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25480 | 「名前を付けて保存」のように別の名前で保存をしたい | ゴン | 2004/03/17-16:54 |
エクセルを使いなれているので、桐の扱い方が全く分かりません。 エクセルでいう「別の名前で保存」を実行したいのですが それは桐ではどのボタンなのでしょうか。・・困っています。 助けて〜。 | |||
25481 | Re:名前を付けて保存 | 宮城 | 2004/03/17-17:42 |
記事番号25480へのコメント ゴンさん、こんにちは。 別名で保存する機能はありません。 開く「前」にコピーしてファイル名を変えて保存してください。 開いて「変えて」しまってから元の表は元のまま残しつつ、今の変更した表を別途保存したいということでしょうが、 残念ながらあきらめてください。 ダメ元でよろしければ、「バックアップをとる」設定の表の場合(デフォルトです)そのまま保存します。 表名.BAKというファイルができていれば「BAK」を「TBL」に変え、 ピリオドの前も適当なものに変えると元の表が別名で復活します。 | |||
25483 | Re:名前を付けて保存 | MIT | 2004/03/17-18:53 |
記事番号25480へのコメント ゴンさん 桐はエクセルなどの表計算ソフトと見た目が似ていますが エクセルでは扱えない何十万行のデータも扱う事が出来るデータベースソフトです。 別名保存がないのは、そういったソフトの性格によるものではないかと思います。 解決策としては宮城さんが述べられている方法を取るか、 元表の定義で「バックアップをとる」とした上で編集後に ファイル→書き出し→表(別名をここで設定) で書き出し後、元表は編集内容を破棄終了すれば 元表はそのままに表を別名保存する事ができます。 書き出し内容は条件名として保存されますので毎回異なる別名にする場合は 書き出し表の名称のみ変更すればOKです。 うっかり保存してしまう事を思うと元表を開いたらすぐに 書き出し→元表は閉じる→書き出された別名の表を開いて編集 の手順とした方が良いかも知れません。MIT | |||
25488 | いろいろな別名での保存法 | 佐田 守弘 | 2004/03/18-00:22 |
記事番号25480へのコメント ゴンさん いろいろな「名前を付けて保存」に相当する方法があります。 @そっくりそのまま同じ表のコピーを作る これは宮城さんが書かれている通りに、桐の上ではなくてOSの上で、コピーして下さい。が別名で作れます。 そっくりそのままとは、完全に同じ表の意味で、削除行も含めたまま、 あるいは万一、表が壊れている場合でも、そのまま同じ表が作られます。 Aデータだけを別の表で保存する 表の有効データ(削除行は除く)だけを別名として保存する場合には、 MITさんが書かれている通り、書き出し→表で書き出して下さい。 この場合には、表データだけが書き出され、索引情報、一覧表印刷名などの 各種条件は書き出されません。 計算項目については、計算項目のままで書き出されます。 B表の枠組みを書き出して、ここに読み込む [書き出し]→[表の枠組み]を選ぶと、表の定義情報や索引、および各種の 条件を含めた表の枠組みだけが書き出されます。データは書き出されません。 次いでこの枠組みだけの表を開いて、元の表から全項目を読み込んで下さい。 2段階の操作になりますが、この方法では、索引や各種の並べ替えなどを 含めた様々な条件名が枠組みとして書き出されます。 続く読込では、削除行を除く有効データだけが読み込まれます。 読み込み前に、元の表を並べ替えておけば、並べ替えた状態で読み込まれます。 また、新しい枠組みに読み込まれるので、表の中の不要な余白も適度に整理されます。 佐田守弘(KS-00119) | |||
25491 | Re:いろいろな別名での保存法 | 宮城 | 2004/03/18-09:25 |
記事番号25488へのコメント > (1)そっくりそのまま同じ表のコピーを作る > これは宮城さんが書かれている通りに、桐の上ではなくてOSの上で、コピー > して下さい。が別名で作れます。 桐の「開く」ダイアログで右クリック→「コピー」でもできますよ。 Window標準とはちょっとちがってますから桐の機能でしょう。(^_^;; | |||
25582 | Re:名前を付けて保存 | tkfuyo | 2004/03/24-13:15 |
記事番号25480へのコメント ゴンさん いったん閉じて、ファイルパレットを使う方法もあります。 該当ファイルの上で右クリックし、編集ー複写にてファイル名の変更にチェックを付けてやる方法です。 でも「名前を付けて…」とはちょっとちがう印象ですね。 |