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25694 | 複合レポートをプレビューしようとすると「編集する表が多すぎます」というエラーが出る | 斎藤 | 2004/03/30-13:57 |
桐Ver.9 Windows XP、複合レポート報告書を作っています。 ところが印刷プレビューを見ようとすると 「KU1177:編集する表が多すぎます」とメッセージが出て見られません。 印刷しようとしても同じ状態です。 桐Ver.9の仕様を見ると レイアウトページ数:最大99枚 マスターページ数:最大99枚 オブジェクト数:最大1000個 とありますが、どれもその範囲なのです。 どのような場合にこのメッセージが出るかをご存知の方いらっしゃいませんか? | |||
25697 | Re:エラーコード KU1177 | うにん | 2004/03/30-16:33 |
記事番号25694へのコメント >「KU1177:編集する表が多すぎます」とメッセージが出て見られません。 表なので、 「同時に開けるファイル数:最大 255 ファイル」か 「ウィンドウ数:最大 40 ウィンドウの表とフォーム」あたりでは? | |||
25698 | Re:エラーコード KU1177 | 斎藤 | 2004/03/30-17:28 |
記事番号25697へのコメント うにんさん、いつもありがとうございます。 >「同時に開けるファイル数:最大 255 ファイル」か >「ウィンドウ数:最大 40 ウィンドウの表とフォーム」あたりでは? ファイルは全部数えても255はないのですが、もしかしたら40は超えているかもしれないかと思って数えてみたのですが、 40も使っていませんでした。 ただ単純に数えるだけと違うんでしょうか。 偏差値を出すのに「偏差値.viw」を使い、そこで「平均点.tbl」「標準偏差.tbl」「点数.tbl」を使ったりしていますので、 それだけで4つ開いていることになるのかもしれませんね。(それにしても40は使ってませんが(-"-) なるべく表をまとめ、たくさん使わないようにしてやってみます。 結果はまたご報告しますね。 | |||
25703 | Re:エラーコード KU1177 | 佐田 守弘 | 2004/03/30-21:28 |
記事番号25698へのコメント 斎藤さん 開かれている表の数には、表引きなどで内部的に開かれている表の数も含まれます。 また、結合表を開いた場合には、結合表とそれらの結合元表も数に入ります。 更に参照整合性を設定している場合、その中の1つ以上の表を開くと、 他の表も整合性を保つために自動修正する関係で内部的に開かれます。 またこれらの表を多重化した場合には、それぞれが1つの表として数えられます。 ヘルプファイルの 「ウィンドウ数:最大 40 ウィンドウの表とフォーム」 の解釈について、内部で開かれている表がこの数に入るのかが、言葉の上では不明確なのですが、 表コマンドの仕様の中に表番号は最大値が40と記載されています。 表と結合表は、ユーザーが開いた場合でも、システムが内部的に開いた場合でも 表番号が振られますから、その最大値は40以内の制限を受ける事になると思います。 つまり、簡単に数えた数以外の表が開かれている可能性はかなりあります。 佐田守弘(KS-00119) | |||
25710 | Re:エラーコード KU1177 | 斎藤 | 2004/03/30-23:02 |
記事番号25703へのコメント 佐田先生、いつもありがとうございます。 >つまり、簡単に数えた数以外の表が開かれている可能性はかなりあります。 うーん、そうでしたか。 複合レポートをいくつかに分けようかとも思ったのですが、そうなると会社によって ページ数が違う場合頁番号を手動で振らなくてはならなくなってしまいますので、 やはりなるべく表の数を減らす方向で設計しなおしてみます。 | |||
25711 | Re:エラーコード KU1177 | うにん | 2004/03/30-23:44 |
記事番号25703へのコメント >ヘルプファイルの >「ウィンドウ数:最大 40 ウィンドウの表とフォーム」 >の解釈について、内部で開かれている表がこの数に入るのかが、言葉の上では >不明確なのですが、表コマンドの仕様の中に表番号は最大値が40と記載されて >います。 こっちの40については、「ウィンドウリスト取得」コマンドで一発でリストアップできるので、 比較的簡単に調べられます。 あくまで「ウィンドウ」ですから、表引きや結合などで内部的に開く表は こっちの数には入らないと思います。 |