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17528 結合表又表の絞り込みでアクセスの[Like・・]のようなことができますか UG2 2002/10/11-16:24
現在、桐8.6を使用しております。

アクセスの選択クエリーの絞り込みでで、[Like "*" & [検索条件] & "*"]カッコの中のような関数を入れると、
クエリーを開くと、文字列等を聞いてきて、その文字列等が入っている行を絞り込みできます。

桐の結合表 又は 表で同じようなことが可能でしょうか?

それか、一覧フォームにしてイベントで可能でしょうか?
(一括処理の、キー入力の様なことがイベントで可能でしょうか?)

アドバイスの程宜しくお願い申し上げます。

17529 Re:結合表又表の絞り込み? アクセスLike 幅田 2002/10/11-16:45
記事番号17528へのコメント
UG2さん
こんにちは

>現在、桐8.6を使用しております。
>アクセスの選択クエリーの絞り込みでで、[Like "*" & [検索条件] & "*"]カッ
>コの中のような関数を入れると、クエリーを開くと、文字列等を聞いてきて、その
>文字列等が入っている行を絞り込みできます。
>桐の結合表 又は 表で同じようなことが可能でしょうか?


アクセスの[Like "*" & [検索条件] & "*"]については
よくわかりませんが、

桐ではメニューバーから行操作→絞り込み→比較式
で比較式に絞り込みたい文字列を入れれば絞り込みできますが・・

その際、その文字列を含むとか含まないとか
先頭一致、末尾一致なども指定することができます。


17530 Re:[Like "*" & [検索条件] & "*"] とは「文字列を含む」 Ogo 2002/10/11-16:55
記事番号17529へのコメント

>>アクセスの選択クエリーの絞り込みでで、[Like "*" & [検索条件] & "*"]カッ
>>コの中のような関数を入れると、クエリーを開くと、文字列等を聞いてきて、その
>>文字列等が入っている行を絞り込みできます。

桐ではクエリーを定義する必要さえもありません。

>桐ではメニューバーから行操作→絞り込み→比較式
>で比較式に絞り込みたい文字列を入れれば絞り込みできますが・・

>その際、その文字列を含むとか含まないとか
>先頭一致、末尾一致なども指定することができます。

[Like "*" & [検索条件] & "*"]

とは幅田さんのいう「文字列を含む」です。

プログラムで処理を行ないたい場合は、事前に文字列を入力する
パネル(フォーム)を開いて、変数に文字列を組み込みます。


17532 Re:結合表又表の絞り込み? アクセスLike UG2 2002/10/11-20:43
記事番号17529へのコメント
コメントありがとうございました。

変数を代入して、後日会社にて試してみます。
17540 Re:結合表又表の絞り込み? アクセスLike hidetake 2002/10/12-07:34
記事番号17532へのコメント
Access で言うところのパラメータクエリを
桐で Access 的に使うには,結合表でパラメータ変数を使います.

結合表の定義画面で,メニューバーの「属性」で「パラメータ変数」を設定しておき,
絞り込み条件の中に,そのパラメータ変数を使い条件を記述します.
マニュアルで言えば「グラフ・結合表」の
P64〜65 です.
これを利用すれば,結合表を開く時にパラメータを入力する画面が出てくれます.



蛇足
ただ桐の場合,単純に動的な絞り込みで入力の画面を自動的に出させて絞り込む的な
使い方だけの場合は便利でしょうが,
他との連携をしながら,でも何も(連携)無い状態で単独で開く場合の共用なども行いたい場合は
Access のように自由度が無いと思います.

この条件が解決できる場合は自動的に条件を使って処理してくれて,
解決できない場合はそれを入力するためのウィンドウが自動的に
開いてくれるような親切な動きがあってよいように思います.
それと,桐はいろんな場面で変数を介する必要があるのも面倒です.
いつでもどこでもオブジェクトを直接指定できても良いだろうし,
結合表に限らず,普通の絞り込み条件でも,パラメータを設定しておいて,
解決できる場合はそれを使い,解決できない場合は条件入力の
ポップアップウィンドウが勝手に開き入力を促す(例えば変数が設定されていない場合とかね!)
柔軟度があると嬉しいかと思います.


17546 ありがとうございました。 UG2 2002/10/12-21:40
記事番号17540へのコメント
hidetakeさん ありがとうございました。

来週、会社にて試してみます。

アクセス、桐両方使用してみますが、桐のアバウトさに気に入って、主に桐で仕事をしています。
しかし、webとの連携等にはどうしてもアクセスの方が汎用性があるため、アクセスも使用してます。
もっと、桐の汎用性が広がることを祈ります。

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