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16761 最小値とその次に小さい値を取り出したい つき 2002/07/29-11:20
桐V8sp6で最小値と2番目に小さい値を取り出したいのですが、どのようにすればよいのでしょうか。
最小値は#最小値でよいと思うのですが。

16768 Re:最小値とその次の値 MIT 2002/07/29-16:27
記事番号16761へのコメント
つきさん

表の操作でしたら

・取り出したい値がある項目を「昇順」で並べ替え
・取り出したい値がある項目を「単一化」で絞り込み

以上で
1行目が最も小さい値
2行目が「2番目に小さい値」、以下結果の行数まで

になっているはずです。
この方法だと並べ替え、絞り込みの操作手順を変えても結果は同じです。

なお、「小さい値」の意味が有効なのは対象となる項目のデータ型が
数字型(数値、整数など)、或いは日時型の場合になります。
以上ご参考まで。MIT

16769 Re:最小値とその次の値 pokopon 2002/07/29-17:53
記事番号16761へのコメント
つきさん こんばんは

>桐V8sp6で最小値と2番目に小さい値を取り出したいのですが、どのようにすればよ
>いのでしょうか。最小値は#最小値でよいとおもうのですが。

関数で一発!! は無理じゃないかな? MITさんのやりかたを参考にしてみては?


16776 Re:最小値とその次の値 つき 2002/07/29-22:15
記事番号16768へのコメント
MITさんpokoponさん ありがとうございます。
関数一発があればいいとおもったのですが...
扱うデーターは縦軸に氏名(約200名)で1年間で数値項目を追加していき、
最後に年間の最小値とその次の値を拾いたかったのですが。
転置集計をして、MITさんのアドバイスに従い一人ずつ取り出す一括処理しか方法はないでしょうか。
もし他に良い方法があったら教えてください。

16779 Re:最小値とその次の値 悲しげ 2002/07/29-22:55
記事番号16776へのコメント
どもっ、つきさん

>扱うデーターは縦軸に氏名(約200名)で1年間で数値項目を追加していき、

縦軸は判りましたが、横軸と云うか、横の項目はどのようなものなのでしょう?

>転置集計をして、

と云うことは、ひょっとして数値項目は横に続いていて、横の中での比較と云うことでしょうか?
とすれば、「#横最小」関数の出番なのかもしれません。
でも「2番目に小さい値」ってのは一発では無理でしょうね。

16780 Re:最小値とその次の値 つき 2002/07/30-08:39
記事番号16779へのコメント
>ひょっとして数値項目は横に続いていて、横の中での
>比較と云うことでしょうか?
はい、その通りです。
>とすれば、「#横最小」関数の出番なのかもしれません。でも「2番目
>に小さい値」ってのは一発では無理でしょうね。
やはりありませんか
#横最小([ ][ ],2)見たいな感じで
2番目を返す関数があればと思ったのですが
いろいろとありがとうございました。

16781 Re:最小値とその次の値 うにん 2002/07/30-10:18
記事番号16776へのコメント
つきさんは No.16776「Re:最小値とその次の値」で書きました。

>扱うデーターは縦軸に氏名(約200名)で1年間で数値項目を追加していき、最
>後に年間の最小値とその次の値を拾いたかったのですが。
>転置集計をして、MITさんのアドバイスに従い一人ずつ取り出す一括処理しか
>方法はないでしょうか。もし他に良い方法があったら教えてください。

データベース的には
氏名 日付 数値
みたいな定義にすれば色々やりやすいと思いますが。
多分こんなような表定義でしょうから、
項目名 データ型 項目計算式
氏名 文字列
数値1 数値
数値2 数値
数値3 数値
数値4 数値
数値5 数値
数値6 数値
数値7 数値
数値8 数値
数値9 数値
数値10 数値
最小  数値  #横最小([数値1],[数値10])
2位   数値

一括処理で[2位]を置換するとできます。
変数 数値{&項目番号}
置換 [2位]=#項目属性(2,0)
繰り返し &項目番号=3,11
  置換 [2位]=#条件選択([最小]<#項目属性(&項目番号,0) .and #項目属性(&項目番号,0)<[2位],#項目属性(&項目番号,0),1,[])
繰り返し終了
終了

同じ数値があったときどうするか決めてもうちょっと厳密に処理しないといけないと思いますが。

16784 Re:最小値とその次の値 ONnoji 2002/07/30-12:45
記事番号16769へのコメント
pokoponさん

>関数で一発!! は無理じゃないかな? MITさんのやりかたを参考にしてみては?

