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28264 | 行集計や転置集計で管理工学への要望 | 鳴瀬 | 2004/11/23-15:53 |
行集計で集計するとき、集計行を元表に埋め込むをデフォルトじゃななくて 要望その1 定義時にデータ行あり(集計行を埋め込む)、データ行なしのオプション指定ができるといなぁ。 要望その2 データ行ありの場合ではなく、データ行なしにした場合に集計行表示 形式を 別表もどきにできるといいなぁ。 (定義時に集計で使うの項目名を集計表では見かけ上でもいいから別名に変更できたらいいなぁ。 定義時に集計に使わない項目を非表示する指定ができたらいいなぁ。 ついでに言えば表示する項目の順序を指定できたらいいなぁ。) # 書き出して本当に別表にして定義変更すればいいじゃん、は分かりますが。 転置集計で 要望その3 グループ化項目(縦項目)の集計後に作成される転置集計表の項目名を 元々の項目名じゃなくて別名に変更できたらいいなぁ。 # 書き出して定義変更すればいいじゃん、は分かりますが。 # 転置集計表は元表とは本当に別表扱いだから定義にオプション指定があってもいいように思うが。 行集計でも転置集計でもとりあえず集計して結果を一覧表印刷して集計表を破棄する、 という使い方をするケースも多いと思う。 最近の一覧表印刷では項目名を「すり替えて」印刷する機能が備わったから要望事項は 新機能で容易に代替できる事柄ではあるが、でも、でも、でも、 印刷物だけではなく集計時にも一発でカッコよく表示されると嬉しいものです。 (^o^)丿 管理工学さん、よろしくお願い申し上げます。m(__)m | |||
28265 | Re:管理工学に物申す。 | うにん | 2004/11/23-16:30 |
記事番号28264へのコメント 「管理工学に物申す。」なら、ここでなくて管理工学の掲示板に書いた方が いいんじゃないでしょうか。管理工学の人もだれか見てるとは思いますが。 >要望その1 定義時にデータ行あり(集計行を埋め込む)、データ行なしの >オプション指定ができるといなぁ。 こういったものは、集計条件でなく履歴とか一括処理で簡単に解決します。 「道具箱」にそういうのを入れて使ってもらうのが現状の意図ではないかなあ。 | |||
28268 | Re:管理工学に物申す。 | 佐田 守弘 | 2004/11/23-22:03 |
記事番号28264へのコメント 鳴瀬さん 以下はあくまでも私個人の考え方とそれに基づくコメントですが、 ●集計行の表示と非表示 桐ver.5互換キーの設定だとHomeキー(だったか?)でデータ行の表示と非表示の 切り替えができるのですが、Windows標準の設定の場合には、この機能がキーに割り当てられていない様です。 キーカスタマイズを使うと自由に設定できますが、適当なキーがあいていない様です。 「Shift+Ctrl+H」キーにでも設定してみるのが1つの方法かも知れませんね。 会話処理でデータ行非表示に切り替える事が多い場合には便利です。 >要望その1 定義時にデータ行あり(集計行を埋め込む)、データ行なしの >オプション指定ができるといなぁ。 は、表の定義ではなく、行集計の条件設定で行えると良いですね。 たとえば、行集計のダイアログに[データ行非表示]のチェックボックスを作ってもらい、 チェックマークを入れればデフォルトで非表示になるといった方法があると便利そうです。 ●集計結果の別表化は予め作っておいた別表への読み込みが便利 これは書き出すのではなくて、予め作っておいた別表に読み込む方が便利だと 思います。書き出した表だと、項目名の変更や項目の表示・非表示の設定を、 書き出した都度行わなければなりません。 一括処理やイベントなどを使えば不可能ではありませんが、予め必要な設定を しておいた別表に読み込む方が便利でしょう。 私は行集計の集計行だけを別表として扱う必要がある場合には、 その様にしております。 行集計の実行と、データ行の非表示を行い、予め作ってある別表の データを削除した後、集計行を読み込む操作をイベントなどで行っています。 不要なデータ項目は読まなければよいし、読む必要があっても表示する必要がない場合、 項目の表示順序の変更などにも自由に対応できます。 ですから、 ># 書き出して本当に別表にして定義変更すればいいじゃん、は分かりますが。 は行う必要がないと思います。 ●本来はフォーム編集で行うのが良いでしょう 表はあくまでもデータの容れ物であって、表示したり編集するのはフォームで 行うべきであると考えると、要望点のほとんどが解決してしまいます。 とは言え、表の直接編集も便利ではありますが。 ●転置集計の項目名変更 これはどうなんでしょうか。 転置項目の名称を、元の名称とは全く違う名前に変更できる事が便利かどうかですね。 転置集計の場合には、元の表の転置項目に指定した項目の値によって、項目名が変化しますから。 もし任意の項目名を付けて転置したいのであれば、予め元の表に転置集計表の項目名 としたい値を持たせた項目を作っておき、この項目を転置項目に指定すれば目的を達しそうです。 もう少し補足すれば、整数項目で月数を表す[月]の項目があったとします。 この表に[月名]と言った項目を計算項目で作り、次の様な項目計算式を設定します。 #文字列([月])+"月度合計" これによって[月名]には、「1月度合計」の様な値が書き込まれます。 そして[月]ではなくて、[月名]の方を転置項目に指定します。 という事で、私個人的には、現在の機能でほぼ充分ではないかと思っておりますが。 佐田守弘(KS-00119) | |||
28303 | Re:管理工学に物申す。 | 鳴瀬 | 2004/11/25-21:46 |
記事番号28268へのコメント うにんさん、佐田さん、コメントありがとうございます。 >「管理工学に物申す。」なら、ここでなくて管理工学の掲示板に ぶっそうなタイトルをつけて申し訳ありませんでした。 >「道具箱」にそういうのを入れて使ってもらうのが現状の意図ではないかなあ。 道具箱ですか。今ひとつなじめないと感じています。 # とゆーか、使った事がありません。何故なんだろう。(自問モード) > 集計結果の別表化は予め そーですね。はっと、しました。発想の逆転ですね。基本テクニックとして身に付けたいと思いました。 > 現在の機能でほぼ充分ではないかと 私も個人的にはそう思っています。しかし、「初心者にも優しいデータベース」を 標榜する桐ならばちょっとした付加機能ですがぐっと馴染み易いものに なると次期ヴァージョンアップで期待していることがらです。 # 一括処理や履歴を使いこなせばよい、(別表化するため表を予め作っておいて)表を 読み込めばよい、システムが組めるような人側の発想で初めて桐にさわるような超初心者には一つの壁ですから。 |