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26605 | ある日付から翌月の同日までの日数を求めたい | 山田 | 2004/06/06-02:33 |
いつもお世話になっています。 貸付金の毎月の利息を計算しようとしています。 を求める計算式がわかりません。 元金均等返済です。 その際、貸付日から1ケ月後日付を求めたいのですが。 なお、一括で、返済回数分繰り返し文で行おうとしています。 月割り計算はうまくいったのですが、正しく日割り計算をしたいのですが。 (#月数加算(貸付日,1,1)とやったら翌月の月末日がかえってきてしまう) (#日数加算だと、大の月、小の月の日数を計算しなければならないですね) よろしくお願いします。 | |||
26608 | Re:04/06/05 から翌月の同日までの日数を求めたい | 安斎 | 2004/06/06-10:07 |
記事番号26605へのコメント おはようございます。 本文のほうは理解できませんが、タイトルの内容を 桐V9−2004で次のように設定して試験してみました。 [基準日] 日時型 [一ヶ月の同日] 日時型 #月数加算( [基準日],1,1 ) [日数] 整数型 #日数([基準日],[一ヵ月後の同日]) 2月21日 → 3月21日 = 29日 4月15日 → 5月15日 = 30日 5月25日 → 6月25日 = 31日 6月 5日 → 7月 5日 = 30日 となりました。 外していたらすみません。 | |||
26613 | 月数加算について | 佐田 守弘 | 2004/06/06-17:13 |
記事番号26605へのコメント 山田さん まず日数加算と月数加算について、胃かの疑問点についてコメントします。 >(#月数加算(貸付日,1,1)とやったら翌月の月末日がかえってきてしまう) >(#日数加算だと、大の月、小の月の日数を計算しなければならないですね) 日数加算とは、指定日を基点として、指定日数加えた(減算も可)日付を求める関数です。 1ヵ月は概略30日ではありますが、28〜31日の間で変動するので、 30日後が1月後とは限りません。しかし指定した日数だけ後の日付です。 月数加算とは指定日を基点として、指定付き数を加えた日付で、例えば1月加算であれば翌月同日になります。 しかし、指定した翌月同日が存在しない場合があります。端的な例は、1月30日に1月を加算した日付です。 計算結果が2月30日の様に存在しない場合の処理方法のために、「#月数加算」関数には3番目のパラメータがあります。 このパラメータに1を指定すれば、同月末日、2を指定すれば翌月1日が得られます。 どちらを使うかはユーザーの目的次第です。 ●質問の主旨とするところは? 質問の本当の目的が明記してないのですが、どうやら、返済日は翌月同日という様に月数加算で計算し、 利息はその感の実日数を求めて日割り計算したいという事でしょうか。 であれば、「#月数加算」関数で返済日を決め、 次いで、「#日数」関数でその感の実日数を計算すればよいと思います。 佐田守弘(KS-00119) | |||
26614 | できました 有り難うございます | 山田 | 2004/06/06-20:33 |
記事番号26605へのコメント 安斎さん 佐田さん ありがとうございました。 できました。 勘違いで、#月数加算は、翌月の月末か、翌々月の初日しか 値が返されないものと思いこんで、 年月日を年月分と日の部分に最初から分けて悪戦苦闘するというという無駄なことをしていました。 この関数の月末日ないし翌月初日という意味は、翌月が小の月など場合に 対処するためのオプションだったのですね。マニュアルを読み直してわかりました。 お手数をおかけしました。 |