過去の桐井戸端BBS (桐ver.8) |
15254 | ある項目の内容によって別の項目に入れる値を変えるような計算式を教えて下さい・・・ | den | 2002/02/27-10:38 |
こんにちは。 初心者でして基本をマスターしていません…。 下記の2つの項目計算式を教えて下さい。 製品分類1 製品分類2 製品レベル 金額 R金額 S金額 1.1機械 1. 機械 R 1,000 1,000 1.2 装置 1. 機械 10 1.3 システム 1. 機械 S 2,000 2,000 2.2 電話 2. 電話 150 2.3 PHS 2. 電話 20 3.2 ファイル 3. 事務用品 R 50 50 3.2 ファイル 3. 事務用品 R 30 30 3.5 鉛筆 3. 事務用品 S 111 111 @ 製品分類1が『1.1 機械』であれば、製品分類2に『1.機械』を入れる。 製品分類1が『1.3 システム』であれば、製品分類2に『1.機械』を入れる。 という計算式を教えて下さい。 A 製品レベルが『R』であれば、金額の項目の数字を R金額の項目に入れる。 製品レベルが『S』であれば、金額の項目の数字を S金額の項目に入れる。 という計算式を教えて下さい。 よろしくお願いいたします。 | |||
15255 | Re:項目計算式を教えて下さい・・・ | 幅田 | 2002/02/27-12:07 |
記事番号15254へのコメント denさん こんにちは。 >@ 製品分類1が『1.1 機械』であれば、製品分類2に『1.機械』を入れる。 >製品分類1が『1.3 システム』であれば、製品分類2に『1.機械』を入れる。 >という計算式を教えて下さい。 [製品分類2]の項目計算式は #条件選択([製品分類1]="1.1 機械","1.機械",[製品分類1]="1.3 システム","1.機械") ですけど、どちらにしても[製品分類2]に"1.機械"が入りますけど それでいいのでしょうか? それと、どちらでもない場合はあるのでしょうか? >A 製品レベルが『R』であれば、金額の項目の数字を R金額の項目に入れる。 > 製品レベルが『S』であれば、金額の項目の数字を S金額の項目に入れる。 >という計算式を教えて下さい。 [R金額]の項目計算式は #条件選択([製品レベル]="R",[金額],1,””) [S金額]の項目計算式は #条件選択([製品レベル]="S",[金額],1,””) [製品レベル]がRやSでない場合は、何も入れないのでよろしいのでしょうか? | |||
15257 | Re:できました! | den | 2002/02/27-13:21 |
記事番号15255へのコメント 幅田さん、ありがとうございました!! やりたかった事が出来ました! どうもありがとうございます。 またわからなくなったら教えて下さい・・・ | |||
15258 | Re:もう1つ教えて下さい。 | den | 2002/02/27-14:47 |
記事番号15255へのコメント >[製品分類2]の項目計算式は >#条件選択([製品分類1]="1.1 機械","1.機械",[製品分類1]="1.3 システ >ム","1.機械") ↑製品分類1が全部で62通り、製品分類2が全部で9通りありまして、それで項目計算式を作ると 出来ませんでした・・・。数が多すぎると出来ないのでしょうか?? | |||
15260 | Re:もう1つ教えて下さい。 | pokopon | 2002/02/27-16:38 |
記事番号15258へのコメント denさん こんにちは 横やりすいません>【多遊】さん >>#条件選択([製品分類1]="1.1 機械","1.機械",[製品分類1]="1.3 システ >>ム","1.機械") >↑製品分類1が全部で62通り、製品分類2が全部で9通りありまして、それで項目計算式を作ると >出来ませんでした・・・。数が多すぎると出来ないのでしょうか?? 62通りも条件式を書くのはしんどいですね。 [製品分類]の値と、それをどう表示したいかが連動した「表引き用表」を作成し、そこを元に表引きしたらどうでしょうか? | |||
15262 | Re:もう1つ教えて下さい。 | 悲しげ | 2002/02/27-17:05 |
記事番号15260へのコメント 横やりすいません>【多遊】さん、pさん(真似っこ) (^^;) 62種類もあると云うことであるなら、方法のひとつとして「#表引き」関数を利用した方が便利だと思います。 仮称"製品分類.tbl"なる別表を作成しておいて、その内容は下記のようにします。 この時、[製品分類1]項目について、索引を作成しておくと処理が速くなります。 製品分類1 製品分類2 1.1機械 1. 機械 1.2装置 1. 機械 1.3システム 1. 機械 2.2電話 2. 電話 2.3 PHS 2. 電話 3.2ファイル 3. 事務用品 3.2ファイル 3. 事務用品 3.5鉛筆 3. 事務用品 そして、入力作業用の表の[製品分類2]の項目計算式は #表引き([製品分類1],=,"製品分類.tbl",[製品分類1],[製品分類2]) のようにします。 でも、上記データ構成から類推するに、[製品分類1]の頭の値で[製品分類2]の値が決まるような印象がありますから、 とすれば、別表からの#表引きによらずとも、 例えば #条件選択(#部分列([製品分類1]1,1)="1","1.機械" ,#部分列([製品分類1]1,1)="2","2.電話" ,#部分列([製品分類1]1,1)="3","3.事務用品" ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・) のように#条件選択の仕組みを簡素化することも可能です。 部分列関数を使わずに、 #条件選択(#JIS([製品分類1])=49,"1.機械" ,#JIS([製品分類1])=50,"2.電話" ,#JIS([製品分類1])=51,"3.事務用品" とか、さらには #case(#JIS([製品分類1])-48,"1.機械","2.電話","3.事務用品",・・・・) のようなやり方も考えられます。 | |||
15263 | Re:もう1つ教えて下さい。 | pokopon | 2002/02/27-17:29 |
記事番号15262へのコメント 悲しげさん こんにちは >横やりすいません>【多遊】さん、pさん(真似っこ) (^^;) いいえ、いいえ、フォローどうも。 最近、具体的に例を書くのが億劫になって (^^ゞ こっちの方が断然、楽だよね〜 | |||
15264 | Re:もう1つ教えて下さい。 | 【多遊】 | 2002/02/27-21:12 |
記事番号15262へのコメント 悲しげさん >とか、さらには >#case(#JIS([製品分類1])-48,"1.機械","2.電話","3.事務用品",・・・・) これはおもしろいですね。よく似た方法ですが、 #対応文字列("1.機械,2.電話,3.事務用品,・・・",#数値(#部分列([製品分類1],1,2))) など、利用出来るかも? (制限:[製品分類1]が、99以内です) | |||
15265 | Re:もう1つ教えて下さい。 | den | 2002/02/28-09:45 |
記事番号15262へのコメント いろいろ教えてくれてありがとうございますぅ。 あのですね、表を共有で使っているんですけど、 表引きを使ったら重たくなるんですよね?? | |||
15266 | Re:別のスレッドで質問を | pokopon | 2002/02/28-10:14 |
記事番号15265へのコメント denさん こんにちは だんだんと質問が追加されてきますが、ここのLOGは後で整理されて「過去ログ」として皆さんの資産となります。 追加でどんどん質問が膨れていくのではなく、新たな質問として、新規に出しましょう。 タイトルも、内容が一目でわかるようなタイトルにしていきましょう。 |