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13832 桐Ver8で固定長項目をK3ファイルに変換するには 安斎 2001/11/02-23:06
業務用パソコンに入力する基礎データを桐で作成しています。
入力漏れや正確に入力されたかどうかのチェックを桐でしたいと考えています。
業務用パソコンのデータは固定長項目ファイルで、書き出しの機能はありません。
桐Ver5には、桐外部補助−−固定長項目ファイル→k3ファイル−−の機能がありましたが、
桐Ver8ではどのようにすれば読み込みができるのでしょうか。
よろしくお願いします。
13833 Re:桐Ver8で固定長項目をK3ファイルに変換するには 【多遊】 2001/11/02-23:54
記事番号13832へのコメント
安斎さん

ご質問に不明な点が・・・
・タイトル通りに固定長のデータ項目をK3形式にて出力する方法?
これは、桐で入力してチェックが終わったらK3形式で出力したいともとれますしかし

>業務用パソコンのデータは固定長項目ファイルで、書き出しの機能はありません。
これは、なんの関係があるのでしょう。

>業務用パソコンに入力する基礎データを桐で作成しています。
>入力漏れや正確に入力されたかどうかのチェックを桐でしたいと考えています。

>業務用パソコンのデータは固定長項目ファイルで、書き出しの機能はありません。
>桐Ver8ではどのようにすれば読み込みができるのでしょうか。

どちらからどちらへどの形式で動かしたい(または動かせる)のか?
いったいなにが質問か不明です。

桐で固定長項目(桁数や文字数のと思いますが)これを、コンマ区切り等で書き出せば
業務用パソコンで、読み込むことができるという意味でしょうか?

それでしたら、
印字と#部分列を使用すればできますが、再度お教えいただけましたらさいわいです


13835 Re:桐Ver8で固定長項目をK3ファイルに変換するには 【多遊】 2001/11/03-09:19
記事番号13833へのコメント
13833に、追加です

ここが、気になったのですが、
>業務用パソコンのデータは固定長項目ファイルで、書き出しの機能はありません。

これは、続けて読むのではなく
>業務用パソコンのデータは固定長項目ファイルで
「****.dat」みたいに、テキスト(アスキー)形式で、作成される
そして、特に
>書き出しの機能はありません。

その生データを桐に読み込みチェックを行いたい・・と解釈することも出来ますね
ただ、桐でチェックを行うためには複数の項目にわける必要があるため
タイトル通りの質問になった。と、すれば

いったんそのまま桐に読み込み、項目ごとに分割していけばいいです。
仮に読み込み項目名を[読込]として、分割する項目の固定長を、4・5・6・・・
とすれば、
[1番目の項目] 計算式 #部分列([読込],1,4)
[2番目の項目] 計算式 #部分列([読込],5,5)
[3番目の項目] 計算式 #部分列([読込],10,6)・・・・・・

そして、各チェックを行います。
注意。1行の文字数が桐の扱える文字数の半分以上ある場合は、多少工夫が必要です。

他にもヘッダー等が入ってれば要注意です。


おまけ、これは、ご質問と全然違うのですがご参考までに

固定長ファイルを、単に桐で確認したい。表形式でもいいのでしたら、
メニュー→ファイル→ファイル変換→列の幅が固定長のテキストファイル・・を
選択していくと、出来ます。(注意。拡張子はfixで、作業してください。)


13843 Re:桐Ver8で固定長項目をK3ファイルに変換するには 安斎 2001/11/03-23:50
記事番号13835へのコメント
多遊さん、早速アドバイスをいただきありがとうございました。
書き方が不十分で申し訳ありませんでしたが、No.13835の内容のとおりです。
早速入力してみました。希望とおりの答えを得ることができ、ありがとうございました。
これからも、よろしくお願いいたします。

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