過去の桐井戸端BBS (桐ver.8) |
13516 | イベントで絞込み | 真由美 | 2001/10/16-11:50 |
みなさん、また質問です。 よろしくご指導下さい。 一覧フォームで入力処理をしています。 表引きする台帳があり、検索キーは[番号]です。 一覧フォームでこの番号の表引きが自動的に表示され 該当の番号のデータ入力したら、次の明細行に移動したときに また、番号の表引きが表示されるのですが 入力がすんだ時点で台帳から消えるようにはならないでしょうか? よろしくご指導ください。 | |||
13520 | Re:イベントで絞込み | toshi-chan | 2001/10/16-12:24 |
記事番号13516へのコメント 真由美さん、こんにちは。 タイトルと内容が違うような気がしますが・・・・・・・それとも私の読みが浅い???? ま、いいや。 一覧表フォームの対象表を操作する必要があります。 対象表の再定義を行ってください。 項目属性設定パネルの「表引き」タブを表示させます。 「自動表示する」にチェックが入っていると思うので、これをはずしてください。 これだけでOKのはずです。 この設定をすると、編集中に当該項目にカーソルが移動すると、 項目またはフォームのテキストオブジェクトの右端に▼が表示されます。 これをマウスでクリックすると表引きパネルが開きます。 また、キーカスタマイズで特殊キーの構成を「桐ver5互換」にしておくと、「END」キーを押すことで表引きパネルが開きます。 | |||
13521 | Re:イベントで絞込み | 真由美 | 2001/10/16-13:27 |
記事番号13520へのコメント すみません。私の書き方が悪かったようです。 もう少し詳しく説明します。 1.tblの表には [番号][分類][得意先]の項目があります。 2.tblの表には [日付][番号][分類][得意先]の項目があります。 2の表に、2入力.wfmという一覧表のフォームをつくりました。 明細行には、 [日付][番号][分類][得意先] の明細があり 日付を入力し番号にフォーカスが移動したときに、 表引き画面が表示し1.tblの表から番号・分類・得意先を選択します。 そして、次行に移ったときに、前行のデータが表引き画面から消えてほしいんです。 この番号の項目にデータが入力された段階で、1.TBLから選んだデータにチェックを入れ、 次の行に移る段階で再度絞込みをして、表引き表示から消えている。 これをしようとすると、やはりイベントで作るしかないのではないでしょうか。 それで、「イベントで絞込み」という題名なんです。 | |||
13522 | Re:イベントで絞込み | bonito | 2001/10/16-13:46 |
記事番号13520へのコメント toshi-chanさん、ごめんなさい、ちょっと違うような気がします (^^; という私も動作未確認です...すみません (^^; 多分グループ化した複数行フォームでの新グループにおける行追加だと思うんですが...(この前提が怪しい??) 先ず、イベントメイン部で「台帳」なる表を開いておいて表番号を取得しておきます。 変数宣言 長整数{&台帳表,&入力表} 表 "台帳.tbl"・・・(省略)・・・ &台帳表=#IS表 次に、フォーム開始イベントで入力する表の番号も取得しておきましょう &入力表=&表番号 んでもって、行追加イベント(これは1行毎に繰り返し発生します)に 編集表 &台帳表 絞り込み解除 * /*---場合によっては必要ないかもね---*/ 併合 &入力表,絞り込み,編集表=する,終了状態=&秒,{[番号]照合[番号]} 絞り込み 補集合 として、あとは(ほんとはこっちが先ですね) 表引きの設定で「編集表を使用する」にチェックを入れておきます。 大体こんな感じだと思うんですけど、いくつか問題がありますね。 行訂正はどうしましょうか?とか... 実際にはいろいろ手をくわえなければ使い物にはならないと思います。 私も外したかも...きゃ... (^^; | |||
13523 | Re:イベントで絞込み | bonito | 2001/10/16-14:09 |
記事番号13521へのコメント ははは やっぱちょっと違いましたね (^^; まぁ私なら[日付]でグループ化しますがね(とか負け惜しみ...) ではこんなのはどうでしょうか? 行追加イベントはやめて [番号]のソース値更新イベントで &日付=[日付] 多重化 &入力表2=#IS表 絞り込み [日付]{=&日付} 編集表 &台帳表 絞り込み解除 * 併合 &入力表2,絞り込み,編集表=する,終了状態=&秒,{[番号]照合[番号]} 絞り込み 補集合 終了 表 &入力表2 まだまだっすかね? | |||
13524 | Re:イベントで絞込み | アックン | 2001/10/16-14:42 |
記事番号13521へのコメント こんにちは。こういうときはイベントが便利でしょう。 下記プログラムの行訂正終了イベントと行挿入終了イベントの内容は同じです。 ここでは[番号]が数値、整数、長整数などであると仮定して、便宜的に組み込み変数の &秒 を利用しています。 次のようなときにはどうするかも考慮しておくといいですね。 1)表引き表のレコードを絞り込んでいくと、最後にはレコードが1件もないと表示される。 2)すでに入力済のレコードを項目訂正するとき、表引き表に表示されないデータにしたくても、選びようがない。 名札 メイン * 手続き定義開始 フォーム::フォーム開始(長整数 &表番号) 表 "1.tbl" 手続き定義終了 手続き定義開始 フォーム::行訂正終了(長整数 &明細番号,長整数 &モード) &秒 = [番号] 編集表 "1.tbl" 絞り込み [番号]{ &秒 } 絞り込み 補集合 手続き定義終了 手続き定義開始 フォーム::行挿入終了(長整数 &明細番号,長整数 &モード) &秒 = [番号] 編集表 "1.tbl" 絞り込み [番号]{ &秒 } 絞り込み 補集合 手続き定義終了 | |||
13525 | Re:イベントで絞込み | アックン | 2001/10/16-14:55 |
記事番号13524へのコメント えっと、先ほど送信し終わってからトイレに立ってまた思い出しました。(^^; キャンセル時の処理を入れてください。 if( &モード ) &秒 = [番号] 編集表 "1.tbl" 絞り込み [番号]{ &秒 } 絞り込み 補集合 end それと、表引き設定画面の「編集表を使用する」にチェックマークを入れておいてください。 アックン(=^・^=) | |||
13538 | Re:イベントで絞込み | まゆみ | 2001/10/17-00:26 |
記事番号13525へのコメント 変数に代入できないんですが &番号=[番号] 表 "1" 絞り込み [番号]<>&番号 こんなイベントにしたんですが なぜ、変数に代入できないんでしょう。 | |||
