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17065 結合の対象表の数は50が限界なのでしょうか katsuyoshi 2002/08/22-11:29
結合表を作成していたら"結合対象表が多すぎます(50以内)"
と整合性チェックで引っかかりました。
結合表同士の結合なので超えたんだと思いますが回避策として
途中の結合表をTBLに書き出して結合すれば解決しますが
そうしないで解決する裏技はありませんか。
一括処理は勉強中でうまく使えません。
よろしくお願いします。
17071 結合対象表の数は50が限界です 佐田 守弘 2002/08/22-20:41
記事番号17065へのコメント
katsuyoshiさん
結合表は、結合対象表の総数が50で限界です。
結合対象表が結合表である場合には、その対象表も含まれます。
つまり、表だけを結合した場合に比べ、結合表の結合を行うと、
結合できる表の数が実質的に少なくなります。
これは桐の仕様なので、回避する方法はありません。

回避方法的なものとしては、書かれている通り、結合結果を
別表に書き出ておき、これを結合対象表とする事は、考えられます。

但しこの方法は、実表更新を行う結合表には適用できません。
なぜなら、結合結果を書き出した表を更新しても、
その元表の更新ができないからです。
実表更新を行わない結合であれば、この方法は可能です。

●なぜ50以上の表の結合
私は結合対象表数の上限50は、充分ではないのかと思っていました。
質問の文面からは読み取れないのですが、どの様なケースで
50以上の表を結合しなければならないのでしょうか。
案外このあたりに根本的な解決のヒントがありそうに思います。

佐田守弘(KS-00119)

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