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13940 | グラフ機能で複数の近似線を描かすときの疑問 | 北 | 2001/11/12-19:23 |
再びお世話になります。前々から気になっていることがあり、勢い投稿しました。 私自身、グラフ作成はエクセルで作る方が何かと都合がいいので、桐のグラフ機能を使うことはないのですが、 V8でも以下のような方法を足らざるを得ないのか、疑問に思い、質問した所存です。 私の前任者の時代は、V5全盛の時代で履歴の機能で複数のサンプルの近似線を 同じグラフエリアに描かすのに以下のような事をしていました。 例えば以下の表のデータから近似曲線を書きたいと思います。 (モータの電圧と消費電力の関係とします。 別途供試品の詳細を載せた表があります。数値には何の意味もありません) 供試品名 電圧 消費電力 A 1.1 3.3 A 2.1 6.1 A 3.0 9.0 B 1.0 2.5 B 2.2 4.8 B 3.1 7.1 グラフの種類は散布図(もしかしたら近似曲線?)、近似式は2次、x軸は電圧、 y軸は消費電力、点の名前は供試品名です。 この状態でグラフを表示させると、供試品AもBも一つの物としてとらえられ、 1本の線しか描れません。 そこでまず、供試品の詳細の表で、比較したい供試品を絞り込み、 データの表は、絞り込みに基づき併合させます。 その絞り込んだデータはグラフ描画専用の表にコピーします。 そのときにデータを以下のように並べ替えます。 供試品名 電圧 消費電力 電圧 消費電力 A 1.1 3.3 A 2.1 6.1 A 3.0 9.0 B 1.0 2.5 B 2.2 4.8 B 3.1 7.1 こうした後、グラフを描画させますと、各々の供試品に応じた近似線を引いてくれました。 エクセルだったら、それぞれのグラフに対して、x軸の範囲は(a1:a3)てな具合に指定できますが、 桐v5、8ではそれはできないんですよね?確か・・・ と、 前振りが長くなりましたが、このような方法は桐では今でも常套手段なのでしょうか? (一応v8でも試したら、一応うまくは動きましたが) 昔K3かどこかから配布されたという、応用集みたいな物にでもあったんでしょうか? ただ単なる、興味本位の質問になってしまいましたが このグラフ機能の経緯をご存じの方おられましたら、教えていただけませんか。(^^;) |