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13647 ある表で一覧表印刷しようとすると必ず強制終了になってしまう まねき 2001/10/21-09:38
 はじめまして。桐の思いがけない拒否にあい困っています。
職場で、桐バージョン8(OSはWindows95)を使っています。名簿管理中心の作業です。

最近、新たに名簿を作る事になり、いくつかのファイルにわけ、ひとつのフォルダに保存しているのですが、
ある数件のデータのファイルを作り一覧表印刷をしようとすると、不正行為のため強制終了となってしまいます。

以前に作ったファイルに入力し他のデータとともにであれば印刷できます。
何とかその数件のみのデータファイルを作りたいのですが、良い方法はないでしょうか。
このフォルダでファイルを作る時は、一覧表の設定などの手間をはぶくため、
元になるファイルを名前を変えてコピーし、余分なデータを捨てて使用しています。
良いお知恵をよろしくお願いします。
13648 Re:あるデータ一覧表印刷で必ず強制終了になってしまう toshi-chan 2001/10/21-10:08
記事番号13647へのコメント
まねきさん、こんにちは。
別の方法で表を作ってみてはいかがでしょうか。手順は、

1.表の枠組みを書き出す
  (一覧表印刷条件など各種の条件は保持されます。)
2.元の表において必要なデータを絞り込み、1の表に対して書き出し(追加)をする。

私も一覧表印刷を行うとき、一覧表印刷条件名をクリックしただけで「不正な処理で強制終了」したことがあります。
ユーザサポートにそのファイルを送って調べてもらったら、その一覧表印刷条件は壊れていました。
まねきさんの場合は、元表からは印刷を実行できるようなので、壊れてはいないかもしれませんね。
13699 Re:あるデータ一覧表印刷で必ず強制終了になってしまう 佐田 守弘 2001/10/25-01:52
記事番号13647へのコメント
まねきさん
toshi-chanさんも指摘されておりますが、この種のエラーの原因として、表が壊れている事が良くあります。
印刷しようとすると、強制終了してしまう表について、まずは表検査をしてみて下さい。
但し破損の状態によっては、表検査で発見できない場合もあります。
表のデータ部分が不都合の場合の他に、一覧表の定義内容に不都合が起きている事も考えられます。

管理工学のサポートに相談されるのも1つの方法ですが、toshi-chanさんのアドバイスの様に、
一度表の定義やデータをK3ファイルなどに書き出して表を作り直してみるのが1つの方法です。
一覧表定義についても、履歴を使ってコマンドを作成し、これから作った一括処理を実行する事によって、
同じ内容を新しく定義し直す事もできます。

佐田守弘(KS-00119)

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