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15117 | 処理の手順によってエラーがでてしまいます。 | 大洋 | 2002/02/15-11:06 |
いつも参考にさせていただいています。 桐V8sp6です。 貸出機械の戻り処理を行っているのですが、処理の手順によって、 ”表が更新禁止で開かれているか、利用者コードが異なるため実行できません” というエラーが出ます。 以下、一括処理です。 &区分=[区分] グループ値訂正 {[区分]="戻り"} グループ値訂正 会話,終了状態=&OK 条件 (&OK=-1) グループ値訂正 {[区分]=&区分} 条件 (&OK=-1) 繰り返し中止 行訂正 フォーム,*,終了キー=&キー,終了状態=&OK 条件 (&キー=27) 繰り返し中止 条件 (#終端行) ジャンプ 行番号=最終 &整数=0 確認 " 伝票印刷します",&確認 条件 (&確認=1) レポート印刷 "賃貸伝票レポート",終了状態=&OK 条件 (&確認=0) 確認 " [OK]=伝票修正\ , [キャンセル]=伝票書出し ",&整数 条件 (&整数=1) 繰り返し中止 書き出し 表,"賃貸伝票.tbl",追加,終了状態=&OK 行削除 * 伝票番号で貸出伝票を呼び出し、日付、金額等を訂正し 伝票印刷後戻りのファイルに書き出し、貸出伝票削除という手順です。 書き出しまでは出来るのですが、行削除でエラーになります。 印刷なしで書き出し行削除はエラーになりません。 伝票検索、印刷、書き出し、削除という一連の作業も問題ありません。 グループ値訂正、行訂正後に印刷すると行削除でエラーになるようです。 伝票フォームには伝票発行時に、グループ追加開始イベントを使い、 日付、伝票番号を代入しています。 個々の作業は、グループ訂正、行訂正、伝票削除はコマンドボタンに 設定し、検索、行追加、行削除は一括に戻ります。 上記の一括処理は戻り伝票の一連の処理になります。 利用者コードは更新利用者コードを設定しています。 更新に関しては、意識して設定した覚えはありません。 V5では問題なく動いていました。 よろしくお願いします。 |