比較する値の個数(項目の数、あるいは項目値:半角コンマリストのコンマの数)が、
常に固定しているのであれば、最大値の値を抜いた計算式をゴリゴリすれば、できますよ。

※最大値が複数あったらどうするかも決めておく必要がありますが…

だいぶ以前に人に頼まれて、最大値、次点、次次点の3段くらいまでの計算式は作った覚えがあるのですが、
すでに作成した表(.tbl)がないのと、かなり以前だったので忘却したため、
具体的にどうするか申し上げることはできません。(T_T)

無責任ですいません。
しかし、条件が揃えば項目計算式を何個も並べると出来ると思いますよ。
16785 Re:最小値とその次の値 ONnoji 2002/07/30-13:17
記事番号16784へのコメント
>比較する値の個数(項目の数、あるいは項目値:半角コンマリストのコンマの数)が、
>常に固定しているのであれば、最大値の値を抜いた計算式をゴリゴリすれば、
>できますよ。

と、書いてしまいましたが、
内容をよく理解して読んでいなかったようです。m(__)m

これは、それぞれの行ごとの最小値あるいは最大値とその次の値を取り出す場合であります。(^^ゞ

行を集計して集計値の中から最小値あるいは最大値とその次の値を取り出すという意味ではありません。

失礼しました。m(__)m

16786 Re:最小値とその次の値 pokopon 2002/07/30-13:47
記事番号16785へのコメント
ONnojiさん こんにちは

>これは、それぞれの行ごとの最小値あるいは最大値とその次の値を取り出す場合であります。(^^ゞ

行(横)の項目値での値を拾うのであれば、「ゴリゴリ」で何とか・・・・ですが、
縦のデータであれば、やはり集計処理が必要でしょうね。
「ゴリゴリ」ではちょっと(^^ゞ。
手作業でも良いし、それに見合う一括処理が必要じゃないかな〜。
「関数1発で」なんて、無理と思うんだけど(「ゴリゴリ」を含めて)。

16787 Re:最小値とその次の値 つき 2002/07/30-14:09
記事番号16781へのコメント
うにんさんは No.16781「Re:最小値とその次の値」で書きました。
>
>一括処理で[2位]を置換するとできます。
>変数 数値{&項目番号}
>置換 [2位]=#項目属性(2,0)
>繰り返し &項目番号=3,11
>  置換 [2位]=#条件選択([最小]<#項目属性(&項目番号,0) .and #項目属性(&項目番号,0)<[2位],#項目属性(&項目番号,0),1,[])
>繰り返し終了
>終了

うにん様 ありがとうございます。これを元に一括処理組んでみようとおもいます。
ただ 桐V4以来なのでじっくり腰を据えてかかりたいとおもいます。

16788 Re:最小値とその次の値 natsu 2002/07/30-17:55
記事番号16776へのコメント
一つ[順位]という項目を追加してください(整数で)
処理したい表を開いて、以下の一括処理を実行してください
最小値と2番目に小さい値を求める項目を[数値項目]としています

並べ替え {[氏名]昇順,[数値項目]降順}
ジャンプ 行番号=先頭
&STR=[氏名]
&昭和年=0
繰り返し ( .not #終端行 )
ケース開始
 ケース (&STR=[氏名])
  代入 &昭和年=&昭和年+1
 ケース その他
  &STR=[氏名]
  &昭和年=1
ケース終了
行訂正 [順位]=&昭和年
ジャンプ 行番号 = 次行
繰り返し終了
絞り込み [順位]{ 1≦ [] ≦ 2 }
16789 Re:最小値とその次の値 悲しげ 2002/07/30-22:21
記事番号16788へのコメント
すいません、重箱モードです。(^^;)

>並べ替え {[氏名]昇順,[数値項目]降順}

[数値項目]昇順 ではないでしょうか?

