号12261へのコメント 無名写真家さん いくつかの方法があります。 行退避と行復活を使うのも1つの方法ですが、この方法だと、コピーする必要がない項目値までコピーしてしまいます。 そこで、コピーが必要な項目だけを、その値を変数に代入しておき、 行追加(行挿入でも同じ)時に、それらの変数値を項目値に書き込む方法が良いかと思います。 つまり、 代入 &撮影日付=[撮影日付],&撮影場所=[撮影場所],・・・・ 行追加 [撮影日付]=&撮影日付,[撮影場所]=&撮影場所,・・・ の様な一括処理ないしイベントハンドラを作ります。 そしてフォーム状に設けたコマンドボタンからこれらのコマンドを実行すれば、 必要な項目値をコピーして、新規行の追加ないし挿入ができます。 佐田守弘(KS-00119) | |||
12281 | ありがとうございました | 無名写真家 | 2001/07/13-23:30 |
記事番号12265へのコメント 佐田先生。ありがとうございます。 教えていただくと簡単なことだとわかるのですが、 なかなか自分では気づきません。 今度は行複写の回数を制御する方法を研究したいと思います。 |