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18756 | 一行目のデータを自動的に項目名にしたい | 桐ビギナーの友人 | 2003/01/30-15:30 |
新規の表では項目名が[A]、[B]・・・(初期値)となっていますが、 一行目のデータを自動的に項目名にはできないのでしょうか? 定義画面で[A]を[住所]、[B]を[名前]とハンドで一件ずつ直す方法しか項目名を直すやり方はないのでしょうか? | |||
18758 | Re:項目名について | うにん | 2003/01/30-17:04 |
記事番号18756へのコメント こんな一括処理を作って実行するとか。 変数 整数{&項目番号} 繰り返し &項目番号=1,#項目数 項目属性変更 変更,&項目番号,{#項目属性(&項目番号,0),,,,,,,,,,,} 繰り返し終了 (項目名に使えない文字があったり数値型だったりするとだめです) CSVファイルから変換するときは1行目を自動的に項目名にできますけど。 | |||
18759 | Re:新しい表ファイルを作る方法ならば簡単に出来ます | ONnoji | 2003/01/30-18:19 |
記事番号18756へのコメント 桐ビギナーの友人さん、こんばんは。 新しい表ファイルを作る方法ならば簡単に出来ますけれど… (1) 表編集にする (2) 項目名として使いたい行だけに絞り込む (3) [ファイル]メニュー → [書き出し]→ [CSV]を実行して、○×△.csv をディスクに保存する。 ※この時に[項目名も書き出す]のチェックは消したままにしてください。 (4) [ファイル]メニュー → [ファイル変換]→ [Microsoft Excelなどで作成したCSVファイル]を選び[次へ]を実行 (5) 変換元の[CSVファイル名]に ○×△.csv を指定する。 (6) 変換後の[桐の表名]にお好きな名前のファイル名を指定するして[次へ]を実行 ※この時にすでに存在する表ファイル名は指定しない。 (7) [1行目のデータを項目名にする]にチェック印を付けて[次へ]を実行 (8) [完了]ボタンを実行する これで、新しい表ファイルが出来あがります。 あとは、新しい表ファイルを表編集して、 [ファイル]メニュー → [読み込み] → [表]を実行して、元の表ファイルからデータを読み込んでください。 外していたら、すいません。 | |||
18764 | 昔の桐だと | 佐田 守弘 | 2003/01/30-21:47 |
記事番号18756へのコメント 桐ビギナーの友人さん 桐ver.5ではご希望の機能があって、先頭行だったか指定行だったから 項目値を取って、一気に全項目の項目名に設定する機能があったんですけど、 Windows版になってからこの機能がなくなってしまいましたね。 私としても大変に残念です。 佐田守弘(KS-00119) 従って、うにんさんが書かれている様に、一括処理を使って、 書き換えるのが1つの方法ですね。 しかもこの方法は、1度作っておけば、汎用に使えそうなので、 ある意味では便利な方法になりそうですね。 | |||
18772 | ありがとうございました | 桐ビギナーの友人 | 2003/01/31-09:16 |
記事番号18764へのコメント みなさまありがとうございました。 ONnojiさんの方法を使わせていただき、うまくいきました。 それと、佐田さんも書かれてたように、うにんさんの一括処理を作成しておくと汎用に使えて、 私以外のものでも一括を走らせればできるのでぜひ一括を作成しておこうと思いました。 本当にありがとうございました。 |