13541 | Re:イベントで絞込み | アックン | 2001/10/17-11:57 |
記事番号13538へのコメント 下記のように1行入れて、確認してみてはどうでしょうか。 >&番号=[番号] 確認 "&秒:"+#str(&秒)+" / [番号]:"+#str([番号]) >表 "1" >絞り込み [番号]<>&番号 アックン(=^・^=) | |||
13563 | Re:イベントで絞込み | まゆみ | 2001/10/17-23:10 |
記事番号13541へのコメント アックンさん ありがとうございます。 まだだめでした。 >>&番号=[番号] >確認 "&秒:"+#str(&秒)+" / [番号]:"+#str([番号]) >>表 "1" >>絞り込み [番号]<>&番号 なぜでしょうか? | |||
13564 | Re:イベントで絞込み | まゆみ | 2001/10/17-23:44 |
記事番号13563へのコメント 皆さん、まったくわからなくなってしましました。 もう一度いちからおねがいします。 表 ”1.tbl” 項目は [交付番号]文字列,[得意先]文字列,[数量]数値 表 "入力.tbl" 項目は [交付番号1]文字列[得意先1][数量1] [交付番号2]文字列[得意先2][数量2] [交付番号3]文字列[得意先3][数量3] [交付番号4]文字列[得意先4][数量4] 以上のような形です。 入力.tblは1.tblのデータから表引き入力します。 入力.tblの[得意先1]〜[得意先4][数量1]〜[数量4]までは項目計算式に#表引きが設定してあります。 入力.tblは[交付番号1]から入力するのですが 交付番号1で入力したデータは、1.tblの中から、次の[交付番号2]を入力するときに、表示しないようにしたいのです。 [交付番号3][交付番号4]も同様です。 以上よろしくご指導ください。 | |||
13565 | Re:イベントで絞込み | 【多遊】 | 2001/10/18-00:08 |
記事番号13564へのコメント >皆さん、まったくわからなくなってしましました。 >もう一度いちからおねがいします。 まゆみさん、こんばんは ご質問の意図は、 表引きされるデータは、1度しか使用しない つまり、[交付番号1]で、使用したデータは以後の [交付番号2][交付番号3][交付番号4]で、表引きするとき 出てこないようにしたいという意味でしょうか? | |||
13566 | 表定義や変数のデータ型を整理してみては | toshi-chan | 2001/10/18-00:34 |
記事番号13564へのコメント まゆみさん、こんばんは。 先日は大はずれのコメントで失礼しました。フォローして下さった皆さん、ありがとうございました。 さて、今回の件です。 >変数に代入できないんですが >&番号=[番号] 1.項目名が違うのでは? bP3521とbP3564とでは入力.tbl(2.tbl)の構造が違いますね。ここに原因はありませんか。 問題のイベントでは、[番号]となっていますが、実際の項目名は[交付番号1]〜[交付番号4]のようですね。 [日付][分類]がなくなって[数量1]〜[数量4]が新登場していますね。 2.変数のデータ型が違うのでは? &番号はおそらく数値型だと思いますが、[交付番号1]〜[交付番号4]は文字型になっていますね。 ここは大丈夫ですか。データ型が違うと代入できません。そもそも何故文字型をつかっているのでしょうか。 3.フォームの形式 代入の件とは関係ありませんが、bP3521の「一覧表のフォーム」とはほんとに「一覧表」ですか。 bP3564の表定義を見ていると、「カード型フォームをつくり、オブジェクトを配置し直して一覧形式にした」ような気がしますが。 今回のコメントは役に立つかなあ〜(-_-;) | |||
13567 | Re:イベントで絞込み | まゆみ | 2001/10/18-07:55 |
記事番号13565へのコメント そのとおりです。 一度使ったデータは、いらないんです。 たくさんのデータなので、消したいんです。 | |||
13568 | Re:ソース値更新 | 尾形 | 2001/10/18-08:31 |
記事番号13564へのコメント どうも、まゆみさん >入力.tblは1.tblのデータから表引き入力します。 >入力.tblの[得意先1]〜[得意先4][数量1]〜[数量4]までは項目計算式に#表引きが設定してあります。 との事ですから、行訂正イベントではなく ソース値更新イベントのようですね 手続き定義開始 t交付番号1::ソース値更新( ) &秒 = [番号] 編集表 "1.tbl" 絞り込み [番号]{ &秒 } 絞り込み 補集合 手続き定義終了 交付番号の1〜4に同じ記述が必要なので、 ファミリに設定したがいいでしょうね 1行の入力が終わったら、絞り込みの解除が必要? | |||
13569 | Re:訂正 (^^; | 尾形 | 2001/10/18-08:35 |
記事番号13568へのコメント おっと、失礼 手続き定義開始 t交付番号1::ソース値更新( ) &秒 = [交付番号1] 編集表 "1.tbl" 絞り込み [番号]{ &秒 } 絞り込み 補集合 手続き定義終了 手続き定義開始 t交付番号2::ソース値更新( ) &秒 = [交付番号2] 編集表 "1.tbl" 絞り込み [番号]{ &秒 } 絞り込み 補集合 手続き定義終了 ※3と4も同じ それぞれに記述した方がいいですね。ファミリではきついですね 1行の入力が終わったら、絞り込みの解除が必要? | |||
13572 | Re:訂正 (^^; | アックン | 2001/10/18-09:08 |
記事番号13569へのコメント 尾形さん、こんにちは。 ソース値更新だと、他の項目で表引きをおこなう前に表引き表が絞り込まれるため、結果として表引きしません。 このことは、表引き関数でも値表引きでも同じことです。 表引先の表のレコード確定後に(すなわち他の項目も表引き後に)表引き表を絞り込む必要があるため、 イベントには「行挿入終了」「行訂正終了」を用いました。 >1行の入力が終わったら、絞り込みの解除が必要? それをしたら絞り込みした意味がないです。(^^; さて、以上の内容をご理解いただけたら、 質問者に向けて回答してもらえると助かります。>ALL アックン(=^・^=) | |||
13574 | Re:訂正 (^^; | 尾形 | 2001/10/18-09:32 |
