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12388 表引き設定状態で、該当データが無い場合、ESCを押すことなくすぐに入力したい KH 2001/07/20-06:35
 過去ログを調べようと思ったのですが、「表引き」に関する場合
多すぎて調べるのに萎えてしまい新規投稿しました。
 自分でも変な質問をするなーと感じているのですがお許しください。

 表引きを利用する、しないは設定できるようにしています。ほとんど表引きを利用する
(以下のよう設定)にして利用していますが、

項目属性変更2 変更, [会社名] {,,,,,,,,,,"[ふりがな],&KMaster,\
            五十音順,[ふりがな],[会社名] ,01111110”}
項目属性変更2 変更, [所在地] {,,,,,,,,,,"[ふりがな],&KMaster,\
            五十音順,[ふりがな],[所在地]] ,01111110”}
             ・
             ・
             ・
{会社名のふりがなで、必要な他の項目(年度で変わる部分があるので、全部ではない)のデータを表引きする状態です}

 該当が無い場合、ESCで表引きリストから抜けて新規にキーボードから入力していますが、
どうも最近煩わしい気がして、ESCで抜ける事なく、該当が無い場合に
すぐにキーボードから入力状態にすることは出来ないのでしょうか。
よろしくお願いします。
 

12389 Re:表引き設定状態で、該当データが無い場合の動作について 悲しげ 2001/07/20-12:57
記事番号12388へのコメント
どもっ、KHさん
ちょいと別な切り口になりますが、編集初期値式に#表引きの計算式を設定する方法なんかは応用できないでしょうか?
いや、全然外してるかもしんないけど。(^^;)
12394 Re:表引き設定状態で、該当データが無い場合の動作について KH 2001/07/20-20:15
記事番号12389へのコメント
>ちょいと別な切り口になりますが、編集初期値式に#表引きの計算式を
>設定する方法なんかは応用できないでしょうか?
>いや、全然外してるかもしんないけど。(^^;)

悲しげさん、コメント有難うございます。

新規入力(行挿入)の時なんですが(フォームで入力)、前年までの会社データから入力する事がほとんどなのですが、
一部新しい会社になります。自動入力を切ってしまうと表引きのデータを入力するために
一々Fn+Home(End)を押さなければならないし、このFn+Home(End)を押すほうが多くなるため、
自動入力状態にしています。
新しいデータを入力する場合、複数項目引くようにしていますので、
一行分入れ終わるまで結構ESCを押さなければならなくなりますが、
新規の会社が偶然続く場合嫌になってしまうことがあります。
贅沢な悩みかも知れませんが、もし私でも出来るのようなヒントをいただけるかなと思い投稿しました。

 編集初期値式に#表引きの計算式の件なのですが、#条件選択でと言う事でしょうか。
ふりがなで表引きのデータと一致するデータがある・ないで
条件選択をする方法は私の頭の中でなかなかまとまりません。
超単純系一括処理派ですから(^o^)。
12401 Re:表引き設定状態で、該当データが無い場合の動作について 悲しげ 2001/07/21-23:33
記事番号12394へのコメント
どもっ、KHさん

> 編集初期値式に#表引きの計算式の件なのですが、#条件選択でと言
>う事でしょうか。ふりがなで表引きのデータと一致するデータがある
>・ないで条件選択をする方法は私の頭の中でなかなかまとまりません

う〜ん、実はKHさんが扱おうとしているデータの仕組みがよく判らない。
私なら別表をフォームで開いて検索し、該当データがあれば各項目値を
一度に変数に取得して元表に戻ってから一度に行訂正する。
該当データが無ければ、[Esc]キーを1回押すだけで済ますと思います。
と云うか、そのようなデータの持ち方をさせると思います。各項目に表引き条件を設定することは有り得るが、
少なくとも全項目について[Esc]キーを押さざるを得ないようなふうにはしないと思います。
っつーか、なぜそのような設定になってしまっているのかが想像つかない。

「編集初期値式に#表引き計算式を設定する」のは、データ表が次のような構造にあると云うことが前提のコメントです。
先ず、マスター的データ表において、会社名(?)のヨミ項目の他に、
一物一価となるようなユニークな値(それはcodeかも知れないし、
場合によっては会社名+支店名+α的な値なのかもしれないが)が有るとします、必要な索引付きで。
その上で、最初の値(例えば会社名+α?)は、表引きで取得したとする。
他項目値はこの最初の値をキーとして関数の#表引きを使えれば、
その項目にカーソルが行った時に、(値が空であれば)編集初期値式が働いて
#表引きされたデータがあればそれが初期表記されるだろうし、
#表引きされるデータがなければ項目値は空のままなので手入力することができる。
このような使い方ができるのではないか、と想定したと云うことです。
マスター的表がそのような構成になっていないとすれば、
この話は全く外したことになると思います(あるいは表をそのような構成に再構築する必要があるのか無いのかの検討?)。

別な方法?
表引き(#表引きではない)対象表に、あえて空のレコードを用意。
で、該当ない場合は、[Esc]キーではなくその空の値を指定して[Enter]するようにする。
(表引きタブでの設定は、確か「自動終了しない」にしておく必要あり、だったかな?)
12404 Re:表引き設定状態で、該当データが無い場合の動作について KH 2001/07/22-08:09
記事番号12401へのコメント
>う〜ん、実はKHさんが扱おうとしているデータの仕組みがよく判らない。
>私なら別表をフォームで開いて検索し、該当データがあれば各項目値を
>一度に変数に取得して元表に戻ってから一度に行訂正する。該当データ
>が無ければ、[Esc]キーを1回押すだけで済ますと思います。と云うか、
>そのようなデータの持ち方をさせると思います。各項目に表引き条件を
>設定することは有り得るが、少なくとも全項目について[Esc]キーを押
>さざるを得ないようなふうにはしないと思います。っつーか、なぜその
>ような設定になってしまっているのかが想像つかない。
>

 約20の項目に対して6項目表引きしていますから、私の話が大袈裟で誤解させてしまいましたね、すいません。
表引き条件は「ふりがな」なので先頭一致で検索しています。
 商品の仕入れ販売などに使う訳ではありませんので、CODEについては当初から考えませんでした。

 で、頭を冷やして考えてみます。

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