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18786 | 桐5の一括処理を桐9で実行すると画面の最大化ができなくなってしまう | yuki | 2003/02/02-12:50 |
桐5で作った一括処理があります、桐9で実行すると画面の最大化が、 できなくなっていますが、何か方法はないでしょうか? 再定義で最大化にして保存実行してもなりません、 桐9へのバージョンアップを考えていますが、何か一括処理でいい方法はないでしょうかよろしくお願いします。 | |||
18788 | Re:桐5から桐9へ | 今村 誠 | 2003/02/02-20:47 |
記事番号18786へのコメント yukiさんこんにちは、 >桐5で作った一括処理があります、桐9で実行すると画面の最大化が、 >できなくなっていますが、何か方法はないでしょうか? >再定義で最大化にして保存実行してもなりません、桐9への 最大化できないのは表でしょうかフォームでしょうか また、ファイルパレットなどから直接開いた場合は 最大化できているのでしょうか? 一括処理に下記のコマンドがありますが、 ウィンドウ位置 最大化, -1 フォームや表を開く前にこのコマンドを実行して開いてみてはいかがでしょうか。 フォーム呼び出しでもウインド作成でもフォームの形式に関係なく、 「実行ウィンドを表示する」のオプションを指定しても最大化で開きますので、 yukiさんの状態がこちらでは再現できません。 ウィンドウ会話は使用していないので、もしそのコマンドの関係でしたら私には分かりません。 具体的なコマンドをあげて説明されてはいかがでしょうか。 | |||
18791 | Re:桐5から桐9へ | yuki | 2003/02/03-01:04 |
記事番号18788へのコメント 今村様お世話になります >最大化できないのは表でしょうかフォームでしょうか 桐5で作った一括処理ファイル、メニューのようなものです。 >また、ファイルパレットなどから直接開いた場合は >最大化できているのでしょうか? できません。 桐8までは、再定義で最大化をしておれば一括処理を実行すると、 表も最大化になっていたのですが、桐9よりなくなりました。 桐5の一括処理が桐9でも表、ファイルが一括処理コマンド、 または何か方法があればと思います、お願いします。 | |||
18803 | Re:桐5から桐9へ | 今村 誠 | 2003/02/03-19:54 |
記事番号18791へのコメント yukiさんはこんにちは > 桐5で作った一括処理ファイル、メニューのようなものです。 簡易メニューで作成してはいかがでしょうか。 >>また、ファイルパレットなどから直接開いた場合は >>最大化できているのでしょうか? > できません。 直接開いたのはフォームでしょうか一括処理でしょうか。 変数削除 共通,* var Long{&要素の数,&終了,&状態,&Count,&桁数,&list1,&list2}\ ,Str{&tmpobj,&ヘッタ,&フッタ,&候補一覧,&候補,&候補ろ} 繰り返し &候補一覧=#CAT("したいこと1,したいこと2,したいこと3,終了"),\ &ヘッタ=#CAT("めにゅうー選択"),&フッタ="↑↓中止はEsc",\ &要素の数=#文字数(&候補一覧)-#文字数(#S(#S(&候補一覧,",",","),",",""))+1,\ &実行リターン=&要素の数 /* 共通変数でないと簡易メニューに要素の数が渡せない*/ var Str{&tmp候補[&要素の数]} for &Count=1,&要素の数,1 &tmp候補[&Count]=#計算(#set(tmpobj,#対応文字列(&候補一覧,&Count))\ ,#set(桁数,#cond(#桁数(&tmpobj)=<&桁数,&桁数,1,#桁数(&tmpobj))),&tmpobj) end getwinlist &list2 cond (&list2) rmwin &list2 getwinlist &list1 cond (&list1) rmwin &list1 終了 表 * /* メニューを開く前に表コマンドがないと表が開いたままになる*/ * movewin 最小化,-1 call メニュー選択(&ヘッタ,&フッタ,&実行リターン,&桁数,&tmp候補,&候補,&終了) cond (&候補="終了") 終了 桐 cond (&終了=0) 繰り返し中止 movewin 最大化,-1 &候補="手続き実行 "+&候補+"()" コマンド &候補 繰り返し終了 終了 proc したいこと1() var Long{&終了状態} 表 "iro.tbl" 表表示 ウィンドウリスト取得 &終了状態 ウィンドウ位置 最大化,&終了状態 表形式編集 end proc したいこと2() フォーム呼び出し "メニュー設定.wfm" end proc したいこと3() 表 "iro.tbl" ウィンドウ作成 "iro.wfm", 編集表=する フォーム形式編集 ,画面消去=する,更新=許可,許可作業=* end 次へ続く | |||
18805 | 2/3:簡易メニューを使ってみては | 今村 誠 | 2003/02/03-19:57 |