記事番号13572へのコメント アックンさん、こんにちは >ソース値更新だと、他の項目で表引きをおこなう前に表引き表が絞り込まれる >ため、結果として表引きしません。 >このことは、表引き関数でも値表引きでも同じことです。 > >表引先の表のレコード確定後に(すなわち他の項目も表引き後に)表引き表を >絞り込む必要があるため、イベントには「行挿入終了」「行訂正終了」を用い すいません、よく理解できませんでした (^^; 交付番号1で入力した番号は交付番号2以降では 値表引き時に出なくていいのですよね #表引き関数の第7パラメータのこれは無関係ですよね n = 0 : 表引き対象表が編集中ならそれを対象とする なければ表全体を対象とする n = 1 : 表全体を検索対象にする よく理解できなくてすいません | |||
13576 | Re:訂正 (^^; | アックン | 2001/10/18-10:09 |
記事番号13574へのコメント 尾形さん> すみません。 ソース値更新を試してみたところ、 表引先表[番号](最初の質問時の項目名です)の「入力後再計算」にチェック入れておくと、 行追加ならオーケーでしたが、既存行を訂正すると表引きしませんでした。 でも、やり方はいろいろあっていいですね。 みんなで千恵出し合ってバリエーションを増やしておけば、様々な場面に対応できますから。 アックン(=^・^=) | |||
13578 | Re:イベントで絞込み | アックン | 2001/10/18-10:46 |
記事番号13564へのコメント まゆみさんに確認です。 No.13521(真由美write) > そして、次行に移ったときに、前行のデータが表引き画面から消えて > ほしいんです。 とあるので、"入力.tbl"の項目名は [交付番号][得意先][数量]の3個と考えていいですか。 それとも、 >項目は [交付番号1]文字列[得意先1][数量1] > [交付番号2]文字列[得意先2][数量2] > [交付番号3]文字列[得意先3][数量3] > [交付番号4]文字列[得意先4][数量4] となっているので、 [交付番号1][得意先1][数量1][交付番号2][得意先2][数量2][交付番号3][得意先3][数量3][交付番号4][得意先4][数量4] の12個でしょうか。 どちらであるかによって処理が変わると思います。 それと、これからお話しすることは苦言でもなければ怒っているわけでもないですから、 そのようにとられると心外ですので、冷静に聞いてほしいのですが、 たんにできないとだけ書かれても私の方もできないってなにができないのかわかんないとしか答えようがないわけでして、 もう少し情報を書いてください。(^^; たとえば、ここでこういうエラーが出たとか、変数の値はこうだとか。 変数値(&秒や&STR)はフォームを終了後でも確認できます。 とうわけで、すでに【多遊】さんと尾形さんから確認の質問が出ていますが、 私からも 正しい項目名 を再確認させてください。 ちなみに私の経験からすると、質問者の方が回答者よりもくたびれます。 その理由のひとつ目。 自分にわかんないもんを人にわかるように書けって言われても・・・・。(^^; ふたつ目。 質問者一人で複数の回答者に対応しなきゃなんない。(^^; 回答なしって淋しさを考えたら嬉しいことですけど。 アックン(=^・^=) | |||
13579 | Re:考え方 #13522 | bonito | 2001/10/18-10:52 |
記事番号13576へのコメント アックン(さん)、こんにちは しばらく静観してましたが... >でも、やり方はいろいろあっていいですね。 >みんなで知恵出し合ってバリエーションを増やしておけば、 に励まされて再び登場...(^^; #13522のコメント読んでくれました? (ここでは3番目の発言で少し見当がはずれてる) 行削除や行訂正やら考えると > 絞り込み [番号]{ &秒 } > 絞り込み 補集合 で次々に(直列的に)消しこんで行くのはどうだろう? (あと1日分を1回確定して別の事して、又そこに帰って来て 同じ日の分を再入力しはじめた時とか...いろいろ...) | |||
13581 | Re:イベントで絞込み | まゆみ | 2001/10/18-12:15 |
記事番号13578へのコメント アックンさん、申し訳ありません。 以後気をつけます。 できないのは、入力したデータが、1.tblから消えないんです。 変数にも入っていません。 1.tblの項目は3個 入力.tblの項目は12個です。 | |||
13582 | Re:考え方 #13522 | アックン | 2001/10/18-12:26 |
記事番号13579へのコメント bonitoさん、どうもお久しぶりです。お元気そうですね。 >に励まされて再び登場...(^^; お、それは嬉しい。 >#13522のコメント読んでくれました? すみません。何度も読むのですが、さっぱり頭に入っておりません。 昼食とってからまた読んでみます。 こうして書いている間にも中の仕事と同時に外に出る仕事も次々と入ってくるので、 実はいつも何度も中断しながら書いてます。 >で次々に(直列的に)消しこんで行くのはどうだろう? うんうん、その点は私も当初から若干懸念がありまして、 考慮しておいた方がいいよと書き添えてはおりました。 >(あと1日分を1回確定して別の事して、又そこに帰って来て > 同じ日の分を再入力しはじめた時とか...いろいろ...) <(^^;? すみません、えっと、ここは意味がよくわかりません。 アックン(=^・^=) | |||
13583 | Re:イベントで絞込み | 今村 誠 | 2001/10/18-13:13 |
記事番号13567へのコメント まゆみさんこんにちは >そのとおりです。 >一度使ったデータは、いらないんです。 >たくさんのデータなので、消したいんです。 たくさんのコメントがありますが、真由美さんの希望と違うのではと思って確認します。 上の文章からは、絞り込みでなく、削除に思えますが、 表引き元の1テーブルのデータを絞り込んで削除したいのでしょうか それとも、その明細だけ表示から見えなくしたいのでしょうか。 | |||
13585 | Re:考え方 | bonito | 2001/10/18-14:04 |
記事番号13582へのコメント やさしいお言葉どうもです。 >>(あと1日分を1回確定して別の事して、又そこに帰って来て >> 同じ日の分を再入力しはじめた時とか...いろいろ...) ><(^^;? >すみません、えっと、ここは意味がよくわかりません。 しつこいようですが、ここの部分だけ説明させて下さい。 #13521で真由美さんはこう書いています >2.tblの表には >[日付][番号][分類][得意先]の項目があります。 >2の表に、2入力.wfmという一覧表のフォームをつくりました。 つまり質問の意図は、同日の(!)データ上では[番号]値の重複は、 多分(真由美さん的には)有り得ないので表引きの候補から消えて欲しい.. .煩わしいから...という訳で、日付が変われば、前日分では使用済みの[番号]であろうがなかろうが、 今日は今日なのであるからもちろん、すべての[番号]が表引き候補にあがらないと困るんではなかろうか?...と思った次第です。 ですから、1度の入力で2日分打ち込むとか、1日分を数度にわけて打ち込んだ場合、 [日付]を考慮しなと、重ね着的な絞り込み+補集合では破綻するのではなかろうかと...、 っでその都度、絞り込み解除+併合絞り込み+補集合かな...って (^^; ついでに考え方として 表引きされる側の表に整数の項目[F]を追加してこいつを整列させて表引きするという手もありますね。 つまり表引きされた[番号]の[F]にはその時、1を代入すれば、こいつは後ろの方の候補として現れるので、 そんなに煩わしくもないような...なんて...。 | |||
