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24811 | 一覧表やレポートで漢字にふりがな(ルビ)をつけたい | かず | 2004/02/13-01:14 |
こんばんは。またお世話になります。 一覧表やレポートで、漢字にふりがな(ルビ)をつけたい場合はどうすればよいのでしょうか? FEPの問題かなと思ったりもしています。 FEPは一太郎のATOK14です。実は一太郎でもふりがなは苦手なんです。 お教えいただければありがたいです。桐はV8です。 | |||
24819 | Re:一覧表やレポートで漢字にふりがな(ルビ)をつけたいのですが | 通りすがり | 2004/02/13-10:53 |
記事番号24811へのコメント >一覧表やレポートで、漢字にふりがな(ルビ)をつけたい場合はどうすればよいので >しょうか? FEPの問題かなと思ったりもしています。FEPは一太郎のATOK14で >す。実は一太郎でもふりがなは苦手なんです。 ふりがなのデータはあるのですか?あるのなら、レポートでは簡単にできるでしょう。 漢字だけのデータから、そのふりがな(読み)を自動で振るというのは、ATOKに限らずどのFEPでも苦手(というかできない)です。 FEPの問題ではなく、「ふりがな」のデータを持っているかの問題だと思うのですが。 上戸 → うえと うえど かみと かみど 誰がどうやって判断しますか? | |||
24821 | 自動でなくていいんです | かず | 2004/02/13-12:59 |
記事番号24819へのコメント 通りすがりさん、どうもありがとうございます。 実は自動でなくていんです。 ていうか、データベース的にはなくて、ワープロ的に、「この漢字に」と、自分でねらった漢字の上に、 ふりがなをつけれればいいのですが…、どうでしょうか? | |||
24823 | Re:一覧表やレポートで漢字にふりがな(ルビ)をつけたいのですが | 悲しげ | 2004/02/13-13:09 |
記事番号24811へのコメント 桐の表定義での「被ふりがな項目」を参考にしてはいかがでしょう? v8ではありませんが、以下にv9のヘルプから引用しておきます。 被ふりがな項目 データ入力時に使用したふりがなを別の項目に転記する場合は、被ふりがな項目名を指定します。 たとえば、[よみ]の被ふりがな項目名に[氏名]を指定した場合、[氏名]で入力したふりがなが[よみ]に転記されます。 転記されるふりがなは、被ふりがな項目でかな漢字変換したときのひらがなです。 確定状態で入力すると、入力したときの文字がそのまま複写されます。 | |||
24829 | Re:自動でなくていいんです | ケント | 2004/02/13-14:36 |
記事番号24821へのコメント かずさん こんにちは 一覧表印刷→書式の列属性 レポート印刷→印字属性の"ルビを印刷" で実現するのですが、いずれにしろ悲しげさんがおっしゃっているように ふりがな項目,被ふりがな項目が必要です。 それとも文章の中のある特定の漢字にのみルビをお望みなのでしょうか? | |||
24843 | Re:自動でなくていいんです | ケント | 2004/02/13-19:29 |
記事番号24829へのコメント >それとも文章の中のある特定の漢字にのみルビをお望みなのでしょうか? だとしたらたとえば項目置換で #文字置換([],"瘧","瘧(おこり)") とかしたら駄目でしょうか。 | |||
24844 | 実はそうなんです | かず | 2004/02/13-22:21 |
記事番号24843へのコメント ケントさん、悲しげさん、お忙しいところ恐れ入ります(=>ェ<=)。 >>それとも文章の中のある特定の漢字にのみルビをお望みなのでしょうか? 実はその通りだったりします。ワープロ的にできたら、と思っています。 ちゃんと質問できなくてすみません(=>ェ<=)。 >だとしたらたとえば項目置換で >#文字置換([],"瘧","瘧(おこり)") >とかしたら駄目でしょうか。 がんばって試してみます。 ありがとうございます。 | |||
24850 | ワープロ的なルビは無理です | 佐田 守弘 | 2004/02/14-02:09 |
記事番号24844へのコメント かずさん >実はその通りだったりします。ワープロ的にできたら、と思っています。 とは、通常はかな漢字混じり文で記述し、難解な漢字についてのみ、その部分にルビを振りたいという意味ですね。 これは桐では不可能です。その機能はありません。 桐のルビとは、1項目の文字列全体に対して、ルビを振る機能です。 そしてその時のルビには、その項目値を被ふり仮名項目(元になる漢字記述の項目)とするふり仮名項目(ふり仮名を仮名文字で 入力している項目)を作っておく必要があります。 桐でふり仮名項目を設定しておくと、対応する被ふり仮名項目の漢字を入力した際の仮名文字が 自動的にふり仮名項目に登録されます。 そして被ふり仮名項目の印刷でルビの印刷の設定を行うと、対応するふり仮名項目に 記載されている仮名文字が自動的に印刷されるものです。 この機能は通常、氏名の上にふり仮名を付けて印刷する様な場合に使うもので、 文章的な長い文字列に対して、部分的にルビを振るものではありません。 仮に長い文字列にルビを振ろうとしたら、その長い文章全体に対するふり仮名を入力しておかなければなりません。 そして当然の事ながら、仮名文字の上にもルビが付いてしまうので、目的とする印刷結果にはなりません。 これはワープロとデータベースとの機能の根本的な違いによるものです。 佐田守弘(KS-00119) | |||
24874 | わかりました。ありがとうございます。 | かず | 2004/02/16-12:08 |
記事番号24850へのコメント 佐田さん、どうもありがとうございます。 理解いたしました。 今後ともよろしくお願いします。 |