記事番号18803へのコメント proc メニュー選択(文字列 &ヘッタ,文字列 &フッタ,Long &要素の数,Long &桁数,Str &現項目値[&実行リターン],\ refer Str &選択文字,refer Long &選択番号) var Str{&文字色,&背景色,&font,&縦,&横,&Q,&C,&QCQ,&x,&y},Long{&M1,&M2,&M3,&M5,&現在行} &Q=#JIS(34),&C=#JIS(44),&QCQ=#JIS(34)+#JIS(44)+#JIS(34),&選択番号=0,&font="14",&x="20",&y="20",\ &選択文字="1,2,3,4,5,6,7,8,9,0,a,b,c,d,e,f,g,h,i,j,k,l,m,n,o,p,q,r,s,t,u,v,w,x,y,z",\ &桁数=&桁数,&M3=&要素の数, /* 書体により桁数を変更"MS 明朝"は-2となる*/ switch *------------------------->メニューが15個以内は1列にします<--------------------------------* case (&M3<16) &M1=1,&M2=&M3,&背景色="深緑",&文字色="白緑",&font=#cond(&M3<13,"14",1,"13"),\ &x=#STR(880-#num(&font)*&桁数),&y=#STR(650-#num(&font)*&M3*3.5) for &M5=&M1,&M2,1 &縦=#cat(&縦,&C,"{",#文字列(&M5),&C+&Q,#対応文字列(&選択文字,&M5),".",\ #cond(&現項目値[&M5]="","空 白",1,&現項目値[&M5]),\ #複写(" ",&桁数-#桁数(#cond(&現項目値[&M5]="","空 白",1,&現項目値[&M5]))),\ &Q+&C,"太字",&C+&Q,&文字色,&QCQ,&背景色,&Q,"}") end &縦="{"+#部分列(&縦,2)+"}",&横=&縦 *------------------------->メニューが36個以内は2列にします<--------------------------------* case (&M3>15 .and &M3<37) &M2=#切上げ(&M3/2,0),&M1=1,&背景色="灰桜",&文字色="濃紫",&font=#cond (&M3>30,"11",&M3>25,"12",&M3>20,"13",1,"14"),\ &x=#STR(880-#num(&font)*&桁数*2),&y=#STR(650-#num(&font)*&M3*3.3/2) for &M5=&M1,&M2,1 &縦=#cat(&縦,&C,"{",#文字列(&M5),&C+&Q,#対応文字列(&選択文字,&M5),".",\ #cond(&現項目値[&M5]="","空 白",1,&現項目値[&M5]),\ #複写(" ",&桁数-#桁数(#cond(&現項目値[&M5]="","空 白",1,&現項目値[&M5]))),\ &Q+&C,"太字",&C+&Q,&文字色,&QCQ,&背景色,&Q,"}") end &縦="{"+#部分列(&縦,2)+"}",&横=&縦,&縦="",&M1=&M2+1,&M2=&M3 for &M5=&M1,&M2,1 &縦=#cat(&縦,&C,"{",#文字列(&M5),&C+&Q,#対応文字列(&選択文字,&M5),".",\ #cond(&現項目値[&M5]="","空 白",1,&現項目値[&M5]),\ #複写(" ",&桁数-#桁数(#cond(&現項目値[&M5]="","空 白",1,&現項目値[&M5]))),\ &Q+&C,"太字",&C+&Q,&文字色,&QCQ,&背景色,&Q,"}") end &縦="{"+#部分列(&縦,2)+"}",&横=#cat(&横,&C,&縦) end | |||
18806 | Re:3/3:簡易メニューを使ってみては | 今村 誠 | 2003/02/03-20:00 |
記事番号18805へのコメント *------------------------->簡易メニュー作成<---------------* setq &選択番号=2,&縦="\ 簡易メニュー &選択番号,初期項目 = &選択番号,ESC =有効 ,文字選択 = する \ , 位置=("+&x+","+&y+") /* この行を削除するとv8sp6でも使えるが位置は指定できなくなる*/\ ,フォント={""MS Pゴシック"","+&font+",標準,""黒"",""空色""}\ ,ヘッダ={"""+&ヘッタ+""",""MS 明朝"","+&font+",太字,""紺色"",""空色""}\ ,フッダ={"""+&フッタ+""",""MS 明朝"","+&font+",標準,""青"",""空色""}"\ +","+&横 コマンド &縦 &選択番号=#cond(&選択番号>0,&選択番号,1,""),\ &縦=#cond(&現項目値[&選択番号]="空 白","#U",1,&現項目値[&選択番号]),\ &選択番号=#cond(&選択番号<1,0,1,&選択番号),&選択文字=&縦 end 以上終わり | |||
18817 | Re:桐5から桐9へ | yuki | 2003/02/04-15:40 |
記事番号18791へのコメント 今村様今回はたいへんお世話になりました。 >>最大化できないのは表でしょうかフォームでしょうか > 桐5で作った一括処理ファイル、メニューのようなものです。 >>また、ファイルパレットなどから直接開いた場合は >>最大化できているのでしょうか? > できません。 お世話になります、有難うございました、最大化できないファイルは 一括処理ファイルです、一括処理ファイルを連続で開くようになっていますので 桐9では無理なようです、本当に有難うございました。 又何かいい方法がありましたらよろしくお願いします。 | |||
18819 | Re:桐5から桐9へ | 今村 誠 | 2003/02/04-20:04 |
記事番号18817へのコメント yukiさんこんにちは お役に立てなくてすいませんでした。 桐v9のヘルプファイルに、目次→桐ver5 との違い→一括処理実行ウィンドウと進むと、 最初の一括処理で実行ウィンドウを使用していると、 そこから呼び出した一括処理も実行ウィンドウを 使用することになるので、最初の一括処理は、 メニューフォームを使用したウィンドウ会話形式 のメニューか、今回ご提案したような 簡易メニューのようなものに変更して、徐々に windows版に移行していかれてはいかがでしょうか。 | |||
18832 | Re:桐5から桐9へ | yuki | 2003/02/05-15:02 |
記事番号18819へのコメント 今村 誠さん 有難うございます、少しづつ勉強しようと思います。 又質問をするかもしれませんがよろしくお願いします。 |