13593 | Re:イベントで絞込み | アックン | 2001/10/18-18:15 |
記事番号13581へのコメント こんばんは。ちょっと長くなるので、2度に分けてアップします。 こんな感じで動けばいいのかなというのを書いてみました。 要求される動作を足したり引いたりしていけばいいと思います。 ということで、みなさんよろしく。 (使用するイベントを大幅に変更してます。) >できないのは、入力したデータが、1.tblから消えないんです。 >変数にも入っていません。 はい。原因がわかりました。 >1.tblの項目は3個 >入力.tblの項目は12個です。 私はこれまで、入力.tblの項目は3個だとばかり思ってました。 それで他の人とも話が合わないはずです。 それが動かない原因です。 私の例示は、入力.tblの項目が3個だけの場合ですから。 さて、以下は、入力.tblの項目が12個の場合の例です。 フォームは一覧表でしょうか? (これはフォーム定義画面のオブジェクト属性→フォーム→フォームの種類(だったかな?)で確認できます。) 1行目の交付番号1〜交付番号4までの入力を終えて、 2行目の交付番号1を入力するときには、表引きは絞り込んだままでいいのでしょうか? レコード追加をキャンセルしたら、 その行の交付番号1〜交付番号4はすべて消えます。 当たり前ですが。 それでもいいのでしょうか? レコード確定後に訂正できるようにしました。 それと、交付番号1〜交付番号4と横に並べていますが、 [交付番号][得意先][数量]だけにすれば、 いろいろな面で処理がシンプルになります。 もしかすると、DOS桐の販売管理等の処理をV8に移行しているのかもしれませんね。 アックン(=^・^=) | |||
13594 | Re:イベントで絞込み | アックン | 2001/10/18-18:27 |
記事番号13581へのコメント 続きです。 今回の"入力.tbl"の表定義から説明します。 まず、これまで設定してあった項目計算式の#表引きを削除してください。 (得意先1・数量1・得意先2・数量2 ・得意先3・数量3・得意先4・数量4) 交付番号1・交付番号2・交付番号3・交付番号4の値表引きはそのまま残しておきます。 新たに作業項目を増やします。 [数量4]の後ろに、以下の8項目を追加してください。 (表全体の定義画面はこうなります。) 項目名 データ型 項目計算式 交付番号1 文字列 得意先1 文字列 数量1 数値 交付番号2 文字列 得意先2 文字列 数量2 数値 交付番号3 文字列 得意先3 文字列 数量3 数値 交付番号4 文字列 得意先4 文字列 数量4 数値 得意先1dmy 文字列 #tlu([交付番号1],=,"1.tbl",[交付番号],[得意先]) 数量1dmy 数値 #tlu([交付番号1],=,"1.tbl",[交付番号],[数量]) 得意先2dmy 文字列 #tlu([交付番号2],=,"1.tbl",[交付番号],[得意先]) 数量2dmy 数値 #tlu([交付番号2],=,"1.tbl",[交付番号],[数量]) 得意先3dmy 文字列 #tlu([交付番号3],=,"1.tbl",[交付番号],[得意先]) 数量3dmy 数値 #tlu([交付番号3],=,"1.tbl",[交付番号],[数量]) 得意先4dmy 文字列 #tlu([交付番号4],=,"1.tbl",[交付番号],[得意先]) 数量4dmy 数値 #tlu([交付番号4],=,"1.tbl",[交付番号],[数量]) 次ぎにイベントです。 (イベントを設定するオブジェクトに注意してください。 すでに書いてあるイベントは、各オブジェクトのオブジェクト属性→イベント(タブ)→イベント欄のチェックをはずすと、無効になります。 無効にしてください。そして、以下のイベントにだけチェックマークを入れてください。) 名札 メイン var 文字列{ &str1 } * 手続き定義開始 フォーム::フォーム開始(長整数 &表番号) 表 "1.tbl" 手続き定義終了 手続き定義開始 t交付番号1::ソース値更新() 項目値代入 [得意先1] = [得意先1dmy] 項目値代入 [数量1] = [数量1dmy] &str1 = [交付番号1] 編集表 "1" 絞り込み [交付番号]<>&str1 手続き定義終了 手続き定義開始 t交付番号2::ソース値更新() 項目値代入 [得意先2] = [得意先2dmy] 項目値代入 [数量2] = [数量2dmy] &str1 = [交付番号2] 編集表 "1" 絞り込み [交付番号]<>&str1 手続き定義終了 手続き定義開始 t交付番号3::ソース値更新() 項目値代入 [得意先3] = [得意先3dmy] 項目値代入 [数量3] = [数量3dmy] &str1 = [交付番号3] 編集表 "1" 絞り込み [交付番号]<>&str1 手続き定義終了 手続き定義開始 t交付番号4::ソース値更新() 項目値代入 [得意先4] = [得意先4dmy] 項目値代入 [数量4] = [数量4dmy] &str1 = [交付番号4] 編集表 "1" 絞り込み [交付番号]<>&str1 手続き定義終了 >ALL かなりガチガチのイベントを書かないと対応できないような気がします。 キャンセル時の絞り込み段階解除イベントなども書いてみましたけど、 まずは、ほんまにこんなのでええんかいなという確認のために基本的なところだけアップしてみました。 横に並べるから「ソース値更新」に変更しました。 #表引きだと項目値が消えるため(これは当たり前ですね)、 いったん作業項目において#表引きしてから、 その項目値を項目値代入コマンドで該当項目に代入してます。 私は滅多なことでは作業項目使わない方針なのですが(笑)。 他にいいアイデアやテクニックはないでしょうか? >ALL アックン(=^・^=) | |||
13595 | Re:考え方 | アックン | 2001/10/18-18:44 |
