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14648 | 行訂正で入力項目を制御するDOS版の一括処理をWindowsに移行しているのだがうまくいかない | 正幸 | 2002/01/02-11:05 |
初めて投稿させて貰います。 今までも十分に参考にさせて貰い有り難う御座います。 石川県のB社の販売管理V5(DOS版)をWindows.桐ver8に移行させておりますが、 売上伝票入力部分がDOS版と同じ動きになりません。 諸先輩のアドバイスをお願い致します。 下記、2点が問題と思っております。 1.行訂正の仕様の違いで同じ制御が出来ない。 2.項目を&項目番号の変数で実行してるのですが、定義付けをどこでやっているのかが解りませんし、 &項目番号の初期値を決めても、その後、変数を変えても変わらない。 特に2.に対しては一括処理プログラムの前後に問題があるのかもしれませんし、 入金・出金処理も同様のプログラムの記述になっております。 一括処理は下記の通りです。良きアドバイスをお願い致します。 又、B社の販売管理V5をWindowsに完全移行された方は、おられませんでしょうか。 是非とも、参考にさせて貰いますのでよろしくお願い致します。 *-------------------- 名札 売上入力 *-------------------- 繰り返し *----------最終伝票番号取得 編集表 2 &管理伝票番号=[伝票番号] 編集表 1 ケース開始 ケース (&訂正フラグ<>1) *----------伝票番号をカウントアップ&日付セット 行追加 [伝票番号]=&管理伝票番号+1\ ,[年]=&年1,[月]=&月1,[日]=&日1 検索 [伝票番号]=&管理伝票番号+1 &管理伝票番号=[伝票番号] ケース終了 *----------処理行のみを置換コマンド実行するための処理。 絞り込み 行数=1 *----------項目番号と機能キー変数の初期化 &項目番号=1,&終了=0 *----------カーソル移動制御 繰り返し *----------変数の初期化,およびプリセット &終了=0,&旧項目番号=&項目番号,&台帳参照=0,&SSMENU=1,&番号="" 手続き実行 売上メッセージ表示 *----------売上処理メインコマンド 行訂正 フォーム,*,終了キー=&終了,ボタン=&つなぎ *----------繰り返しループぬけチェック 条件 (&訂正フラグ<>1 .AND &終了=&ESC)\ メニュー2 &SSMENU,1,(25,80),"データ放棄","しない,する" 条件 ((&訂正フラグ=1 .AND &終了=&ESC)\ .OR &終了=1 .OR &終了=&F4 .OR &SSMENU=2)\ 繰り返し中止 手続き実行 売上項目毎作業 手続き実行 売上項目番号セット 繰り返し終了 手続き実行 (&SSMENU= 2),売上中止処理 手続き実行 (&SSMENU<>2),売上保存処理 条件 (&終了=&F4 .OR &SSMENU=2 .OR &訂正フラグ=1) 繰り返し中止 繰り返し終了 手続き終了 | |||
14654 | Re:行訂正と変数の定義付けについて | 佐田 守弘 | 2002/01/05-02:50 |
記事番号14648へのコメント 正幸さん 正確なところは作者の浦さんに聞かれるのが宜しいかと思いますが、 私が部外者としてコメントさせて頂きます。 私が知る限りでは、この販売管理は桐ver.3用に開発されたものでした。 今お使いの桐ver.5版は、桐ver.5対応に一部手を加えられているでしょうが、 全体の作りは桐ver.3前提だったと聞いております。 これを桐ver.8で動かす場合、かなりの困難が伴うと思います。 特に一括処理に関しては、桐ver.8に完全移行するには、全く新たに作り替えが必要になると思います。 佐田守弘(KS-00119) | |||
14663 | ご助言、有り難う御座います。 | 正幸 | 2002/01/05-14:49 |
記事番号14662へのコメント 佐田守弘さん ご助言、有り難う御座います。 私は桐Ver4の販売管理V4から、使用してきました。 弊社の業務程度ではちょうど良く満足しておりましたが、時代がWindowsとなりVer5でないとWindowsに移行出来ないと知り、 2年前から桐Ver5そして販売管理V5に変えた次第です。 普段の業務はDOS版でWindows移行は毎日コツコツと解らないなりに、笠原さんの本を見ながら 約半年、ほぼ完成で使えると思いますが、ただ標題部分の動きが面白くないという事でしょうか。 早速、助言頂けるなら、浦さんにメールしてみたいと思います。 有り難う御座いました。 |