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21171 | 項目の再定義を履歴に登録することが桐v5ではできていたのに桐v8でできなくなった | くろだ | 2003/06/29-14:46 |
桐v8sp6を使っています 今までは、v5を使っていて、一括登録の時は、履歴をコピーして ややこしいコマンドは処理できていました。 ところがv8に変えると履歴登録時点での項目挿入等の項目再定義ができません どうするんですか?ご存知の方、たすけてください。 win初心者ですごめんなさい | |||
21173 | Re:項目の再定義の履歴登録 | KH | 2003/06/29-18:59 |
記事番号21171へのコメント くろださん、こんばんわ。 >今までは、v5を使っていて、一括登録の時は、履歴をコピーして >ややこしいコマンドは処理できていました。 V5で本当に履歴登録で項目の再定義が出来ましたか?一括処理コマンドを 直接記述していたのではありませんか? >ところがv8に変えると履歴登録時点での項目挿入等の項目再定義ができません V8でも同じく履歴登録から項目再定義は出来ません。一括処理のコマンド で直接記述するしかありません。 | |||
21175 | Re:項目の再定義の履歴登録 | くろだ | 2003/06/29-20:11 |
記事番号21173へのコメント さっそくのres ありがとうございます > V5で本当に履歴登録で項目の再定義が出来ましたか?一括処理コマンドを > 直接記述していたのではありませんか? 一度やってみてください 項目挿入とか、らっくですよ > > V8でも同じく履歴登録から項目再定義は出来ません。一括処理のコマンド > で直接記述するしかありません。 きびしいですね・・・ ありがとうございました | |||
21181 | Re:項目の再定義の履歴登録 | 今村 誠 | 2003/06/30-10:49 |
記事番号21175へのコメント くろださんこんにちは >> V8でも同じく履歴登録から項目再定義は出来ません。一括処理のコマンド >> で直接記述するしかありません。 項目計算式の記述や値集合などの記述は、表を再定義で直接開いてファイルから書き出しを選ぶと 表の定義情報が書き出されます。 それを参考にされたら簡単に記述できると思います。 | |||
21202 | Re:項目の再定義の履歴登録 | 佐田 守弘 | 2003/07/01-01:01 |
記事番号21175へのコメント くろださん 桐ver.5でも表の再定義を行うと、履歴が中断するか再定義ができなかったと思います。 しかしV5の場合には、項目属性の変更で項目の追加の様なメニューがあり、 これを行った場合には、「項目属性変更 追加」コマンドが履歴に登録されたかも知れません。 しかしWindows版の桐からは、上記のような処理ができなくなりました。 「寂しい」と言われてしまえばそれまでですが、おそらくは、共有の機能との引き換えなのではないかと思います。 共有で他のユーザーが開いている表に項目追加などを行おうとしたら大変な事になりますからね。 推定ではありますが、その様な関係で編集モードから表の定義内容にかかわる変更は極力制限せざるを得ず、 定義内容の変更は、再定義のみで行う様にしたのだろうと理解しています。 ●表の定義の途中での変更 データベースの構造である表の定義内容は、建物に喩えれば土台と同じです。 データベースは、本質的には表の設計をしっかり行い、その後でデータの入力をするのが本来です。 時として定義を変更する時もあるかとは思いますが、一括処理などを使って頻繁に変更するものではないと思います。 (住宅のカーテンや畳の交換はあっても土台の交換はまずないのと同じです) なぜ一括処理で定義内容を変更する必要があるのか、このあたりをもう少し詳しくお話頂けませんでしょうか。 本質的な問題の解決へのヒントが、このあたりに隠されている様な気がします。 佐田守弘(KS-00119) |