記事番号13585へのコメント bonitoさん、こんばんは。 先ほど表定義とイベントをアップしておきました。 おそらく質問者が求めている動作について、さらに詳しい回答がそのうちあると思いますので、 続きはまたそれからにしましょう。(^_^) アックン(=^・^=) | |||
13596 | Re:イベントで絞込み | 尾形 | 2001/10/18-18:55 |
記事番号13594へのコメント どうも、アックンさん >#表引きだと項目値が消えるため(これは当たり前ですね)、 私にはどうしてもここが理解できません 台帳から削除するからってことなのでしょうか しつこくすいません <(__)> | |||
13597 | Re:イベントで絞込み | 尾形 | 2001/10/18-19:10 |
記事番号13594へのコメント #表引き([交付番号1],=,"1.tbl",[交付番号],[得意先],"",1) これじゃダメ? | |||
13598 | Re:イベントで絞込み | ケント | 2001/10/18-20:35 |
記事番号13564へのコメント まゆみさん こんにちは #13524,13525のアックンさんのイベントをちょっと変えて試してみました。 名札 メイン * 手続き定義開始 フォーム::フォーム開始(長整数 &表番号) 表 "1.tbl" 手続き定義終了 手続き定義開始 t交付番号1::ソース値更新() &STR = [交付番号1] 編集表 "1.tbl" 絞り込み [交付番号]{ &STR } 絞り込み 補集合 手続き定義終了 手続き定義開始 t交付番号2::ソース値更新() &STR = [交付番号2] 編集表 "1.tbl" 絞り込み [交付番号]{ &STR } 絞り込み 補集合 手続き定義終了 手続き定義開始 t交付番号3::ソース値更新() &STR = [交付番号3] 編集表 "1.tbl" 絞り込み [交付番号]{ &STR } 絞り込み 補集合 手続き定義終了 手続き定義開始 t交付番号4::ソース値更新() &STR = [交付番号4] 編集表 "1.tbl" 絞り込み [交付番号]{ &STR } 絞り込み 補集合 手続き定義終了 以上で1つずつ絞り込んでいくようです。 試行中に気づいた点は 1."1.tbl"の全角,半角を間違える。 2.[交付番号]は文字列なので変数は&STRにした。 3.アックンさんのコメントからフォーム開始イベントを.kevにコピペしたら動かなかった。(ファイルパレットで編集表を確認したら"1.tbl"が開いていなかった。) フォーム再定義のイベントタブからフォーム開始イベントを生成したら動いた。 4.次行に表引きの絞込みを継承したくない時は 手続き定義開始 t交付番号4::ソース値更新() &STR = [交付番号4] 編集表 "1.tbl" 絞り込み [交付番号]{ &STR } 絞り込み 補集合 手続き定義終了 を 手続き定義開始 t交付番号4::ソース値更新() 編集表 "1.tbl" 解除 3 手続き定義終了 です。 見当違いのコメントだったらゴメンナサイです。 | |||
13599 | Re:イベントで絞込み | 【多遊】 | 2001/10/18-21:45 |
記事番号13598へのコメント まゆみさん 頑張ってくださいネ ここの皆さんが桐の信者だと思って納得行くまで・・・ ピントはずれの時間しかでてこれませんがご了承下さい ところで、この質問の思いつきは、(あくまで推測です) [交付番号1](他も)、表引きの設定が、 「 ,"入力.tbl",,,[交付番号] 」 と、なってて、 例えば、一番小さい順から使用していくルールがある。 入力.tblも整列がされてる状態か、早く入力された順とか とにかく一番上にあるデータを利用するというのでしょう。 したがって、[交付番号2]にフォーカスがきたとき(以降も) 使用済みが消えてれば、いつも最初に表示された物を利用できるので、入力が簡単である。 ・・・・・という質問ではないかと思います。 しかし、桐にも制御が連続絞り込みに限界がありますので、 もしかして、影響あるかも知れませんね。 やはり、削除するか、後方にくる内容に変更して 終了時に一度に削除してしまうとかが、必要かも。 ※一応テストの結果255まではいけました。 >ちなみに私の経験からすると、質問者の方が回答者よりもくたびれます。 >その理由のひとつ目。 >自分にわかんないもんを人にわかるように書けって言われても・・・・。(^^; >ふたつ目。 >質問者一人で複数の回答者に対応しなきゃなんない。(^^; >回答なしって淋しさを考えたら嬉しいことですけど。 >アックン(=^・^=) アックン(=^・^=)こそ、ご苦労様です。 | |||
13600 | Re:イベントで絞込み | 悲しげ | 2001/10/18-22:11 |
記事番号13598へのコメント 実は未だに本件の問題の所在が判らないのですが、 ケントさんが#13598で書かれたことについて、 ----------------------- 手続き定義開始 t交付番号1::ソース値更新() &STR = [交付番号1] 編集表 "1.tbl" 絞り込み [交付番号]{ &STR } 絞り込み 補集合 手続き定義終了 ----------------------- 一つ目のこれはまぁいいとしても ----------------------- 手続き定義開始 t交付番号2::ソース値更新() &STR = [交付番号2] 編集表 "1.tbl" 絞り込み [交付番号]{ &STR } 絞り込み 補集合 手続き定義終了 ----------------------- 二つ目のこれはよくないのではないでしょうか? なぜなら、交付番号2で行う補集合では、交付番号1該当のレコードも再度補集合選択されてしまいませんか? (交付番号1→4の一方方向とは限らないとすればなおさら) その点、アックンの#13594では「含まない」の多重絞り込みのようで すから、確かに一度使ったものは出ないように思えます。 ただし、1レコードで4重絞り込みし、次のレコードでも4重絞り込みし、・・・・・のようにしていくのは、いかがなものでしょう? 確かに桐ver8の絞り込みは255重/表ですから、63レコードほど連続実行は可能なことにはなりますが、う〜ん。 * もっと疑問なことは、言葉としては「表引き」(あるいは#表引き) と云われていますが、どうもこのふたつの表引きについての混乱がありそうな気がしないでもありません。 #13516では >一覧フォームでこの番号の表引きが自動的に表示され >該当の番号のデータ入力したら、次の明細行に移動したときに >また、番号の表引きが表示されるのですが とあり、ここからは項目属性で設定する表引きボックスっぽいように取れます。が、#13564では >入力.tblの[得意先1]〜[得意先4][数量1]〜[数量4]までは項目計算式 >に#表引きが設定してあります。 とされています。そもそも項目計算式の#表引きで一物二価的な扱いは(できない訳ではないけれども)、ふつうはしないと思うので、 もしかしたら挿入初期値式の#表引きのことかとも思えたり。 それと、#13538の >&番号=[番号] >表 "1" >絞り込み [番号]<>&番号 >こんなイベントにしたんですがなぜ、変数に代入できないんでしょう。 との関係もよく判らないです。 まずは、この辺の交通整理をしてはいかがでしょう? それにしてもツリーが随分デカクなってしまいましたね。(^^;) | |||
