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12408 | ファイルの作成日、更新日の求め方 | HERB | 2001/07/22-17:00 |
桐V8 SP6で以下、保存リスト.TBL作成。 ファイル名 バイト数 作成日付 更新日付 20010531.tbl 131072 2001/ 6/21 16:31 2001/ 6/ 8 11:45 20010602.tbl 221184 2001/ 7/ 2 14:29 2001/ 6/28 13:16 20010703.tbl 262144 2001/ 7/ 3 11:41 2001/ 7/ 3 11:41 項目ファイル名にある表は同じフォルダーに保存。 項目バイト数を項目置き換え以下、計算式を実行。 #ファイルサイズ([ファイル名])で、ファイルサイズを求めることができました。 過去の記事も検索してみましたが、作成日付、更新日付については#作成日、#更新日ではできないようです、 イベントを使わなくともできる方法はありますか、また、イベントを使うとしたらどんな方法がありますか、 フィルの更新履歴を残したく考えています。 よろしくお願いします。 | |||
12409 | Re:作成日、更新日の求め方 | 悲しげ | 2001/07/22-19:13 |
記事番号12408へのコメント #作成日、#更新日関数は使ったことがありませんが、 ヘルプによれば「編集対象表の・・・」とありますから、これを取得するには逐一表を開く必要がありそうです。 これでまずいと云うことは、HERBさんの意図は「逐一表を開かないで」と云うことなのだと察します。 #ファイルサイズ関数のように、表を閉じている状態で最終更新日を取得したいのであれば、 #ファイル属性(〜,2)ではどうでしょう? ただし、この関数からは作成日を取得することはできません。 果たしてファイルの「更新履歴」として、作成日が必要なのかどうかは 疑問があります(例えば、類似のA表を複写してB表を「新たに作成」するようなことはよくあると思うのですが、 その場合「作成日」自体はA表のものを引き摺っている等)が、 どうしても作成日も取得したければ、一括処理の繰り返しループで逐一表を開閉して#作成日で取得するしかないような気がします。 | |||
12417 | Re:作成日、更新日の求め方 | HERB | 2001/07/23-11:10 |
記事番号12409へのコメント 悲しげさん、HERBです。 >#作成日、#更新日関数は使ったことがありませんが、ヘルプによ 中略 >、HERBさんの意図は「逐一表を開かないで」と云うことなのだと >察します。 お察しの通りです、何とか表を開かないでできないかと思い投稿しました。 クライアント、ACCESS V2.0、サーバー、SQLサーバー V6.5で稼働しているシステムから、 外部DBで売上データを桐に取り込んでいます。 残高、当月売上、当月入金データを元に合計請求書をプリントアウトしています、 月の初めに土、日曜日が重ならなければ、2日ないし3日には入金確認ができます、 入金処理終了後残高データを処理した日付名で保存、5日までに請求書を送付しなければならない取引先が何件かあり、 残高データを月に複数保存しなければならない場合もあります、 前回処理した残高データの保存と日付の確認を行いたく保存リスト表を作成、管理しようと考えました。 よくある話ですが取引先が請求書を紛失したので前月の請求書を再発行してくれと、 そのためにも1年ないし半年分の残高データを月ごとに保存しておく必要があると考え、 どうイベントを組むか思案中です。 >#ファイルサイズ関数のように、表を閉じている状態で最終更新日 >を取得したいのであれば、#ファイル属性(〜,2)ではどうでしょう 中略 >成日も取得したければ、一括処理の繰り返しループで逐一表を開 >閉して#作成日で取得するしかないような気がします。 #ファイル属性試してみます、 作成日については悲しげさんの言う通りデータを保存しても意味がないかと思いました、 無理に取得するために余分なイベントを組むより必要最低限にとどめ処理を簡単にします、 もっとも複雑なイベントを組む力量もありませんが。 他に、アドバイスございましたらよろしくお願いします。 | |||
12418 | Re:作成日、更新日の求め方 | 悲しげ | 2001/07/23-11:28 |
記事番号12417へのコメント どもっ、HERBさん >よくある話ですが取引先が請求書を紛失したので前月の請求書を再 >発行してくれと、そのためにも1年ないし半年分の残高データを月 >ごとに保存しておく必要があると考え、どうイベントを組むか思案 >中です。 私の場合は、締め日毎に例えば「客010720.tbl」のような名で、残高等を保存するようにしています (どんどん貯めて行って、例えば年次更新時に前々年度分を削除する)。 ただ、全く自店オンリーのシステムですから、確かここ数年間と云うものそのファイルを利用したことが無いです。 実際に使う場合にうまく行かないかもしれない。(^^;) ps: その用途では「作成日」を取得することは全く無意味ですね。(^^;) また更新日についても、何かの拍子に当該ファイルを開いたために、 タイムスタンプが更新されてしまう可能性は寧ろ高いような気がするので (全然未確認だが)私なら使わないですね。上述のファイル名での判断を使うと思います。 過去残高専用の表を作っておいて(当然[締め日]項目あり)、 それにどんどん追記していくと云う方法もあるかな。 いずれにせよ、タイムスタンプ方式も却下。 | |||
12420 | Re:作成日、更新日の求め方 | 尾形 | 2001/07/23-13:42 |
記事番号12418へのコメント こんにちは。そそられる話題です (^^; >過去残高専用の表を作っておいて(当然[締め日]項目あり)、それ >にどんどん追記していくと云う方法もあるかな。 私はこれです いいのか悪いのかは分かりませんが 入金処理で得意先の過去6回分の締め状況を画面に表示してます。 確認しやすいと自我自賛してます (^^; | |||
12425 | Re:作成日、更新日の求め方 | HERB | 2001/07/24-11:04 |
記事番号12418へのコメント 悲しげさん、HERBです。 >私の場合は、締め日毎に例えば「客010720.tbl」のような名で、 中略 >云うものそのファイルを利用したことが無いです。実際に使う場 >合にうまく行かないかもしれない。(^^;) 昨日、取引先から連絡があり合計請求書の再発行をしました、 納品先数件、納品書を送付先名ごとに発行、請求書は本社に一括して送ってほしいとの要望、 個々の納品先に請求書を送っていましたが、 送品先から本社へ送り返す、日数がかかってしまうため入金も遅れる、場合によっては翌月になる。 年に数件あるかないかですが、やはりそのためにもデータは一定期間保存する必要がありますね。 >ps: >その用途では「作成日」を取得することは全く無意味ですね。(^^ 中略 >れにどんどん追記していくと云う方法もあるかな。 >いずれにせよ、タイムスタンプ方式も却下。 作成日を取得するのはやめます、 更新日についても#ファイル属性で取得できることを確認、ですが管理はファイル名で行うようになるでしょう、 今考えているのは場合によっては月ごとの残高以外にも、 受注、入金データも月単位で一定期間保存しておくかどうか思案中です。 |