それと1行毎の繰り返しの代わりに

置換 [順位]=#条件選択([氏名]<>#直前値([氏名],""),1\
           ,1,#直前値([順位],0)+1)

のようにした方が速いような気がします(但し未検証)。

16790 Re:最小値とその次の値 悲しげ 2002/07/30-22:23
記事番号16780へのコメント
どもっ、つきさん
縦の関係なのか、横の関係なのか、あるいは縦集計後の値についてなのか・・・・etc?

本件のデータの構造について、皆さんそれぞれ独自の想像の上で知恵を出して下さっているようですが、
ここらでひとつ、つきさんご本人の方から、どのようなデータなのか、
少し具体的な例を挙げてもらった方が生産的な気がいたします。
如何でしょう?
16792 Re:最小値とその次の値 natsu 2002/07/31-10:16
記事番号16789へのコメント
>並べ替え {[氏名]昇順,[数値項目]降順}

いつもご指摘ありがとうございます
そのとおりです


16791 再最小値とその次の値 つき 2002/07/31-09:09
不慣れなためしっかりとした内容を提示できずみなさまに迷惑をおかけしました。
もう少し具体的に書きます。

扱うデーターは縦軸に氏名(約200名)で1年間で数値項目を追加していき、
最後に、年度内における各個人の最小値とその次の値を拾いたい。

うにん さんの指摘のように 扱うデーターは
項目名 データ型 
氏名   文字列
数値1  数値
数値2  数値
数値3  数値
数値4  数値
数値5  数値
数値6  数値   
数値7  数値
数値8  数値
数値9  数値
数値10  数値
年間最小 数値
年間2位 数値  

という形になります。よろしくお願いします。

16795 Re:再最小値とその次の値 Yada 2002/07/31-13:05
記事番号16791へのコメント
通りすがりの者ですが.....
あくまで最小値の次に小さな値を求めるのであれば、
以下の項目計算式で処理できるのでは?

表定義を簡単にして説明しますと
項目名:データ型:計算式
[1] :数値
[2] :数値
[3] :数値
[4] :数値
[5] :数値
[最小]:数値:#横最小([1],[5])
[2位]:数値:計算式は以下の通り

#計算(#代入(&合計値,#横最大([1],[5])),
 #COND([1]>[最小] .AND [1]<&合計値,#代入(&合計値,[1]),1,&合計値),
 #COND([2]>[最小] .AND [2]<&合計値,#代入(&合計値,[2]),1,&合計値),
 #COND([3]>[最小] .AND [3]<&合計値,#代入(&合計値,[3]),1,&合計値),
 #COND([4]>[最小] .AND [4]<&合計値,#代入(&合計値,[4]),1,&合計値),
 #COND([5]>[最小] .AND [5]<&合計値,#代入(&合計値,[5]),1,&合計値)
)

作業用の変数「&合計値」は、比較対象と同じ型の組込変数を適当に選びます

同点の場合を考慮に入れる場合は、最小値と同じ値を持つ項目の数を調べ、
2つ以上あるならば、最小値と同一の値を代入すればよいと思います。


16796 Re:再最小値とその次の値 natsu 2002/07/31-13:54
記事番号16791へのコメント
この手の処理は縦のデータで行うのがいいのでは
最近思っています
以前も書き込みしたことがありますが、項目計算式は
少し長くなると読みづらくなり、後々のメンテもやっかいです
ややこしいところは一括にしています

さて、[氏名][数値1][数値2]・・・[年間最小][年間2位]の表であれば、
以下の一括処理でいけます(検証済みです)

準備
test.tblを用意します
[氏名][数値項目][順位]の各項目です
一括中の"****"は、処理したい対象のファイル名を入れてください

表 "test"
行削除 *,圧縮
表形式編集
読み込み 表,"****",{[氏名][氏名],[数値項目][数値1]}
読み込み 表,"****",{[氏名][氏名],[数値項目][数値2]}
読み込み 表,"****",{[氏名][氏名],[数値項目][数値3]}
読み込み 表,"****",{[氏名][氏名],[数値項目][数値4]}
読み込み 表,"****",{[氏名][氏名],[数値項目][数値5]}
読み込み 表,"****",{[氏名][氏名],[数値項目][数値6]}
読み込み 表,"****",{[氏名][氏名],[数値項目][数値7]}
読み込み 表,"****",{[氏名][氏名],[数値項目][数値8]}
読み込み 表,"****",{[氏名][氏名],[数値項目][数値9]}
読み込み 表,"****",{[氏名][氏名],[数値項目][数値10]}

並べ替え {[氏名]昇順,[数値項目]昇順}
ジャンプ 行番号=先頭
&STR=[氏名]
&昭和年=0
繰り返し ( .not #終端行 )
ケース開始
 ケース (&STR=[氏名])
  代入 &昭和年=&昭和年+1
 ケース その他
  &STR=[氏名]
  &昭和年=1
ケース終了
行訂正 [順位]=&昭和年
ジャンプ 行番号 = 次行
繰り返し終了
絞り込み [順位]{ 1≦ [] ≦ 2 }

