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17531 | 外部DBファイルの設定でパスワード等の入力なしにオラクルDBのデータを参照できる方法はありませんか | ニイケン | 2002/10/11-17:29 |
桐からODBCを使用してオラクルDBのデータを参照しています。 その時に、ユーザー名/パスワードの入力を逐一入力するのが面倒(一括処理時、 多い時には5,6回)なので、外部データベースのファイル属性で外部データベースの 保存の項目を「データソース名とパスワード」に設定しました。 しかし、この設定を行ったクライアント(Oracle7.3.2)からはパスワード等の入力 無しにデータを見に行くことができたのですが、 別のクライアント(Oracle8.0.6)からは、エラーメッセージが返ってきて見に行くことができませんでした。 ファイル属性の外部データベースの保存の項目を「データソース名」に設定すると Oracle8.0.6からでも見に行くことができました。 しかしながら再び、ユーザー名/パスワードの入力を要求されるようになりました。 双方のオラクルのバージョンの違うクライアントからパスワード等の入力無しに オラクルDBのデータを参照できる方法はないでしょうか。 私ができるだけ調べた結果なのですが、オラクルのODBCファイルのファイル名が バージョンによって若干違っているのが原因かと思っています。 「桐」の中でファイル名まで保持しているということなのでしょうか。 ************************** オラクルのODBCファイル ************************** Oracle7.3.2 Sqo32_73.dll Oracle8.0.6 Sqora32.dll わかりにくい説明かもしれませんが、よろしくお願いします。 | |||
17543 | Re:外部DBファイルの設定について | yasuyukis | 2002/10/12-21:18 |
記事番号17531へのコメント 私もよくわかりませんが、一括処理の中に 外部DBへの接続を定義したらどうでしょう。 構文は下記の通りです。 外部DB 接続,\ ODBC = <ユーザデータソース名> ,\ ユーザ名 = <文字列> ,\ パスワード = <文字列> ,\ 接続ハンドル = <変数名> ,\ 終了状態 = <変数名> |