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17217 | 別の表からデータを取り込みたいのですが表引きの式の書き方がわかりません | 超初心者K | 2002/09/06-14:54 |
A表とB表があり A表 B表 登録番号 種別 登録番号 種別1 種別2 種別3 1 A 1 1 B 2 1 C 2 A 2 B 2 C A表の種別をB表の種別1はA、種別2はB、種別3はCというふうに表引きにより入力をしたいのですが。 #条件選択(#表引き([登録番号],=,"A表.tbl",[登録番号],[種別],0)=1,1,1,"") をB表の種別1に入力しましたがうまくいきません。 どうか皆様のご教授をお願いします。 | |||
17218 | Re:表引きかな? | 山田 | 2002/09/07-15:17 |
記事番号17217へのコメント 超初心者Kさんは こんにちは >#条件選択(#表引き([登録番号],=,"A表.tbl",[登録番号],[種別],0)=1,1,1,"") この式の意味がわかりませんが、種別1をAという項目名とし、 A表の番号1にAがあれば種別1に1を入れるということでしょうか。(構文が違っていますが) もしそうなら #条件選択(#表引き([登録番号],=,"A表.tbl",[登録番号],[種別])>””,"1",1,"") となると思います。それより、転置集計が簡単とおもいます。 種別1へAを入れたいというのなら、 #条件選択(#表引き([登録番号],=,"A表.tbl",[登録番号],[種別])>"",,#表引き([登録番号],=,"A表.tbl",[登録番号],[種別]),1,"") となると思います。 しかし、A表の同一登録番号には3つのデータがありますから、登録番号だけでは値は特定できません。 すなわち,項目計算式にはなじみません。 表引きで値を特定するためにはA表のキー項目が重複してはならないというのがデータベースの原理です。 (^^;エヘン) ご質問の場合には、あいまい検索として、例えば,種別1の項目属性 表引きに必要要件を設定して、 登録番号のすべての種別を表示させ、そのなかから手作業で選択することとなります。 一括なら何とかできそうですが。 | |||
17220 | Re:表引きかな? | 安斎 | 2002/09/07-17:20 |
記事番号17217へのコメント > A表の種別をB表の種別1はA、種別2はB、種別3はCというふうに表引きに >より入力をしたいのですが。 > >#条件選択(#表引き([登録番号],=,"A表.tbl",[登録番号],[種別],0)=1,1,1,"") >をB表の種別1に入力しましたがうまくいきません。 > 初めまして 安斎といいます。 内容がよく理解できないのですが、 B表の[登録番号]と同じA表の[種別]を、B表の[種別1]にA表の[種別]の値を そのまま表引きしたいのであれば、 A表に[ID]の項目を設けてみてはいかがでしょうか。 A表に[ID]の項目計算式 #連結(#文字列(登録番号),[種別]) ※[登録番号]は、数値もしくは整数と想定しました。 B表の[種別1]に次の項目計算式を入力してください。 #表引き(#連結(#文字列([登録番号]),"A"),=,"A.tbl",[ID],[種別]) [種別2]には、上記の式のうち、"A"→"B" [種別2]には、上記の式のうち、"A"→"C"と変更してください。 上記の方法でB表の登録番号に1を入力すると[種別1]にAが表引きされると思います ので、試してみてください。 |