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16920 | フォームでURLが入っている項目をクリックするとIEが開いて自動的にジャンプさせたい | 初歩的ですみません | 2002/08/09-10:30 |
フォームを作成してるんですが、項目にURLを入力する場所があります。 このURLをクリックすると、IEが起動して自動的にジャンプさせる方法ってあるのでしょうか? | |||
16923 | Re:URLからIEを開く? | ONnoji | 2002/08/09-11:04 |
記事番号16920へのコメント 初歩的ですみませんさん >フォームを作成してるんですが、項目にURLを入力する場所があります。 >このURLをクリックすると、IEが起動して自動的にジャンプさせる方法っ >てあるのでしょうか? 桐V8なら、次のようなコマンドボタンの設定でIEが起動すると思います オブジェクト名 任意 標題 任意 機能名 機能パラメータリスト [1]表示 [2]シェル実行 [URL]← URLが入力されている項目名です。 [3]なし [4]なし ※"表示"は[...]をクリックして[機能名の選択]で"編集"から選びます ※"シェル実行"は[...]をクリックして[機能名の選択]で"その他"から選びます と、ここまで書いて、 ご質問をよく読んでみたら、テキストボックスをクリックして実行でしたね。(^^ゞ ご紹介した方法はコマンドボタンをクリックして実行でした。 どうも外しているようです。すいません。 | |||
16924 | Re:URLからIEを開く? | 幅田 | 2002/08/09-12:01 |
記事番号16923へのコメント ONnojiさん 初歩的ですみませんさん こんにちは。 >>フォームを作成してるんですが、項目にURLを入力する場所があります。 >>このURLをクリックすると、IEが起動して自動的にジャンプさせる方法っ >>てあるのでしょうか? >ご質問をよく読んでみたら、テキストボックスをクリックして実行でしたね。(^^ゞ じゃ、簡単なイベントで・・ オブジェクト名 tURL ソース [URL] というテキストオブジェクトを作り、 イベントタブから、マウス左クリックの□をダブルクリックでチェックを入れて、イベントファイルを作り ↓のように記述します。 手続き定義開始 tURL::マウス左クリック(長整数 &マウス位置[2],長整数 &明細番号,長整数 &フラグ,参照 長整数 &処理中止) シェル実行 [URL] 手続き定義終了 | |||
16925 | Re:URLからIEを開く? | 【多遊】 | 2002/08/09-12:16 |
記事番号16924へのコメント 幅田さん >じゃ、簡単なイベントで・・ >オブジェクト名 tURL >ソース [URL] >というテキストオブジェクトを作り、 >イベントタブから、マウス左クリックの□をダブルクリックでチェックを入れて、イベントファイルを作り >↓のように記述します。 > >手続き定義開始 tURL::マウス左クリック(長整数 &マウス位置[2],長整数 &明細番号,長整数 &フ >ラグ,参照 長整数 &処理中止) > > シェル実行 [URL] > >手続き定義終了 試せばわかることですが、テキストオブジェクトの左クリックは、これって編集モードになりませんか よけいな心配かもしれません。 | |||
16928 | Re:URLからIEを開く? | 幅田 | 2002/08/09-13:16 |
記事番号16925へのコメント 【多遊】さん こんにちは。 いつもお世話になっております。 >試せばわかることですが、テキストオブジェクトの左クリックは、これって編集モードになりませんか 確かにそうですね。 私が試したフォームは許可作業の行訂正のチェックがはずれておりました。 そのチェックを入れると確かにIEが開き、そのURLへジャンプはするのですが、 編集モードになってしまいます。 ならば、やはりイベントを使わず、ONnojiさんのやり方を応用して下記のとおりすればどうでしょう。 ONnojiさんのやり方でコマンドボタンを作り、その表題にはなにも入れず、 背景色を透明にしておきます。 別に[URL]をソースに設定したテキストオブジェクトも作り、 表示タブ→フォーカス設定可能のところを「禁止」にしておきます。 (こうしておけば、編集モードになりません) そして、透明にしたコマンドボタンと[URL]を設定したテキストオブジェクトの位置を ぴったりと重ね合わせます。 表示しているのはテキストオブジェクトで、クリックで実行されるのは コマンドボタンというわけです。 | |||
16931 | Re:URLからIEを開く? | 磯田 | 2002/08/09-16:07 |
記事番号16925へのコメント 【多遊】さん >試せばわかることですが、テキストオブジェクトの左クリックは、これって編集モードになりませんか >よけいな心配かもしれません。 左クリックの規定の処理をさせなければよいのでは?つまり 手続き定義開始 tURL::マウス左クリック(長整数 &マウス位置[2],長整数 &明細番号,長整数 &フラグ,参照 長整数 &処理中止) &処理中止=1 シェル実行 [URL] 手続き定義終了 ではどうでしょうか? | |||