13601 | Re:イベントで絞込み | 【多遊】 | 2001/10/18-22:15 |
記事番号13598へのコメント ケントさん >3.アックンさんのコメントからフォーム開始イベントを.kevにコピペしたら動かなかった。 ご存じとは思いますが、フォームは半角です。 ここの(たぶんよそも)半角カナの表示はされません。 他の皆様もコピーして利用されるときはご注意下さいね | |||
13602 | 謎は全て解けた! | 悲しげ | 2001/10/18-22:49 |
記事番号13600へのコメント いえ、全てではありませんね、「かなり解けた」に訂正します。(^^;) 以下、私なりの解釈を、妄想も含めて書いてみます。 1. ある項目Aへのデータの取得は、項目属性の「表引き」で行っている。 そして、ある項目Aにキーとなる値を格納する。 2. その他の項目値は、ある項目Aの値を使って「#表引き」で取得する。 他の項目には、そのように項目計算式を設定してある。 3 さてその上で、1の入力過程において、一度出た値は、普通は二度と使わないので、 誤入力を避けるためには、表引きボックスには表示させないようにしたいものである。 4. そのために、表引きに際して、一度出た値を「含まない」ように表引き対象表で絞り込みさせてみた。 これをイベントでやってみたのだが、どうもうまく行かない。 これが「イベントで(変数で)絞り込み」なるタイトルの趣旨である。 ・・・・と、このように思いを巡らして、私は謎が全て解けたつもりになったのですが、違ってますでしょうか? 違わない前提で、以下の話を続けますと、これは「含まない」の多重絞り込みで行うような問題でもないような気がします。 そうではなくて、上記1の過程での検索値の持ち方の問題に起因するよな気がするのです。 いえ、もしかしたら違うのかもしれませんが、でも妄想を続けます。(^^;) あえて単純化した例を挙げると、検索値が「1」だとした場合、 表引き対象表において、この検索値に該当するレコードが非常に沢山ある。 同様に検索値「2」に該当するレコードも多い・・・。 このようなデータ構成の中で表引きすると、確かに類似データが多過ぎてつらいものがある→一度出たものはもう見えなくてもいいのに・・・。(^^;) このようなケースの根本的な解決策は、検索値の工夫と表引きデータの適当な細分類化にあるのではないでしょうか? これで違ってたら、金田一少年から名探偵コナンに変身することにします。(^^;) | |||
13606 | Re:イベントで絞込み | ケント | 2001/10/19-07:53 |
記事番号13601へのコメント 【多遊】さん こんにちは >ご存じとは思いますが、フォームは半角です。 >ここの(たぶんよそも)半角カナの表示はされません。 > >他の皆様もコピーして利用されるときはご注意下さいね > ゲッ!!(~_~;)そうだった。すっかり忘れていました。 ありがとうございます。 | |||
13608 | Re:イベントで絞込み | ケント | 2001/10/19-08:19 |
記事番号13600へのコメント 悲しげさん こんにちは >----------------------- >手続き定義開始 t交付番号1::ソース値更新() > &STR = [交付番号1] > 編集表 "1.tbl" > 絞り込み [交付番号]{ &STR } > 絞り込み 補集合 >手続き定義終了 >----------------------- >一つ目のこれはまぁいいとしても >----------------------- >手続き定義開始 t交付番号2::ソース値更新() > &STR = [交付番号2] > 編集表 "1.tbl" > 絞り込み [交付番号]{ &STR } > 絞り込み 補集合 >手続き定義終了 >----------------------- >二つ目のこれはよくないのではないでしょうか? >なぜなら、交付番号2で行う補集合では、交付番号1該当のレコード >も再度補集合選択されてしまいませんか? >(交付番号1→4の一方方向とは限らないとすればなおさら) 順番には関係無く1度使用した交付番号は"1.tbl"から消されていきます。 その点は問題無いと思います。 しかし実際に試したところ、[交付番号1]入力後にその値で[得意先1][数量1]が表引きされるわけですが、 "1.tbl"から該当値が絞り込み補集合で除かれている状態では[得意先1][数量1]に値が表引きされませんでした。(^_^;) 絞込みのタイミングを考えなければ… >ただし、1レコードで4重絞り込みし、次のレコードでも4重絞り込 >みし、・・・・・のようにしていくのは、いかがなものでしょう? >確かに桐ver8の絞り込みは255重/表ですから、63レコードほど連 >続実行は可能なことにはなりますが、う〜ん。 そうですね。ちょっと考え物ですね。 >もっと疑問なことは、言葉としては「表引き」(あるいは#表引き) >と云われていますが、どうもこのふたつの表引きについての混乱があ >りそうな気がしないでもありません。 > >#13516では > >>一覧フォームでこの番号の表引きが自動的に表示され >>該当の番号のデータ入力したら、次の明細行に移動したときに >>また、番号の表引きが表示されるのですが > >とあり、ここからは項目属性で設定する表引きボックスっぽいように >取れます。が、#13564では > >>入力.tblの[得意先1]〜[得意先4][数量1]〜[数量4]までは項目計算式 >>に#表引きが設定してあります。 > >とされています。そもそも項目計算式の#表引きで一物二価的な扱い >は(できない訳ではないけれども)、ふつうはしないと思うので、 >もしかしたら挿入初期値式の#表引きのことかとも思えたり。 > 悲しげさんがコメントされているようにわたしは [交付番号n]に項目属性の表引き、[得意先n][数量n]に項目属性式の#表引きと言う考えで試してみました。 | |||
13609 | Re:考え方 | アックン | 2001/10/19-08:35 |
