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28623 | ある文字を含むレコードを「絞り込み:検索条件」で絞り込みたい | たかぎ | 2004/12/28-14:52 |
例 1行 共益費空南(9月分) 2行 共益費空南(発)(9月分) このような場合で、(共益費)だけで[絞込み:検索条件]したいのですが関数を教えて下さい。 | |||
28624 | Re:絞り込みについて | 宮城 | 2004/12/28-16:05 |
記事番号28623へのコメント なにをしたいのかほとんど読み取れません。完全に想像ベースですがもしこういうニーズであるならば・・・。 ある項目に「共益費」という3文字を含むレコードを絞り込むコマンドボタンの「機能名」「機能パラメータリスト」の記述が知りたい。 機能名:絞り込み_比較式 機能パラメータリスト:[実際の項目名]=*"共益費"* # かなり一般的であると確認できたもの以外、「記号」的なものは使わ # ないほうがいいですよ。 | |||
28625 | 絞り込み条件名の登録のこと? | 悲しげ | 2004/12/29-13:34 |
記事番号28623へのコメント あまりに短文に過ぎて解読に悩む文章ではありますが(^^;)、 [絞込み:検索条件]との記述から想像を逞しくするに、 表の「絞り込み/条件名」のことでしょうか? とすれば、項目値に「共益費」なる文字を含むレコードを 絞り込む条件の登録方法について書いてみます。(v9) 1.ファンクションメニューなりスラッシュメニューなり上部ツールバー・メニューバーなりから絞り込みを指定。 2.そのサブメニューで「条件名」を指定。 3.「絞り込み:検索条件」なる dialog box が出るので、右側のアイコンの中から「新しく条件を作成しま」を選び 4.「条件1」の行の当該項目に「*"共益費"*」と入力。 5.再び右側アイコンから「条件に名前を付けて保存」で適当な名前(例えば「共益費含むで絞込」とか)を付けて保存しておく。 次回からは、絞り込み/条件名で上述した仮称「共益費含むで絞込」を指定すれば一発でできるようになります。 (関数は使いません) なお、これらの操作方法については、ヘルプから例えば 目次/メニューリファレンス/行操作/ 表編集・フォーム編集/絞り込み/条件名 で詳述されています。が、階層が深いですね。キーワードからは探せなかった。(^^;) 以上、外しているかもしれませんが・・・・。 ただ、いずれにせよ、たかぎさんは、禅問答のような短文ではなく、質問したいことをできるだけ詳しく記述するようにしませう。 | |||
28628 | 質問の主旨の確認 | 佐田 守弘 | 2004/12/29-15:34 |
記事番号28623へのコメント たかぎさん 質問の主旨が理解しかねたのは私だけではなかった様なので、的確なコメントを付ける意味でも、いくつかの部分を確認させて下さい。 ●データの形 書かれているデータは、 >1行 共益費空南(9月分) >2行 共益費空南(発)(9月分) となっていますが、これはデータ行の2行分を提示しているものですね。 これをよくよく調べてみると、「共益費空南(発)(9月分)」のどこにも スペースが入ってなく、一見1項目の様に見えます。 しかしこれは書き間違いであって、 =============================================== 費目 路線 方面 発着 月次 ----------------------------------------------- >1行 共益費 空 南 (9月分) >2行 共益費 空 南 (発) (9月分) =============================================== という様に5項目を区切りなしにつなげて記述したものと理解して宜しいでしょうか(ここが重要なポイントになります)。 ●関数と書かれていますが 絞り込みは関数で行うものではないので、その様な関数はありません。 絞り込みは、一括処理コマンドで行うか、フォームの機能名などで行います。あるいは会話処理の絞り込み条件名などでも行えます。 どの様な方法での絞り込みをされるのかをお知らせ下さい。 方法によって答えは全く違ったものになります。 ●検索条件名の登録であるなら 想像としては悲しげさんと同じく、会話処理の「絞り込み 条件名」での 条件登録の仕方についての質問ではないかと思いますが、いかがでしょうか。 絞り込みに使う条件名の登録は、会話処理で[絞り込み]→[条件名]を選び [絞り込み:検索条件]のダイアログを表示します。 そしてここで条件の登録を行うと、名前を付けなくても表と一緒に最後の条件が記録されます。 条件名を付けて保存するには、この後、右側にある白紙の上にフロッピーの形のアイコンを選び、条件名を付けて保存して下さい。 ●検索条件名を登録するコマンド 検索条件名の登録は一括処理コマンドでも登録できます。 一括処理コマンドを作っておけば、仮に条件名が抹消されても、コマンドを実行するだけで再登録できて便利です。 一括処理コマンドですから直接記述することも不可能ではないのですが、 余りに煩雑なので、履歴機能を使って一括処理コマンドを自動生成させるのが普通の方法です。 履歴登録を行いながら上記の操作を行うと、検索条件登録コマンドが自動で作られます。 もしデータが私が直したような形であれば、 検索条件登録 条件名 = "共益費",{ [費目]"共益費"} の様になります。なお表の項目名は仮に書いたものなので、このままでは使えません(念のため)。 佐田守弘(KS-00119) |