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24332 | 表形式編集でガイドメッセージを表示したい | もさく | 2004/01/19-20:53 |
一括処理からフォームを開いたりまた一括処理へ戻ったりしています。 途中で一括処理中に表形式編集コマンドを使っています。 このときガイドを表示するにはどうすればよいのでしょうか。 ウインドウを作成しなければならないようですが、具体的には一括処理にはどう記述すればよいか教えて下さい。 | |||
24334 | どの様なガイドですか | 佐田 守弘 | 2004/01/20-01:18 |
記事番号24332へのコメント もさくさん >途中で一括処理中に表形式編集コマンドを使っています。このときガイドを >表示するにはどうすればよいのでしょうか。 との事ですが、表形式編集には入る前に、ガイドをポップアップさせる様なものでしょうか。 それとも、開かれた表のどこかにガイドを表示したいという事でしょうか。 前者であれば、例えば「メッセージボックス」コマンドを使って、 メッセージボックスを表示するのも1つの方法ですね。 ただし、確認キーを押して、メッセージボックスを閉じる必要があります。 ガイドだけを表示させる小さなフォームを表示し、タイマーイベントで 一定時間後に閉じる方法も考えられます。 表形式編集コマンドで表示した表の中にガイドを表示するのは難しいですね。 (表示する方法がないでしょう) 表形式編集ではなくて、フォーム編集で行うなら、そのフォームの中に ガイドメッセージを表示する方法はいろいろ考えられます。 佐田守弘(KS-00119) | |||
24336 | Re:どの様なガイドですか | もさく | 2004/01/20-08:22 |
記事番号24334へのコメント 佐田 守弘さん DOS版の場合に"表形式編集 ガイド=表示内容"でガイド表示できました。 VER9でもコマンド一覧にこの形式がありましたので、記述してみましたが 表示されません。この方法に限らず最も簡単に表示中の表について表示内容 (なにを目的に絞り込んでいるのか)何を警告するため表示したとかをガイドとして表示できたらと期待しております。 よろしくお願いします。 | |||
24338 | Re:どの様なガイドですか | 宮城 | 2004/01/20-09:39 |
記事番号24336へのコメント もさくさん、こんにちは。 >DOS版の場合に"表形式編集 ガイド=表示内容"でガイド表示できました。 >VER9でもコマンド一覧にこの形式がありましたので、記述してみましたが >表示されません。 V9では確認していませんが、表示できるはずです。 ただし、悲しいほどちんまりとで、とても使用者へのガイダンスになるとは思えません。 表形式編集 ガイド="入力して下さい。終了=/Q"¥ ,終了状態=&終了状態 この CMD記述によるサンプルをアップしておきます。 ガイダンスとしては、コマンド「確認」か「メッセージボックス」によるべきでしょうね。 | |||
24339 | Re:どの様なガイドですか | うにん | 2004/01/20-09:47 |
記事番号24336へのコメント >DOS版の場合に"表形式編集 ガイド=表示内容"でガイド表示できました。 >VER9でもコマンド一覧にこの形式がありましたので、記述してみましたが >表示されません。この方法に限らず最も簡単に表示中の表について表示内容(なにを >目的に絞り込んでいるのか)何を警告するため表示したとかをガイドとして表示でき >たらと期待しております。よろしくお願いします。 「ステータスバーに表示する文字列」なので「コマンド=」を使っていると表示されませんね。 (項目のガイドメッセージで上書きされてしまう) 「表示中の表」つまり訂正モードでなければ表示されてると思うのですが。 表示したいメッセージを結合表のファイル名にしてそれを使うとか。 | |||
24345 | 表形式編集のガイド | 佐田 守弘 | 2004/01/21-00:52 |
記事番号24336へのコメント もさくさん 現在の桐ver.9でも、表形式編集コマンドに、「ガイド=<文字列>」のパラメータがあり、 文字列は計算式で記述できるので、目的とする表示は不可能ではない様です。 しかし、MS-DOS版と違って、ステータスバーに小さく表示されるガイドが、 果たしてガイドの役に立つかどうかは、宮城さんやうにんさんと同意見です。 むしろ桐が下段に表示してくれる状態などを見た方が手っ取り早い様にも思えます。 本格的なガイドメッセージを出そうとしたら、フォーム編集に頼らざるを得ないのではないでしょうか。 フォームであれば、ヘッダやフッタの様な領域に自由なサイズと色で状態や操作ガイドなどを表示できます。 また、ちょっと高等テクニックではありますが、次の様な方法も考えられます。 @入力したい場所の近くにガイドを表示するラベルないしテキストオブジェクトを作り、通常は非表示としておく。 Aフォーカス取得イベントやマウスイベントなどを使って、入力時だけにそのオブジェクトを表示させる。 佐田守弘(KS-00119) | |||
24354 | Re:表形式編集のガイド | もさく | 2004/01/21-19:10 |
記事番号24345へのコメント 佐田 守弘さん 有難うございます。 当分の間はステータスバーの小さい表示で我慢することにします。 高等なテクニックについてはぼつぼつ勉強していきたいと思います。 みなさん有難うございました。 |