記事番号13585へのコメント bonitoさ、おはようございます。 昨夜は勤務時間終了後に急いで書いて、ご無礼があったかもしれません。 >しつこいようですが、ここの部分だけ説明させて下さい。 いえいえ、ちっともしつこくなんかないです。 私の連続書き込み、みなさんに迷惑かけてるんじゃないかと。(^^; そのうちまた消えますから。(笑) 「重ね着的な絞り込み+補集合では破綻するのではなかろうかと...、」 ということですが、なるほど、意味が理解できました。 >にはその時、1を代入すれば、こいつは後ろの方の候補として現れるの >で、そんなに煩わしくもないような...なんて...。 はい。そのような表引き表を並べ替える方法がふつうだと思います。 アックン(=^・^=) | |||
13610 | Re:イベントで絞込み | アックン | 2001/10/19-09:11 |
記事番号13597へのコメント 尾形さん、おはようございます。 >#表引き([交付番号1],=,"1.tbl",[交付番号],[得意先],"",1) > >これじゃダメ? バッチグー! (←意味通じます?) これいいですね。この手があったんですねー。 項目計算式にこれ使えば、作業項目([・・dmy])がすべて不要になる。 抜群です。これ使いましょう。 アックン(=^・^=) | |||
13611 | Re:イベントで絞込み | アックン | 2001/10/19-09:28 |
記事番号13599へのコメント 【多遊】さん、おはようございます。 >※一応テストの結果255まではいけました。 その結果は、 絞り込み [交付番号]<>&STR ですか? それとも 絞り込み 補集合 ですか? 私はまだせいぜい数行しかテストとしてません。教えてください。 【多遊】さんこそお疲れさまです。 アックン(=^・^=) | |||
13612 | Re:イベントで絞込み | アックン | 2001/10/19-09:39 |
記事番号13600へのコメント 悲しげさん、おはようごじゃる。 >なぜなら、交付番号2で行う補集合では、交付番号1該当のレコード >も再度補集合選択されてしまいませんか? それはないと思いますけど。 >との関係もよく判らないです。 それは私が入力テーブルを3項目だとばかり思っていたからです。 これはまゆみさんが、初回質問時と2回目質問時の表の設計が異なってきたか、 あるいは、 もともと実際には後者の設計なんだけど、初回質問時にそれをデフォルメして見本を提示したとか、ま、そういうふうに推測してます。 アックン(=^・^=) | |||
13613 | フラグ管理 | 尾形 | 2001/10/19-09:45 |
記事番号13610へのコメント アックンさん、おはようございます >バッチグー! (←意味通じます?) はい。つうじます (^_^) やっと行き違いがなくなりました (#13574から (^^; ) bonitoさんも書いてありますが フラグ管理の方がいいと思います 手続き定義開始 t交付番号1::ソース値更新() &STR = [交付番号1] 編集表 "1" 検索 [交付番号]{=&STR} 条件 (#終端行<>1) 行訂正 [使用済]=1 絞り込み解除 * 絞り込み [使用済]{>0} 手続き定義終了 ※↑これは1〜4まで同じ処理を記述 手続き定義開始 フォーム::行訂正開始(長整数 &明細番号) 編集表 "1" /*訂正入力対策*/ 絞り込み解除 * 手続き定義終了 手続き定義開始 フォーム::行追加開始(長整数 &明細番号) 編集表 "1" 絞り込み解除 * 絞り込み [使用済]{>0} 手続き定義終了 こんな感じかなぁ 日付に関しては、質問者の回答待ちってところで | |||
13614 | またも訂正 (^^; | 尾形 | 2001/10/19-09:48 |
記事番号13613へのコメント 手続き定義開始 t交付番号1::ソース値更新() &STR = [交付番号1] 編集表 "1" 検索 [交付番号]{=&STR} 条件 (#終端行<>1) 行訂正 [使用済]=1 絞り込み解除 * 絞り込み [使用済]{<1} 手続き定義終了 ※↑これは1〜4まで同じ処理を記述 手続き定義開始 フォーム::行訂正開始(長整数 &明細番号) 編集表 "1" /*訂正入力対策*/ 絞り込み解除 * 手続き定義終了 手続き定義開始 フォーム::行追加開始(長整数 &明細番号) 編集表 "1" 絞り込み解除 * 絞り込み [使用済]{<1} 手続き定義終了 1と0が逆でした (^^;; | |||
13617 | Re:謎は全て解けた! | アックン | 2001/10/19-10:18 |
記事番号13602へのコメント 妄想大明神さま、おはようごじゃる。 >これで違ってたら、金田一少年から名探偵コナンに変身することにし >ます。(^^;) age... (=^O^=)// んで、内容に関してはコメント回避。(^^; ではいかんので、ちょっとだけよん。 >このようなケースの根本的な解決策は、検索値の工夫と表引きデータ >の適当な細分類化にあるのではないでしょうか? 御意。 アックン(=^・^=) | |||
13618 | Re:イベントで絞込み | アックン | 2001/10/19-10:28 |
記事番号13608へのコメント ケントさん、こんにちは。 ずいぶんお久しぶりのような気がします。お変わりないですか。 >[得意先1][数量1]に値が表引きされませんでした。(^_^;) えっと、そのままじゃできないんです。 >[交付番号n]に項目属性の表引き、[得意先n][数量n]に項目属性式の#表引きと言う考 >えで試してみました。 そこで、No.13597(尾形Write)の#表引きの書式を使うと、あら不思議、バッチグーです。 さすがに彼はうまいです。着想もいいですね。 アックン(=^・^=) | |||
13620 | Re:イベントで絞込み | 悲しげ | 2001/10/19-12:02 |
記事番号13608へのコメント どもっ、ケントさん >順番には関係無く1度使用した交付番号は"1.tbl"から消されていきます。 >その点は問題無いと思います。 失礼しました。そのとおりです、私の勘違いでした(何とDOS版含めて)。(^^;) ただ、 1)ケントさん#13598の 絞り込み [交付番号]{ &STR } 絞り込み 補集合 2)アックン#13594の 絞り込み [交付番号]<>&str1 は同じ結果となります。だから、速度的には1工程である後者の方が幾分 なりとも(?)速いような気がします。 なお、上記1)2)は絞り込み深度含めて同じ結果となりますから、 例の255重に対しては等価なのではないでしょうか? > あっくん様 | |||
13628 | Re:イベントで絞込み | ケント | 2001/10/19-19:52 |
