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28094 | 桐が持っているトランザクション処理って使いものになるのでしょうか | なか | 2004/11/02-18:14 |
桐が持っているトランザクションって、使用できる範囲なのでしょうか? 他のRDBMSのoracleやSQL SERVERとは、違うと思いますが、 ロールバック処理の機能が桐には、あります。 よくわからないので、上手くいっている方法があれば教えてください | |||
28096 | Re:トランザクション処理って? | 手塚 修 | 2004/11/02-19:08 |
記事番号28094へのコメント つい先日、「多重化した表の破棄終了をするには?」を質問した者です。 27939です。 島尾さんに教えていただきました27964を利用し、うまく行っています。 参考になればと思い投稿しました。 | |||
28097 | Re:トランザクション処理って? | なか | 2004/11/02-19:35 |
記事番号28096へのコメント ありがとうございます。 今回、トランザクション使用してみようと思いますが、 (1)同時接続台数 (2)一度に入力する件数 (3)読み込むDBファイル数 (4)1トランザクションでDB更新する件数 とか わかりましたら、教えていただきたく 今回、販売管理をてさぐりで作成しており、データが壊れないかと 心配しており、トランザクション機能つかえば、ロールバック処理で DBが壊れないと思い、使用上の注意事項や運用条件とか聞きたくて 投稿させていただきました。 よろしくお願いします | |||
28099 | Re:トランザクション処理って? | うにん | 2004/11/03-00:15 |
記事番号28097へのコメント >(1)同時接続台数 >(2)一度に入力する件数 >(3)読み込むDBファイル数 >(4)1トランザクションでDB更新する件数 >とか >わかりましたら、教えていただきたく > >今回、販売管理をてさぐりで作成しており、データが壊れないかと >心配しており、トランザクション機能つかえば、ロールバック処理で >DBが壊れないと思い、 ロールバックというのはデータの整合性を保つための機能ですから、 「DBが壊れない」というものではないと思います。 仕様についてはHELPに書いてありますが、 同時に開けるファイル数:255 レコードロック:814 ファイルサイズ:510MB とかですね。 桐はサーバが存在しないので同時接続はOS側の制限によることになるでしょうが、 基本的に「接続している各クライアントが全データを保持して処理する」仕組み なのであんまり大規模なことには向かないと思います。 | |||
28135 | Re:トランザクション処理って? | MIT | 2004/11/07-19:33 |
記事番号28097へのコメント なかさん >DBが壊れないと思い、使用上の注意事項や運用条件とか聞きたくて >投稿させていただきました。 私は桐でトランザクション機能を使った事はありませんが 実際の運用を考えるとトランザクション中に ・そのクライアントがハングアップした時は? ・その途中で入力者が席を離れる事が無い仕様か? なども検討事項に加えると良いかと思います。 テーブルの安全性について桐をマルチユーザー運用する場合に トランザクション機能は使わない方がテーブル破損の要因が減るのではないか と私は思っています。 マルチユーザーでトランザクションを安全に行うのはオラクル、SQLServer といったログファイルを持つタイプのDBに任せた方が無難かも知れません。 以上、御参考まで MIT | |||
28136 | Re:トランザクション処理って? | なか | 2004/11/08-15:36 |
記事番号28135へのコメント ありがとうございます。 現在、端末運用は、TSEを使用したいと考えています。 桐は、かなりwindows(今回win2kサーバ)に任せているようです が、運用上やはり相当テストしないといけないでしょうね。 端末約40台あり、1サーバに7台位で実行しようと思っています。 また、注意点ありましたら教えて下さい。 |