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15723 | レポートの集計行で小数点以下2桁表示、桁区切りカンマ付きでドル表示したい | masa | 2002/04/15-18:36 |
すみません。又よろしくお願いします。 データで $1,111.45 $2,222.53 $3,333.62 とあった時、レポートでデータ行の表示は表の「項目属性」の「項目の表示条件」の表示幅の小数部表示桁数を2にすればいいのですが、 レポートの集計行だと$6,667.6となってしまいます。 下二桁を表示したくて、計算式に #文字列( #合計( [項目名] ),-2) としたら$6667.60とカンマがなくなります。 (印字属性の位置取りコンマはチェック印は付いたままです) $6,667.60とするにはどうしたらいいのでしょうか? よろしくお願いします。 | |||
15724 | 通貨文字列関数を使ってみては | 今村 誠 | 2002/04/15-19:57 |
記事番号15723へのコメント サンプル 1234567890 を通貨文字列に変換します。 #通貨文字列( 1234567890 , "" ) → 1,234,567,890 変換した通貨文字列の先頭に、通貨記号 $ をつけます。 #通貨文字列( 1234567890 , "$" ) → $1,234,567,890 | |||
15725 | Re:レポート集計行のドル表示について | Ogo | 2002/04/15-20:48 |
記事番号15723へのコメント >データで >$1,111.45 >$2,222.53 >$3,333.62 >とあった時、レポートでデータ行の表示は表の「項目属性」の「項目の表示条件」 >の表示幅の小数部表示桁数を2にすればいいのですが、レポートの集計行だと >$6,667.6となってしまいます。 集計オブジェクトでも小数部表示桁数を2にできますけど? ただし、レポートには「表示条件」なんてあり得ないので、 「印字属性」を設定するんですけどね。 何か根本的なカン違いをしてませんか? # 通貨文字列関数を単独で使ってもダメでしょうね。 | |||
15726 | Re:レポート集計行のドル表示について | 今村 誠 | 2002/04/15-21:48 |
記事番号15725へのコメント Ogoさんこんにちは >集計オブジェクトでも小数部表示桁数を2にできますけど? ありました。 しかも四捨五入や切り捨て等を選べます。 ># 通貨文字列関数を単独で使ってもダメでしょうね。 #通貨文字列(#num(#STR(#SUM([標準価格]),-2)),"$") こんな感じでできますが、レポートの設定が親切な気がします。 これを使うと必ず切り捨てられるので、#四捨五入も入れないと 希望に合わないかもしれません。 | |||
15727 | Re:レポート集計行のドル表示について | Ogo | 2002/04/15-22:06 |
記事番号15726へのコメント >># 通貨文字列関数を単独で使ってもダメでしょうね。 >#通貨文字列(#num(#STR(#SUM([標準価格]),-2)),"$") >こんな感じでできますが、レポートの設定が親切な気がします。 #通貨文字列 を使うと、 x.00 との場合に小数桁が表示・印刷されなかったり、 x.y0 の場合には小数1桁のみが表示・印刷されたりした記憶があるんですが…… | |||
15728 | Re:レポート集計行のドル表示について | Ogo | 2002/04/15-22:28 |
記事番号15725へのコメント あれ? masa さん、下記と同じ主旨ですよね? http://www.fuku3.com/~habata/kbbs/kakov8/14611.htm やっぱり特定の条件でこの種の設定ができないという意味? | |||
15729 | Re:レポート集計行のドル表示について | masa | 2002/04/16-09:09 |
記事番号15726へのコメント 今村 誠さん おはよう御座います >#通貨文字列(#num(#STR(#SUM([標準価格]),-2)),"$") どうもありがとう御座います。 やってみたのですが、下1桁しか表示されませんでした。 Ogoさんの属性式に挑戦して見ます。 | |||
15730 | Re:レポート集計行のドル表示について | masa | 2002/04/16-09:16 |
記事番号15728へのコメント Ogoさん おはよう御座います。 >あれ? masa さん、下記と同じ主旨ですよね? > >http://www.fuku3.com/~habata/kbbs/kakov8/14611.htm > >やっぱり特定の条件でこの種の設定ができないという意味? > はい。この時はレポートの集計までは必要なくて、表の中のものを そのまま一覧表印刷できていればOKだったのですが、 今回は集計が必要になりまして、やってみるとアレレと言う事になってしまったのです。 今、オブジェクトの集計の属性式の所で挑戦しています。ありがとう御座います。 | |||
15731 | Re:ありがとう御座います。ようやく出来ました。 | masa | 2002/04/16-14:52 |
記事番号15723へのコメント 今村 誠さん Ogoさん ありがとう御座いました。 結局、集計のソースや属性式の所をあれこれ入れていて、 集計のソースに下記のように入れたらうまくいきました。 #条件選択( #桁数( #文字列(#合計( [項目名] ) - #切り捨て(#合計( [項目名] ) , 0 ) ))≦3 , #通貨文字列(#num(#STR(#SUM([項目名]),-2)),"$")+"0" , 1, #通貨文字列(#num(#STR(#SUM([項目名]),-2)),"$") ) 最初の今村さんの式から、小数点以下の桁数を求め、3桁以下なら”0”を加える事でうまくいきました。 属性式も色々試したのですが私にはうまく設定出来ませんでした。 長い式になりましたが、これより簡単な設定がありましたら又教えて下さい。 どうもありがとうございました。 | |||
15732 | Re:ありがとう御座います。ようやく出来ました。 | masa | 2002/04/16-16:50 |
記事番号15731へのコメント 今村 誠さん Ogoさん ありがとう御座いました。 属性式という先入観がありましたが、属性式ではなく、印字属性の右上の「数値」の「丸め」を 「切り捨て」に「小数桁」を「2」にしましたら簡単に設定出来ました。 Ogoさんはこの事を言っておられたのですね? どうもありがとうございました。 | |||
15733 | Re:ありがとう御座います。ようやく出来ました。 | 今村 誠 | 2002/04/16-17:09 |
記事番号15731へのコメント masaさんこんにちは、既に解決済みですが、長整数の範囲内であれば以下の式が簡単なようです。 切り捨ての場合もっと簡単に書けます。 それ以外ではmasaさんの式になると思います。 >#条件選択( #桁数( #文字列(#合計( [項目名] ) - #切り捨て(#合計( [項目名] ) , >0 ) ))≦3 , #通貨文字列(#num(#STR(#SUM([項目名]),-2)),"$")+"0" , 1, #通貨文 >字列(#num(#STR(#SUM([項目名]),-2)),"$") ) #cat(#通貨文字列(#長整数(#STR(#四捨五入(#SUM([標準価格]),2),-2)),"$"),#LAST(#STR(#四捨五入(#SUM([標準価格]),2),-2),3)) | |||
15734 | これが正解! | Ogo | 2002/04/16-17:57 |
記事番号15732へのコメント >属性式という先入観がありましたが、属性式ではなく、 >印字属性の右上の「数値」の「丸め」を「切り捨て」に >「小数桁」を「2」にしましたら簡単に設定出来ました。 >Ogoさんはこの事を言っておられたのですね? その通りです。 (^^) 解決できて良かったですね。 | |||
15735 | Re:ありがとう御座います。ようやく出来ました。 | masa | 2002/04/16-18:34 |
記事番号15733へのコメント 今村 誠さん 今晩は >#cat(#通貨文字列(#長整数(#STR(#四捨五入(#SUM([標準価格]),2),-2)),"$"),#LAST(#STR(#四捨五入(#SUM([標準 >価格]),2),-2),3)) 小数点前と後を別々に出して連結させるという事ですね。 どうもありがとう御座いました。 |