記事番号13618へのコメント アックンさん こんにちは >ずいぶんお久しぶりのような気がします。お変わりないですか。 どうも暖かいお言葉ありがとうございます。私は××なせいか風邪もひかず(同僚や子供は熱を出しています。)仕事をしています。 アックンさんそして掲示板の皆さんもうがい、手洗いは忘れずにお仕事がんばってください。 >そこで、No.13597(尾形Write)の#表引きの書式を使うと、あら不思議、バッチグーです。 >さすがに彼はうまいです。着想もいいですね。 凄い!!バッチグー!!そうかぁ〜。そうなんだ。 式入力のダイアログでの説明ではよくわからなかったんですが、オンラインヘルプの f 編集対象となっているレコードを検索対象にするかどうかを指定します。 値 対象 0 file で指定した表が編集中であれば編集対象となっているレコードを検索対象にし、そうでなければ表全体を検索対象にします。 1 つねに表全体を検索対象にします。 でようやく尾形さんの式がわかりました。そのへんの引数は今まで使ったことがありませんでした。 よく考えられた関数ですね。 尾形さん、アックンさんありがとうございます。 ちなみに私は前コメントで書いているように絞込みのタイミングを何とか…と考えたので ・入力前イベントで絞り込みしようか とか ・#表引きはやめて変数で[得意先][数量]に代入しようか などと外仕事の間考えていたのですが、帰社して掲示板を見たらNo.13597(尾形Write)で決まりです。 | |||
13630 | Re:イベントで絞込み | ケント | 2001/10/19-20:12 |
記事番号13620へのコメント 悲しげさん こんにちは >1)ケントさん#13598の > 絞り込み [交付番号]{ &STR } > 絞り込み 補集合 >2)アックン#13594の > 絞り込み [交付番号]<>&str1 >は同じ結果となります。だから、速度的には1工程である後者の方が幾分 >なりとも(?)速いような気がします。 そうですね。コマンドもすっきりするし、そちらの方が断然いいと思います。 そう言えば、今まで会話処理で"含まない"絞込みを1回も使ったことが無かったな〜。(・・;) どんなときも"絞込み"-"補集合"の繰り返し。(~_~;) もっと頭を使わねば!! 反省(-_-)/~ | |||
13641 | 絞り込み 255/表回避 | ケント | 2001/10/20-15:32 |
記事番号13630へのコメント 自分の勉強のため考えてみました。 まず"1.tbl"に[flag]:整数型を追加しました。 手続き定義開始 フォーム::フォーム開始(長整数 &表番号) 表 "1.tbl" 置換 [flag]=0 手続き定義終了 手続き定義開始 t交付番号1::入力前(参照 文字列 &編集文字列) 編集表 "1.tbl" 絞り込み [flag]{[]<>1} 手続き定義終了 手続き定義開始 t交付番号1::ソース値更新() &STR = [交付番号1] 編集表 "1.tbl" * 絞り込み [交付番号]<>&STR 絞り込み [交付番号]{ &STR } 置換 [flag]=1 絞り込み解除 * * 絞り込み 補集合 手続き定義終了 以上ソース値更新イベントと入力前イベントを[交付番号4]迄書きます。 入力前はファミリーがいいですね。 bonitoさんが言われているような業務の流れはよくわかりませんが、表引き表のデータを1つずつ消していくことは出来そうです。 いかがでしょうか。(^_-) | |||
13642 | 自己レスです。 | ケント | 2001/10/20-15:52 |
記事番号13641へのコメント この巨大なツリーを見直していたら#13613#13624で尾形さんがすでに答えを出していたではないですか。 あ″〜おしょしぃ〜。(秋田弁で恥ずかしいと言うことです。お笑止)(>_<) まッ自分の勉強だからいいか!!(^^ゞ 管理人さん いたずらにコメントを増やしてゴメンナサイ。m(__)m | |||
13645 | Re:絞り込み 255/表回避 | 悲しげ | 2001/10/20-21:10 |
記事番号13641へのコメント すいません、またまたケントさんの投稿にぶら下がらせて戴きます。 1件入力毎に絞り込みやら置換やらを繰り返して行くと云うのは、 表引き対象表のデータがどれくらいあるのか判りませんが、速度的にはかなり不利な方法のように思えます。 で、当初の構想からはかなりズレズレなコメントになってしまいますけど、ちょっと感じたところを書かせていただきます。 一旦入力済のデータを消し込みたいと云う質問者の目的は、類似のデータが沢山ある中で(と云うのは私の想像かも?)、 誤指定を避けるためであったと理解しています。 とすれば、どうせイベントを組むのであれば私なら次のようにします。 表引き対象表は一覧表フォームとして利用することにします。 そして各行の編集属性式(これはオブジェクト属性の表示タブの右下にあります)を例えば次のようにしておきます。 #条件選択([flag]=1,"前景色'パールグレイ'") または #条件選択([flag]=1,"背景色'チャコールグレイ'") ま、前景色でも背景色でもどちらでもいいのですが、要するに、見にくくて指定したくなくなるようにしておく。(^^;) 表引き対象表には、例えば[flag]なる数値系の項目を増設しておくことになる訳ですが、 肝腎なことは、指定したら(一旦使われたら) 行訂正 終了状態=&実行リターン,[flag]=1 のようにしておく訳です。 こうすると、いつの時点でリセットするのかは判りませんが、全体の置換はリセット時の1回きりで、 かつ途中で絞り込みやら置換やらは一切使わないので、それなりの速度はキープできるように思います。 その上、使用済みの有無も無理なく一目瞭然かと。(^^)v もっとも、こうなってしまうと、単なる表引き(項目属性の)では済まなくはなって来ますけど。 つまりは表引き対象表を別なモーダルフォームとして開き、当該レコードの各項目値を変数に取得して、 元のフォームに戻って書き込むと云う……。(^^;) | |||
13668 | Re:絞り込み 255/表回避 | ケント | 2001/10/22-16:24 |
記事番号13645へのコメント 悲しげさん こんにちは 失礼ですが 「悲しげさんはモーダル命だなー」 と改めて感じました。(確か以前そういうことを言われていたように記憶していたもので。 勘違いでしたらゴメンナサイです。) でもモーダルでやれば上のほうのコメント(#13660小松さん)の問題も解消するんですよね。 又、私だったら多分(ケースにもよりますが)"入力.tbl"には[得意先n]と[数量n]項目は置かないで、 フォーム上のテキストボックスのソースに#表引き設定をすると思うのですが、その場合のスピードはどうなるのでしょうか。 | |||
13710 | Re:イベントで絞込み | 真由美 | 2001/10/26-09:33 |
記事番号13522へのコメント みなさん、ありがとうございました。 こんなに沢山のご意見をいただけるとはおもってませんでした。 うまくいきました。 今後とも、よろしくお願い致します。 |