転置集計   { [氏名] },[順位] ,[数値項目],集計種別 = 合計 ,グループ値並
べ替え = する,転置項目名並べ替え = 昇順

表 "****"
併合 2,置換,編集表=しない,{[氏名]照合[氏名],[年間最小]複写[1] , [年間2位]
複写[2]}



16799 Re:再最小値とその次の値 pokopon 2002/07/31-17:37
記事番号16791へのコメント
つきさん こんにちは

>不慣れなためしっかりとした内容を提示できずみなさまに迷惑をおかけしました。
縦か横か・・・・皆さんがそれぞれの思惑で考えていましたね。(^^ゞ

さて、一発関数では無理かな? と思っておりましたが、こんなのではどうでしょう?

>年間最小 数値  #計算(#代入(&実行リターン,#横最小([数値1],[数値10])))
>年間2位 数値  下のとおりの計算式

#横最小2(
#COND([数値1]=&実行リターン,#U,1,[数値1]),
#COND([数値2]=&実行リターン,#U,1,[数値2]),
#COND([数値3]=&実行リターン,#U,1,[数値3]),
#COND([数値4]=&実行リターン,#U,1,[数値4]),
#COND([数値5]=&実行リターン,#U,1,[数値5]),
#COND([数値6]=&実行リターン,#U,1,[数値6]),
#COND([数値7]=&実行リターン,#U,1,[数値7]),
#COND([数値8]=&実行リターン,#U,1,[数値8]),
#COND([数値9]=&実行リターン,#U,1,[数値9]),
#COND([数値10]=&実行リターン,#U,1,[数値10])
)

実際には、改行を削除し、一つの計算式として下さい。
これなら、同じ最小値があっても(これ以外に数値があることが前提)大丈夫?
未定義値の項目があっても、データのある中での2番目の最小値が得られるのかな?

項目が増えれば、その都度変更しなければなりませんけど。
&実行リターン の変数は、適時変更してもらって結構です。

ただ、全部の有効な値が同じ数値なら、未定義の値を返しますけど。(^^ゞ
その場合にはどう表示したいのでしょうか?
例えば、全てのデータが2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 の場合など。


16800 Re:再・最小値とその次の値 ONnoji 2002/07/31-20:24
記事番号16791へのコメント
つきさんは No.16791「再最小値とその次の値」で書きました。
>不慣れなためしっかりとした内容を提示できずみなさまに迷惑をおかけしました。
>もう少し具体的に書きます。

それぞれの行の最小値と次点ですね。

>扱うデーターは縦軸に氏名(約200名)で1年間で数値項目を追加していき、
>最後に、年度内における各個人の最小値とその次の値を拾いたい。

(1)仮に1年分入力した状態で見るならば、次の計算式でいいと思います。

氏名 文字列
数値1 数値
数値2 数値
数値3 数値
数値4 数値
数値5 数値
数値6 数値
数値7 数値
数値8 数値
数値9 数値
数値10  数値
年間最小 数値
[数値6],[数値7],[数値8],[数値9],[数値10] )
年間最大 数値
[数値6],[数値7],[数値8],[数値9],[数値10] )
2位数値1 数値 #cond([数値1]=[年間最小],[年間最大],1,[数値1])
2位数値2 数値 #cond([数値2]=[年間最小],[年間最大],1,[数値2])
2位数値3 数値 #cond([数値3]=[年間最小],[年間最大],1,[数値3])
2位数値4 数値 #cond([数値4]=[年間最小],[年間最大],1,[数値4])
2位数値5 数値 #cond([数値5]=[年間最小],[年間最大],1,[数値5])
2位数値6 数値 #cond([数値6]=[年間最小],[年間最大],1,[数値6])
2位数値7 数値 #cond([数値7]=[年間最小],[年間最大],1,[数値7])
2位数値8 数値 #cond([数値8]=[年間最小],[年間最大],1,[数値8])
2位数値9 数値 #cond([数値9]=[年間最小],[年間最大],1,[数値9])
2位数値10 数値 #cond([数値10]=[年間最小],[年間最大],1,[数値10])
年間2位  数値 #小( [2位数値1],[2位数値2],[2位数値3],
[2位数値4],[2位数値5],[2位数値6],[2位数値7],[2位数値8]
,[2位数値9],[2位数値10] )

