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21366 | イベントでバックアップをとるため「ファイル複写」をしているがやたらと時間がかかる | 島本 | 2003/07/10-18:23 |
日次処理は売り上げ管理システムを作成し、処理をおこなっています。 そのシステムにおいて一括処理を活用し、その中でファイル複写を書いており、 日次処理用メニューの終了コマンドを押すことによりバックアップ用のMOディスクに複写されるようにしています。 しかし、少しのデータ量しか更新されていないにもかかわらず、 複写にかかっている時間が長すぎるように思えます。 現在使っているTBLは6000件分のデータです。 システムに関連するすべてのデータは1つのフォルダにおさめております。 現在かいているイベントの詳細は下記のとおりです。 記 ※ 手続き定義開始 保存データ() ファイル複写 ”※利用※.TBL,””E:\(ファイル名です)\” 手続き定義終了 以上です。 よろしくお願いいたします。 | |||
21370 | Re:イベント定義時のファイル複写について | 宮城 | 2003/07/10-19:18 |
記事番号21366へのコメント 島本さん、こんにちは。 >しかし、少しのデータ量しか更新されていないにもかかわらず、複写にかかっ >ている時間が長すぎるように思えます。 ファイル複写(に限らず Windowsのコピーでも)は『丸ごと』コピーですから、 実質更新されたデータがどれだけかに関わらず、ファイルサイズの問題です。 6000件程度で時間がかかりすぎとはちょっと考えられませんが、削除行がたまっていたりしませんでしょうか。 であれば「表整理」をかけます。 後は項目計算式とか表引きの記述が多いとか。 >ファイル複写 ”※利用※.TBL,””E:\(ファイル名です)\” ところで、この記述はいかがなものでしょうか? カンマの位置が違うのはともかくとして、たぶんこうなのだと拝察しますが・・・。 ファイル複写 "*利用*.TBL","E:\(フォルダ名です)\" | |||
21371 | 「ファイル更新」コマンドでは? | 悲しげ | 2003/07/10-19:45 |
記事番号21366へのコメント どもっ、島本さん そういう趣旨なら、「ファイル複写」ではなく「ファイル更新」コマンドを使われた方がいいと思います。 「ファイル複写」ではタイムスタンプに関わりなく、同名上書きとなります。 | |||
21373 | Re:「ファイル更新」コマンドでは? | 悲しげ | 2003/07/10-20:22 |
記事番号21371へのコメント >少しのデータ量しか更新されていないにもかかわらず この箇所の意味が「数多あるファイルの中で今回データの更新が発生したファイルは少ししかないにもかかわらず」であれば、です。 |