過去の桐井戸端BBS (桐ver.8) |
16473 | 結合表を作り偏差値の計算をする方法 | うにん | 2002/06/27-12:22 |
元の表を「成績.tbl」とすると、それを対象表にして例えば「成績総計.viw」を 表示項目名 所属対照表 計算式 英語平均 (計算項目) #平均(["成績.tbl".英語]) 英語標準偏差 (計算項目) #標準偏差(["成績.tbl".英語]) のようにして科目の分だけ項目を作ります。そうすると、この結合表は 開いたときに常に最新の「成績.tbl」から総計を計算した1行だけ持つ 状態になります。 すると、「成績.tbl」と「成績総計.viw」を結合して 英語偏差値 (計算項目) 10×(["成績.tbl".英語]-["成績総計.viw".英語平均])÷["成績総計.viw".英語標準偏差]+50 のような計算項目を追加できます。 元の表を訂正した場合も、結合表なので開きなおすだけで自動的に再計算されます。 元の表を編集中でも、結合表のファイル属性をデフォルトのまま「編集中の表を結合しない」設定になっていれば、 絞込みなどに影響されません。 |