(2)しかし、すべての入力項目(つまり[数値1]〜[数値10])が入力されていない場合、
つまり満1年経過する前に、途中の時点の最小値と次点を見たい場合には、少し工夫が必要です。
その理由は未入力の項目をどうするかということです。

※(2)関して、もしもこの計算式をご採用いただける場合には再度掲示板にてご相談ください。m(__)m

外していたらすいません。

16801 文字が抜けている内容を投稿しました。再度、投稿します。 ONnoji 2002/07/31-21:20
記事番号16800へのコメント
すいません。
文字が抜けている内容を投稿しました。
再度、投稿します。

それぞれの行の最小値と次点ですね。

>扱うデーターは縦軸に氏名(約200名)で1年間で数値項目を追加していき、
>最後に、年度内における各個人の最小値とその次の値を拾いたい。

(1)仮に1年分入力した状態で見るならば、次の計算式でいいと思います。

氏名 文字列
数値1 数値
数値2 数値
数値3 数値
数値4 数値
数値5 数値
数値6 数値
数値7 数値
数値8 数値
数値9 数値
数値10  数値
*------以下追加する計算項目-------*
年間最小 数値 #小([数値1],[数値2],[数値3],[数値4],[数値5]
          [数値6],[数値7],[数値8],[数値9],[数値10] )
年間最大 数値 #大([数値1],[数値2],[数値3],[数値4],[数値5]
          [数値6],[数値7],[数値8],[数値9],[数値10] )
2位数値1  数値 #cond([数値1]=[年間最小],[年間最大],1,[数値1])
2位数値2  数値 #cond([数値2]=[年間最小],[年間最大],1,[数値2])
2位数値3  数値 #cond([数値3]=[年間最小],[年間最大],1,[数値3])
2位数値4  数値 #cond([数値4]=[年間最小],[年間最大],1,[数値4])
2位数値5  数値 #cond([数値5]=[年間最小],[年間最大],1,[数値5])
2位数値6  数値 #cond([数値6]=[年間最小],[年間最大],1,[数値6])
2位数値7  数値 #cond([数値7]=[年間最小],[年間最大],1,[数値7])
2位数値8  数値 #cond([数値8]=[年間最小],[年間最大],1,[数値8])
2位数値9  数値 #cond([数値9]=[年間最小],[年間最大],1,[数値9])
2位数値10 数値 #cond([数値10]=[年間最小],[年間最大],1,[数値10])
年間2位   数値 #小( [2位数値1],[2位数値2],[2位数値3],
         [2位数値4],[2位数値5],[2位数値6],[2位数値7],
         [2位数値8],[2位数値9],[2位数値10] )

(2)しかし、すべての入力項目(つまり[数値1]〜[数値10])が入力されていない場合、
つまり満1年経過する前に、途中の時点の最小値と次点を見たい場合には、少し工夫が必要です。
その理由は未入力の項目をどうするかということです。

※(2)関して、もしもこの計算式をご採用いただける場合には再度掲示板にてご相談ください。m(__)m

外していたらすいません。

16802 Re:再最小値とその次の値 pokopon 2002/07/31-22:14
記事番号16799へのコメント
変数、&実行リターンは、入力後のキーの結果を反映してか? 誤動作するようです。
&最小値と&最大値とで、次のようにしました。
未定義の項目があっても、1つしかデータがなくとも、また、数値の種類が1つしかなくとも
[年間2位]にデータが入ります。

>年間最小 数値 #計算(#代入(&最小値,#横最小([数値1],[数値10])))
>年間2位 数値  下のとおりの計算式
#計算(#代入(&最大値,#横最小2(
#COND([数値1]=&最小値,#U,1,[数値1]),
#COND([数値2]=&最小値,#U,1,[数値2]),
#COND([数値3]=&最小値,#U,1,[数値3]),
#COND([数値4]=&最小値,#U,1,[数値4]),
#COND([数値5]=&最小値,#U,1,[数値5]),
#COND([数値6]=&最小値,#U,1,[数値6]),
#COND([数値7]=&最小値,#U,1,[数値7]),
#COND([数値8]=&最小値,#U,1,[数値8]),
#COND([数値9]=&最小値,#U,1,[数値9]),
#COND([数値10]=&最小値,#U,1,[数値10]))),
#COND(&最大値=#U,[年間最小],1,&最大値))

同様に、改行を削除してから、計算項目式に指定してみて下さい。
忘れておりました。表の定義で、未定義項目処理を「未定義」にしておいてください。
項目数、実際はこれよりも多いですよね。ならば、しんどそう!!