16933 | Re:URLからIEを開く? | cah_taka | 2002/08/09-21:27 |
記事番号16931へのコメント いつも拝見させて頂いております。 前々からURLの実行については、別にコマンドをわざわざ実行せずとも桐にブラウザを設定しておくだけで 実行できないかと思っておりますが、桐X9ではどうなんでしょう。 それとも桐X8でも簡単にできないのでしょうか。 もし可能ならその方法を教えて頂きたいです。 他の方の質問に割り込んで質問してしまうことをお許しください。 今時、簡単にできないっていうのもどうかと思うのですが・・・(^^; | |||
16941 | Re:URLからIEを開く? | 幅田 | 2002/08/10-16:10 |
記事番号16931へのコメント 磯田さん こんにちは。 >左クリックの規定の処理をさせなければよいのでは?つまり >手続き定義開始 tURL::マウス左クリック(長整数 &マウス位置[2],長整数 &明細番号,長整数 &フ >ラグ,参照 長整数 &処理中止) > &処理中止=1 > シェル実行 [URL] >手続き定義終了 >ではどうでしょうか? &処理中止=1 というのは知りませんでした。 マニュアルでは、 >このハンドラが終了したあとの処理を中止するかどうかを指定します。 とありますね。 ためしに、[URL]にアドレスのデータを入力したデータを2つくらい作って やってみたのですが、 最初のレコードでは編集モードになりませんでしたが、 次のレコードに移してクリックしたら、編集モードになってしまいました。 なんでかな? | |||
16942 | Re:URLからIEを開く? | ONnoji | 2002/08/10-16:42 |
記事番号16941へのコメント >ためしに、[URL]にアドレスのデータを入力したデータを2つくらい作って >やってみたのですが、 >最初のレコードでは編集モードになりませんでしたが、 >次のレコードに移してクリックしたら、編集モードになってしまいました。 >なんでかな? 幅田さん、こんにちは。 &処理中止 = 1 というのは、意味がよく分かりにくいのですが(私にはマニュアルを読んでも分からない…)、 この場合には、クリックすることによって実行される機能を実行しないという意味でいいようです。 例えば、コマンドボタンに[マウス左クリック]イベントを用意して、 そこで、&処理中止 = 1 とするとコマンドボタンの[機能]が実行されないようです。 その他には、スラッシュメニューを無効にするために[キーダウン]イベントで、 "/"キーが押されたら、&処理中止 = 1 という方法がありますね。 テキストボックスには、もともと機能はないのですから、 すでにフォーカスされているテキストボックスをクリックすれば、 項目訂正や訂正になるのだと思います。 | |||
16943 | Re:URLからIEを開く? | 磯田 | 2002/08/10-19:05 |
記事番号16941へのコメント 幅田さん >ためしに、[URL]にアドレスのデータを入力したデータを2つくらい作って >やってみたのですが、 >最初のレコードでは編集モードになりませんでしたが、 >次のレコードに移してクリックしたら、編集モードになってしまいました。 >なんでかな? テキストオブジェクトに対する左ボタンのクリックの規定のイベントはすでにそのテキストオブジェクトに フォーカスがある場合とない場合で異なるのではないでしょうか。オブジェクト取得で現在のフォーカスが そのテキストオブジェクトにフォーカスがあるか否かを調べて、フォーカスがある場合とない場合とに分けて 手続きを記述してはいかがでしょうか。 それと、最初のレコードでは編集モードにならず、次のレコードに移してクリックしたら…とありますが、 レコード移動にはどのような方法をとられましたか?そのアタリにもしかしたら原因があるのかもしれません。 | |||
16944 | Re:URLからIEを開く? | 幅田 | 2002/08/10-20:59 |
記事番号16943へのコメント 磯田さん こんにちは。 >テキストオブジェクトに対する左ボタンのクリックの規定のイベントはすでにそのテキストオブジェクトに >フォーカスがある場合とない場合で異なるのではないでしょうか。 どうやらそのようです。 >最初のレコードでは編集モードにならず、次のレコードに移してクリックしたら…とありますが、レコード移動には >どのような方法をとられましたか?そのアタリにもしかしたら原因があるのかもしれません。 別のコマンドボタンにより、機能名に「ジャンプ」パラメータに「次行」を設定してレコード移動をしたため、 2つめのレコードのときにはすでにそのテキストオブジェクトにフォーカスがあったため編集モードになったようです。 >オブジェクト取得で現在のフォーカスがそのテキストオブジェクトにフォーカスがあるか否かを調べて、 >フォーカスがある場合とない場合とに分けて手続きを記述してはいかがでしょうか。 まあ、そこまでするなら、今回のケースの場合、 No.16923でのONnojiさんのコメントをヒントにして、No.16928で書いたように あえてイベントを使わずコマンドボタンのみでやったほうが簡単だと 思うのですが、今回は &処理中止=1 というのを磯田さんに教えていただいたことが収穫でした。 どうもありがとうございました。 |