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25782 | 「一覧表印刷条件」を別のファイルへ複写したい | ゆうこ | 2004/04/06-09:47 |
おはようございます。 桐のVer9を使用していますが、平成15年度の「一覧表印刷条件」を 平成16年度のファイルに複写することは可能でしょうか? 「一覧表印刷条件」は全部で6つあります。 最初から入力するのは時間がかかるので 複写ができれば使いたいのですが…。 どなたか教えて下さい。 よろしくお願いします。m(_ _)m | |||
25783 | Re:別のファイルへの「一覧表印刷条件」の複写方法 | 吉川 | 2004/04/06-11:27 |
記事番号25782へのコメント ゆうこさん こんにちは。 >桐のVer9を使用していますが、平成15年度の「一覧表印刷条件」を >平成16年度のファイルに複写することは可能でしょうか? >「一覧表印刷条件」は全部で6つあります。 平成15年度の表に設定した色々な条件、例えば一覧表印刷条件、 表表示条件、項目表示条件、絞り込み条件・・・etc、 こうした設定条件をそのまま平静16年度の表に引き継ぎたい、 といったことは良くあります。 これは平成15年度の表の「書き出し・表の枠組み」で実現できます。 書き出す表名を「平成16年度」とすれば全く同じ定義内容の空の表が複製されます。 | |||
25784 | ( ̄_ ̄|||)どよ〜ん | ゆうこ | 2004/04/06-15:08 |
記事番号25783へのコメント 吉川さん お答えありがとうございました。 全く同じ定義内容の空の表って書いてありましたね…。 ちゃんと読まない私が バカでした。。。。 平成16年度の表は既にできていてデータも入っていたのですが 私 空の表という部分をよく読まずに「書き出し・表の枠組み」の処理をしてしまいました。 そうしたら 平成16年度のデータがすべて消えてしまいました。 涙 どばーっ (┬┬_┬┬) | |||
25785 | Reバックアップファイルはありますか | HERB | 2004/04/06-17:40 |
記事番号25784へのコメント ゆうこさん、HERBです。 >そうしたら 平成16年度のデータがすべて消えてしまいました。 表を保存してあるフォルダーに拡張子、bakファイルがあれば復活は可能です。 表の拡張子はtblですが表と同じ名前で拡張子がbakファイルがあれば念のため別名でコピーし、 拡張子をtblに変更、桐を立ち上げ開いてみて下さい。 あとは枠組みで書き出した表に読み込んで下さい。 | |||
25786 | Re:( ̄_ ̄|||)どよ〜ん | 吉川 | 2004/04/06-18:28 |
記事番号25784へのコメント 「( ̄_ ̄|||)どよ〜ん」 ゴメン!! 舌足らずでごめんなさい。 書き出す時に、 「同名表が存在するとき、上書きしますか? 中止しますか?」と聞かれます。これを「上書きでいいよ」と 答えて実行すると大変!! HERBさんのアドバイスにあるように 平成16年度.BAKというファイルがありますから これを例えば平成16年度新.TBL のようにリネームして開き、 平成16年度.TBLに読み込めば被害は最小限に抑えられるハズ。 ###ファイルの書き出し、コピー、リネーム等を実行するとき 同名ファイルがあったときの処置(上書きor中止)を 必ず確認してください。 | |||
25788 | Re:別のファイルへの「一覧表印刷条件」の複写方法 | 佐田 守弘 | 2004/04/06-23:56 |
記事番号25782へのコメント ゆうこさん もう遅すぎた様ですが、補足コメントしておきます。 ●条件の複写 一覧表印刷などの条件を別表に直接的に複写する方法はありません。 従って、以下のどちらかの方法で間接的に複写と同じ結果を作る事になります。 1)表の枠組みを書き出す方法 吉川さんがコメントされた枠組みの書き出しがその1つの方法ですが、 この方法では、書き出し元の表から空の表の枠組みだけが書き出されます。 既存の表と同じ名前で書き出してしまうと上書きになり、既存の表の中のデータが消えてしまいます。 この方法を使う場合には、臨時の表名(例えばtemp.tblなど)で枠組みを書き出し、 次いでこの表に目的の表のデータを読み込みます。 この様にすればデータを失わずに済みました。 2)履歴で一括処理を作る方法 条件名が登録されている表を開き、履歴の記録を行いながら、 登録されている条件を1つずつ再定義する操作を行います。 再定義では定義内容を変更する必要はありません。 再定義の操作を行う事によって、一覧表印刷などの条件名の定義が一括処理コマンドとして履歴に書き出されます。 次にでき上がった履歴を一括処理として再定義で開き、条件名を登録する コマンドが書かれている部分だけを新規の一括処理コマンドにコピーします。 (一括処理への書き出してもできるかも知れません。) 一括処理ができ上がったら、目的の表を開き、この一括処理を実行すれば、 一覧表印刷などの条件名が新しい表に登録されます。 ●バックアップは忘れずに この様な大切な処理は、とかく間違いをしやすいものです。万一の誤操作で 全データが失われても泣く事がない様に、別ドライブ、ないし別メディア等に バックアップを行ってから操作をする事が大切です。 佐田守弘(KS-00119) | |||
25789 | 補足>多数の表を同じ形式で印刷するには | 佐田 守弘 | 2004/04/07-00:00 |
記事番号25788へのコメント 補足です。 今回の様に年度ごとに分けて作ってある表のデータを、同じ形式で印刷する場合、 一覧表印刷の様に表に条件が登録しててある方法だと、 新しく作った表にその条件を複写し忘れる事があります。 最初から表の枠組みで新規の表を作ればよい訳ですが、書き出しで書き出して、 古いデータを削除したり、あるいは、表定義で前の表を読み込んで新しい表を つくった場合には、条件名が複写されません。 年度別の表の様に、同じ形式の表を使って同じ書式で印刷する場合には、 レポート印刷を使う方が便利です。 佐田守弘(KS-00119) | |||
25790 | 皆様 ありがとうございました。 | ゆうこ | 2004/04/07-12:28 |
記事番号25782へのコメント すみません、返事が遅くなりまして…汗 昨日あれからデータを全部入れ直しました。 行復活をしようとしてもできなかったので。 表の枠組みをする時に 上書きを 押してしまったので よく考えてから すれば良かったですね…(^^ゞポリポリ 今度からは ファイルをいじる時は バックアップをした上で 行いたいと思います。 いろいろ ありがとうございました。 m(_ _)m | |||
25803 | Re:皆様 ありがとうございました。 | yamato | 2004/04/07-22:41 |
記事番号25790へのコメント すべて,手遅れですが,次のような一括処理を私は使っています。 掟破りの半角カナを使っています。お許しを。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 変数宣言 共通,文字列{&元ファイル,&新ファイル} 変数宣言 共通,文字列{&Message} 変数宣言 共通,整数{&OK} *** 印刷形式、並べ替えなどをそのままに表を複写する ファイル名入力 初期値="c:*.tbl",プロンプト="元のファイル名を選択して ください",&元ファイル if (&元ファイル=#未定義) 終了 end ファイル名入力 初期値="C:*.tbl",プロンプト="新規のファイル名を選択してください",&新ファイル if (&新ファイル=#未定義) 終了 end &Message=#ファイル名(&元ファイル,3)+"から "+#ファイル名(&新ファイル,3)+"に複写します。Enterキー(中止:ESC)" メッセージボックス "表の複写",&Message ,ボタン指定=2,&OK if (&OK=2) 終了 end ファイル複写 &元ファイル,&新ファイル,終了状態=&OK 表 &新ファイル 行削除 *,圧縮 表形式編集 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− |