16817 ありがとうございました。 つき 2002/08/02-10:25
記事番号16791へのコメント
私の質問に対し、予想を超えた多くの方の親切なアドバイス
大変ありがとうございました。
私のまわりに桐ユーザーがいないため孤立奮闘していたのですが、
まだまだ桐で行く決心を固めました。
また今後も質問するとおもいますが、よろしくお願いします。
このアドバイスをもとに、とりあえず手元のデータを整理してやってみます。
16895 Re:再最小値とその次の値 A.I. 2002/08/07-15:40
記事番号16802へのコメント
pokoponさん、過日は、お世話になりました。

年間2位? しめた!早速利用させてもらおう!
メモをとっていたら、#計算(#代入(&最大値,#横最小2???
何だ、この関数は? V5には、無い関数なのね・・・・

V5でも、こんな風にすっきりと記述できる計算式があると良いけど

よろしく、おねがいします。ちなみに当方は、最大値の次点をピックアップしたいのですが、・・・・・・

16901 Re:再最小値とその次の値 pokopon 2002/08/08-01:50
記事番号16895へのコメント
A.I.さん こんにちは

>#横最小2???
>V5には、無い関数なのね・・・・
そうですね。

この手法は、最小値と同じ値を#Uにして、それらの中で最小値(すなわち第2位)を求める事です。
V5には#小はあるけど、2つまでだし。

やっぱ、ダミーの項目を増やして対処するしかないのかな?

>年間最小 数値 #計算(#代入(&最小値,#横最小([数値1],[数値10])))
ダミーの項目を作成
[Dum数値1] 数値 #COND([数値1]=&最小値,#U,1,[数値1])
[Dum数値2] 数値 #COND([数値2]=&最小値,#U,1,[数値2])
以下同じにして[Dum数値10]まで作成。

>年間2位 数値  
#計算(#代入(&最大値,#横最小([Dum数値1],[Dum数値10])),#COND(&最大値=#U,&最小値,1,&最大値))

スマートじゃないですね。
それに、「最大値」と「次点」ですので、適時読み替えてみて下さい。


16907 Re:再最小値とその次の値 A.I. 2002/08/08-17:33
記事番号16901へのコメント
pokoponさん

>やっぱ、ダミーの項目を増やして対処するしかないのかな?
>ダミーの項目を作成
>[Dum数値1] 数値 #COND([数値1]=&最小値,#U,1,[数値1])
>[Dum数値2] 数値 #COND([数値2]=&最小値,#U,1,[数値2])
>以下同じにして[Dum数値10]まで作成。
>
う〜ん、残念! 項目数が足りないのです。

>V5には#小はあるけど、2つまでだし。
>
実のところ、#大を使って計算式を組み立てているのですが、
余りにも、ゴチャゴチャ入り組んでいて、もっとスマートな
計算式が考えられないかと思ったものですから・・・・・・

16910 Re:再最小値とその次の値 pokopon 2002/08/08-20:13
記事番号16907へのコメント
#大(#大([数値1],[数値2]),#大(#大(#大([数値3],[数値4]),#大([数値5],[数値6])),#大(#大([数値7],[数値8]),#大([数値9],[数値10]))))

面倒!! じゃ、一括で処理したら?

16939 これは最大値では? A.I. 2002/08/10-10:54
記事番号16910へのコメント
pokoponさん

>#大(#大([数値1],[数値2]),#大(#大(#大([数値3],[数値4]),#大([数値5],
>[数値6])),#大(#大([数値7],[数値8]),#大([数値9],[数値10]))))

上記の計算式は、最大値を求めているのでは?
第2番値は、#小も組み合わせるので、かなり複雑になるはずだが?

16948 Re:これは最大値では? pokopon 2002/08/11-23:09
記事番号16939へのコメント
>上記の計算式は、最大値を求めているのでは?

間違えた!! (^^ゞ
[数値1]〜[数値10]の部分を
#COND([数値1]=&最小値,#U,1,[数値1])
(&最小値の変数値には、最大の値を代入しておく)
と置換してみては?

ダミーの項目数が足りないくらいの項目数ならば、この記述はとてつもなく長くなります。
#横最小2が使えないV5においては、なおさらです。

思い切って、数値だけを表に書き出し、そちらで処理した後、元の表に戻す方法もあります
(であれば、ダミーを作れるでしょ)。
が、そんな面倒なことをせずとも、一括で処理した方が簡単かと思います。

あとは、Win版に切り替えるとか。 (^^ゞ


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