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28090 | 桐8の終了時にプロセスがのこり次回起動しようとしても開かなくなる | たな | 2004/11/02-16:51 |
いつも拝見させていただいています。 桐8 SP7をWindowsXP Proに新規導入したのですが フォーム等を直接開くと1回目は上手く起動するのですが 終了した時点でタスクマネージャーのプロセスに 残ったままになってしまいます。 その後同じものを開こうとしても 立ち上がらない状態になってしまいます。 (プロセスにはKIRI8.EXEが増えていく) その状態でなぜかKIRI8.EXEを実行すると 前回実行して動作しなかったフォーム等が起動します。 (プロセスを全部消すと普通通り起動する) こういった状態になった方おられますかね? みなさんのお力をお貸しください。 | |||
28091 | Re:桐終了時プロセスがのこる | たな | 2004/11/02-16:59 |
記事番号28090へのコメント 補足しますと一般ユーザーで上記症状がでます。 管理者権限だとでないんですよね。 一般ユーザーで出ないようにしたいので お助けお願いいたします。 | |||
28092 | Re:桐終了時プロセスがのこる | hidetake | 2004/11/02-17:58 |
記事番号28091へのコメント >補足しますと一般ユーザーで上記症状がでます。 >管理者権限だとでないんですよね。 Windows XP対応に関するお知らせ http://www.kthree.co.jp/2seihin/5support/2seihin/os/index.html > ●現象 > 「制限付きアカウント」では使用できない > ○回避方法 > 制限付きアカウントでは、桐で使用するフォルダが「書き込み禁止」に なっているため、正常な起動処理ができなくなり、結果として桐が使用できなくなってしまうようです。 > 制限付きアカウントでも使用可能なフォルダを指定することで、回避できると思われます。 > 以下にその一例を記します。 > > * 「管理者アカウント」でWindows XPを起動し、Dドライブに桐用のデータフォルダ(d:\kiridata)を“新たに”作る > * 桐を起動し、ツール→環境設定→フォルダタブにある「データファイル」を d:\kiridata に設定する > * 「高度な設定」をクリックし、「作業ファイルの場所」と「共有管理情報ファイルの場所」を d:\kiridata に設定する > 注:すでに「共有管理情報ファイルの場所」をネットワークドライブに設定してある場合は不要 > > なお、「kiri8.ini」が更新されない関係で、桐の設定などは管理者アカウントで行なう必要があります。 | |||
28110 | Re:桐終了時プロセスがのこる | たな | 2004/11/04-09:05 |
記事番号28092へのコメント hidetakeさん 今回使用するパソコンにはdドライブがないのでc:\kiridataにフォルダをつくりました。 上記方法はすでに行って桐を動作させています。 が、その後の作業で制限付アカウントで桐を実行し、終了するとプロセスに桐が 残ったままで見た目上は終了していてもデータ上はきちんと終了しないんですよね。 サポートに素直に連絡したほうがいいでしょうかね(汗) | |||
28116 | Re:桐終了時プロセスがのこる | うにん | 2004/11/04-13:52 |
記事番号28110へのコメント 何もしなくても終了時にKIRI8.INIに書き込もうとするのが原因では? >> * 「管理者アカウント」でWindows XPを起動し、Dドライブに桐用 >のデータフォルダ(d:\kiridata)を“新たに”作る この「新たに」作ったフォルダにインストールしなおしたらいいかもしれません。 あるいは、起動時オプションで書き込みできるディレクトリを指定するとか。 -I <kiri8.iniフルパス名> | |||
28119 | Re:桐終了時プロセスがのこる | うにん | 2004/11/04-17:09 |
記事番号28116へのコメント >あるいは、起動時オプションで書き込みできるディレクトリを指定するとか。 >-I <kiri8.iniフルパス名> iniファイルだけでなく.usrとかもあるのでこれではだめのようです。 こちらはXPProでなくHomeなので、caclsコマンドを使ってアクセス権をFにしたら うまく行ったような感じです。 | |||
28128 | 桐の動作がきちんとできました | たな | 2004/11/06-10:17 |
記事番号28119へのコメント なんとか解決しました。 桐インストールフォルダのプロパティ設定で セキュリティ項目があってUsersの権限を フルコントロールにして動作させました。 (制限付ユーザーではなくなった気もしますが…。 桐のインストールフォルダだけなのでまぁよしとしましょう) この場合インストールフォルダも普通通り C:\K3できちんと動作しますし、 別ユーザーで作業フォルダ等の変更もできます。 (桐の正式コメントと違いますが) hidetakeさん、うにんさん ご協力ありがとうございました。 みなさま今後ともよろしくお願いいたします。 |