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26435 | 表引きで次の項目に移動するときとしないときがある | 虹の塔 | 2004/05/22-15:16 |
Ver9-2004を使用しています。 顧客台帳と売り上げ記録のTBLを作り、売り上げ記録の入力で顧客台帳の番号を入力すると、 顧客台帳からの表引きで名前が自動で入力されるようにしました。 表引きの設定は 比較項目(1):顧客ID、検索項目(X):顧客ID、値項目:氏名 自動表示する・・・は「顧客ID」はチェックなし、「氏名」はチェックあり、 他 自動終了する 他の値も入力する の2カ所にチェックをいれてあります。(他はデフォルトのまま) この状態で、顧客番号を入力すると次の項目の氏名が自動入力され、入力項目も 自動で次の項目(例えば金額等)に移動します。 そこで、もう一つ取引先台帳と仕入台帳を作成し、仕入台帳に入力するときに、 取引先の番号を入力すると取引先が次の項目に自動で入力されるようにしました。 表引きの設定は前述と同じです。ところがこちらの入力は番号を入力しても仕入れ先台帳の候補が表示され、 入力確定を待っている状態です。 前者は自動で次の項目に移動し、後者が自動で移動しないのはどうしてなのかわかりますか? | |||
26438 | Re:表引きで次の項目に移動するときと、しないときがある | 悲しげ | 2004/05/22-19:04 |
記事番号26435へのコメント 項目属性の表引きについて、桐v9のヘルプでは次のように記載されています。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【使用索引】参照する表にアクセスするときに使用する索引を選びます。 [比較項目]を指定している場合は、[検索項目]が整列項目になっている索引を選びます。 重複禁止索引を選択した場合、[比較項目]と完全に一致するデータがあったときは[表引き]画面を出さずに値が代入されます。 ただし、完全一致するデータが代入されているときにをクリックすると、[表引き]画面が表示されます。 表引き表が絞り込み状態または共有で開かれているときは、索引を使用しません。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 もしお尋ねの状態が、上記で云う[表引き]画面が出ている状態を意味するのだとすれば、 重複禁止索引の使用の有無について検討してみてはいかがでしょう? | |||
26439 | Re:表引きで次の項目に移動するときと、しないときがある | 虹の塔 | 2004/05/22-19:20 |
記事番号26438へのコメント ありがとうございました。隅から隅まで相違点をチェックしたつもりでしたが、 「重複禁止」に、チェックが入っているか、いないかで「表引き」画面が出たり、出なかったりしたんですね。 これで、やっとのどにつまった小骨がとれました。 | |||
26440 | Re:表引きで次の項目に移動するときと、しないときがある | 悲しげ | 2004/05/22-21:19 |
記事番号26439へのコメント [表引き]画面を出さないで表引きする方法としては、項目属性/表引きタブからの表引き以外にも、 「#表引き」関数を使う方法もあります。 使い方はふたとおり。 ひとつは、項目計算式に記述する方法。 もうひとつは、項目属性/入力タブの中の「編集属性式」に記述する方法。 | |||
26441 | タイプミス訂正 | 悲しげ | 2004/05/22-21:21 |
記事番号26440へのコメント >もうひとつは、項目属性/入力タブの中の「編集属性式」に記述する方法。 「編集属性式」ではなく「編集初期値式(E)」でした。(^^;) |