過去の桐井戸端BBS (桐ver.9)
23481 ある項目がAなら1000番台、Bなら2000番台というような付け方で商品番号を自動入力したい タカ 2003/11/25-13:44
商品名入力中に商品番号を自動的につけたいのですが、
たとえば[分類]という項目がAなら1000番台、Bなら2000番台、というふうにできるのでしょうか。
やはりA、B、C・・・というそれぞれの表を作るしかないのでしょうか?

桐の9です。どうかよろしくお願いいたします。
23485 Re:商品番号の自動入力 アックン 2003/11/25-16:46
記事番号23481へのコメント
タカさん、こんにちは。
見本のフォームファイルをアップしました。
V9sp1対応。ダブルクリックで自動解凍、フォルダ自動生成。
起動フォーム:20031125商品番号自動番付.wfm

イベントは出来るだけ平易に書いているつもりですが、もしわからないところがあれば、気軽に聞いてください。

23516 Re:商品番号の自動入力 タカ 2003/11/26-15:38
記事番号23485へのコメント
アックンさん早速のご教授ありがとうございます。
ダウンロードしてみましたが、同じ分類の入力が続くといいのですが、
間に違う分類が入ると、1番からになってしまうようです…

自分で調整しようとしたのですが、仕組みがわからずにいます。
お手数ですが、再度ご教授願えれば幸いです。

23518 なおった? タカ 2003/11/26-16:15
記事番号23516へのコメント
入力したデータを1度全行削除して入力しましたら、
うまくいくようになりました。(・・?)
番号は「削除した番号」の続きですが、使えると思います。
ありがとうございました。
ちなみにこういう仕組みは一括処理?
ど素人ですいません。
23531 Re:なおった? アックン 2003/11/26-19:50
記事番号23518へのコメント
タカさん、こんばんは。
今夜はこれから帰宅して時間とれないので、詳しくは明日また書きます。
表のなんとか番号台帳を開いて、[A][B][C]の各項目値を 1000, 2000, 3000に戻せば、
また 1001, 2001, 3001 から始まりますよ。
23541 Re:なおった? アックン 2003/11/27-11:18
記事番号23518へのコメント
タカさん> 説明を書く余裕がなくて、どうもすみませんでした。

>ちなみにこういう仕組みは一括処理?
一括処理とは別に呼び方があって、イベントと呼ばれるものです。
拡張子が kev のファイルを再定義で開くと、中身を読めます。

番号を記録しているのは、商品番号自動番付番号台帳(表)です。
1行目だけにある、番号を読みにいったり、書き直したりしています。

商品番号を確定するのは、行追加を終えた段階です。
行追加をキャンセルしたときに、番号を繰り上げずに元に戻すためにそうしました。
もし、すでに行が確定しているときに分類を変更したとき(行訂正したとき)に
どうするかという処理は、書いておりません。
そのため、分類を変更して表示モードに戻すと、商品番号を自動的に変更しません。

分類を変更後に、商品番号の列(表ではなくてフォームの商品番号の列 )に
移動して訂正モードにすれば、分類に応じた新しい番号を振るはずです。

なお、こうして行訂正したり、あるいは行削除した商品番号は、欠番になります。

23555 Re:なおった? タカ 2003/11/27-17:53
記事番号23541へのコメント
アックンさん親切にありがとうございます。

ご教授頂いて、仕組みを理解しようといろいろ調べてみたりして
「イベント」ということを知りました。
まだはっきりとは理解していないのですが…(^^;)


実は、以前に知人から「商売で使うには桐だよ。」といわれ、
(私は酒屋を営んでおります。)
桐ver4時代にフォーム作成ぐらいは出きるようになりました。
ワープロ感覚的?な請求書発行を作り、「まぁ、これで用は足すからいいか。」ぐらいで、
一括処理には目をつむり、(むずかしくて手が出なかった?)そのまま現在にいたっていました。
最近になって、エクセルで請求書を作ることも多くなり、
「桐ならもっとできるはず」と思い、ver9を買って、販売管理みたいなものを作ろうとただ今、再勉強中です。
初心者みたいなもので、ここのHPの他の発言等をみても高度過ぎて「浦島太郎」状態です。(^^;)
桐のガイドブック等もなかなか販売されておらず、桐関連HPをみて悪戦苦闘しているところです。
簡単に事務処理を済ますためのパソコンで、それ以上に苦労している気がしないでもないのですが、
(^^;)うまく動いたときは感動物です。

これに懲りず、また機会がありましたらぜひご教授下さい。
今回は本当にありがとうございました。

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