過去の桐井戸端BBS (桐ver.8) |
19034 | 一括処理でフォームを表示させたとき画面いっぱいに表示させたい | KEI | 2003/02/19-14:29 |
昨日はありがとうございました。またまた教えて下さい。桐8です。 一括処理でフォームを表示させたとき、画面いっぱいにならなく、 いちいち右上の□(最大化ボタン)をクリックして画面いっぱいに表示させています。 一括処理で直ちに画面いっぱいのフォームを表示させる方法を教えて下さい。 よろしくお願いいたします。 | |||
19036 | Re:フォーム表示について | KEI | 2003/02/19-15:57 |
記事番号19034へのコメント 追加です。 カード形式の場合は画面いっぱいになるのですが、一覧表形式のときになってくれないのです。 よろしくお願いいたします。 | |||
19037 | Re:最大化表示 | 悲しげ | 2003/02/19-17:56 |
記事番号19036へのコメント どもっ、KEIさん >一括処理でフォームを表示させたとき、 とあるので、ひょっとして「ウィンドウ作成」コマンドから入っているのだとしたら (「オプション=最大化」なるパラメータはありますが)、 こっち方面は私は不得手ゆえパスさせていただいて…… フォーム定義の画面で、フォームオブジェクトの右端、フォームタブの 左半部の下から3行目で「ウィンドウのサイズ」欄がありますから、 ここで「最大化」を指定することができます。 ただし、「定義画面の設定」で「詳細プロパティを使用する」が チェックされていると云う前提で。──この意味が判らなければ、 例えば「詳細プロパティ」とかで過去ログ検索して下さい。 | |||
19043 | 「画面いっぱい」とは | 佐田 守弘 | 2003/02/19-23:48 |
記事番号19036へのコメント KEIさん 確認です。 画面いっぱいとは、どの程度の「いっぱい」を言っておられますか? @桐のウィンドウの中で、最大化の意味 A桐ウィンドウを表示させず、そのフォームだけで画面いっぱい このうち、桐ウィンドウの中での最大化であれば、最大化表示で可能なはずです。 しかし、桐ウィンドウを表示せず、フォームだけを前画面に表示するには、 そのフォームをオーバーラップにしなければなりません。 一括処理でウィンドウを開く方法は私は使ってないので、 桐ver.9での確認はしておりませんが、 桐ver.8までは、一括ではオーバーラップフォームを開く事はできなかったと思います。 画面いっぱいにフォームを表示し、タイトルバーやメニューなども 非表示にする様なフォームは、その様なオーバーラップフォームを作成して、 フォームを直接開く必要があります。 佐田守弘(KS-00119) | |||
19047 | Re:「画面いっぱい」とは | KEI | 2003/02/20-08:09 |
記事番号19043へのコメント 佐田さん,悲しげさん早速のご教示ありがとうございます。 佐田さんがご指摘の@の意味です。 >画面いっぱいとは、どの程度の「いっぱい」を言っておられますか? >@桐のウィンドウの中で、最大化の意味 悲しげさんのお教えとか過去ログを見て、いろいろ試しているところです。 さて、ついでというと申し訳ないのですが、以前私が投稿した一覧表の入力方法がVer5のもので もう使えないというご指摘があり、フォーム入力がよいとのお教えをいただきました。 そこでただいまフォームを作っているのですが(一覧表フォーム・使用テーブルは一つです。) 入力したい項目が違うだけで、同じフォームをいくつも作るのも面倒なので 一括処理でフォームの項目を変数としてとらえることは可能なのですか? ラベルの部分はできるのですが、どうもうまくいきません。 何度も何度も申し訳ありませんが、教えて下さい。よろしくお願いいたします。 | |||
19049 | フォームの対象表とオブジェクトのソースの変更 | 佐田 守弘 | 2003/02/20-19:58 |
記事番号19047へのコメント KEIさん ●原則として 始めに原則論をお話します。 桐のフォームは、定義時に編集対象表を指定します。フォームを開くと、 自動的に設定されている編集対象表が開かれます。 従って、原則として言えば、類似の表を編集する場合でも、 表毎に1つのフォームを作成する方が、何かと簡単です。 実際の操作としては、1つフォームを作成したら、これを別名で保存するか、 Windows上の操作でコピーしてリネームすれば良いでしょう。 もちろんその後で編集対象表の変更などを行う必要があります。 ●編集対象表やテキストオブジェクトの変更 原則論は上記の通りですが、これらをコマンドで変更する事は不可能ではありません。 ただし、その方法はかなり高等テクニックを要します。 一括処理で行えるかは、試した事がありません。 おそらく先に表を開いておいて、後から使用フォームを指定する事を考えておられると思いますが、 フォームが開かれた時に、ソースの参照ができずにエラーになるため、 多分、うまく行かないと思います。 イベントで行う方法について以下に説明します。 @編集対象表を切り替える 編集対象表の指定は、フォームの属性で設定されています。 オブジェクト属性変更コマンドで編集対象表の指定は可能です。 ただし、既に編集に入った後は、その変更ができません。 すなわち、フォームが開かれた後、設定されている編集対象表が開かれるまでのタイミングを狙って、 オブジェクト属性変更コマンドを実行して編集対象表を切り替えます。 実は、フォームにイベントが設定されていると、 フォームが開かれた後、イベントファイルが開かれ、そのメイン部分がまず実行されます。 表が開かれるのはこの後です。 つまり、フォームのメイン部分でオブジェクト属性変更を実行します。 Aテキストオブジェクトのソースを変更する これも同じで、フォームを開いから編集表を開く前にテキストオブジェクトのソースを、 開く予定の表に合わせて変更しておけば、可能だと思います。 ただし、異なるデータ型の項目に切り替えるには、 データ型に応じた属性になる様に、整合性が取れた属性の変更を行わないとだめでしょう。 また、作ってあるオブジェクトの一部しか使わない場合に、 残ったオブジェクトのソースをどのように設定するかも課題でしょうね。 対象表に存在しない項目が設定されたままだと、当然の事ながらエラーになると思います。 考え方は以上です。試してみた結果をぜひ報告して下さい。 佐田守弘(KS-00119) | |||
19050 | Re:「画面いっぱい」とは | 悲しげ | 2003/02/20-20:46 |
記事番号19047へのコメント どもっ、KEIさん この件に関しては、#19049 で佐田さんが仰るとおりです。 その上で2点ほど。 >入力したい項目が違うだけで、同じフォームを >いくつも作るのも面倒なので 実際にやって行けば気付かれると思いますが、実は別フォームを幾つも作るのが最も面倒がない方法です。(^^;) たかだかファイル数が増えるだけのことですから。 >さて、ついでというと申し訳ないのですが、 別な話題は、新たなツリーで、新規投稿とするのが、この掲示板のルールです。 「申し訳ない」との気持ちがあるのなら、次回からはそのようにしましょう。 | |||
19056 | Re:「画面いっぱい」とは | KEI | 2003/02/21-08:04 |
記事番号19050へのコメント 佐田さん、悲しげさんありがとうございました。 画面表示のほうは無事できました。 >別な話題は、新たなツリーで、新規投稿とするのが、この掲示板 >のルールです。「申し訳ない」との気持ちがあるのなら、次回か >らはそのようにしましょう。 はぁーい、わかりました。 以後、十分に注意しますので、これからもよろしくお願いいたします。 フォームの件は時間がかかると思いますが、 いつか報告したいと思っていますが、できるかしら??? |