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14631 桐でのSQL文の書き方、使い方がわかりません 長門孝雄 2001/12/30-11:18
みなさんこんにちは。
表題の件につきよろしくご教授お願いいたします。
来春いよいよ、会社名にOracleシステムが導入されることになり、
今まで桐V8で行ってきた不定期な業務を、外部データベースで
桐で処理しょうと思っています。
桐で外部データファイルを作成することはできたのですが、
桐でのSQL分の書き方、使い方がまったくわからず困っています。

外部db 接続,ODBC="kiri-access",ユーザ名="",パスワード=""\
  ハンドル=&XXX,終了状態=&end

select 品NO from 品名;
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

例えば、ACCESSの品名テーブルに接続し品NOの項目を表示したい場合
上記は具体的にどのような一括処理を書いたらよいのでしょうか。
SELECTは使えるのでしょうか。
桐ではどのようなことをすればよろしいのでしょうか。なにとぞよろしくお願いいたします。
                 長門孝雄

14632 Re:桐でのSQL文の使い方について うにん 2001/12/30-17:06
記事番号14631へのコメント

>外部db 接続,ODBC="kiri-access",ユーザ名="",パスワード=""\
>  ハンドル=&XXX,終了状態=&end

>
>select 品NO from 品名;

直接SELECT文を使うのではなく、品名テーブルに問合せる「外部DB」を定義することになります。
その外部DBを開くために上記コマンドが必要になりますが、
開いた後の一括処理は普通の表と同じように並べ替え・絞込みなどができます。
ただし、外部DBのテーブルの全データを取得してから絞り込むのは効率が悪いので、
外部DBの定義中にある程度絞込条件を入れておくことになるでしょう。

14640 Re:桐でのSQL文の使い方について 長門孝雄 2001/12/31-14:21
記事番号14632へのコメント

うにんさん早速のご教示ありがとうございます。
なにか根本的に勘違いしていたようです。桐ではSQL文は使わなくてよいようですね。
結合表に条件をつければ簡単に絞り込んで外部データベースを読み込めるのですね。
現在オラクルのデータがないので、ACCESSのデータで試しています。
これなら業者にオラクルからCSVで書き出すように頼んでいたのですが必要ないようです。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
では、よいお年を......           長門孝雄


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