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28677 | 時間を表す「18:30」などという文字列の30分を0.5に変換して「18.5」という数値にしたい | 桐初心者 | 2005/01/07-10:01 |
データ型 「文字列」 データ「18:30」 データは残業時間を表示していますが、残業時間を集計させる為 データ型 「数値」 データ 「18.5」 と18時間30分の30分を0.5と判断表示させたいのですが、よい方法はないでしょうか。 | |||
28679 | Re:データの変換について | 幅田 | 2005/01/07-10:11 |
記事番号28677へのコメント 桐初心者さん こんにちは >データ型 「文字列」 データ「18:30」 >データは残業時間を表示していますが、残業時間を集計させる為 >データ型 「数値」 データ 「18.5」 >と18時間30分の30分を0.5と判断表示させたいのですが、よい方法はないでしょう >か。 残業時間を集計させるということは、開始時間と終了時間があるのではないでしょうか? [開始時間]、[終了時間]ともデータ型は文字列のままで [残業時間]の項目を数値型にして、項目計算式に #時間([開始時間],[終了時間],1) を設定すればいかがでしょうか。 ===== 桐9のヘルプより #時間( str1 , str2 , n ) 時間文字列 str1 から時間文字列 str2 の経過時間を、 n で指定する単位の数値で求めます。 計算結果の単位は時間、分、秒のいずれかになります。 引数 説明 str1 開始時刻を表わす時間文字列を指定します。 str2 終了時刻を表わす時間文字列を指定します。 n 計算結果の単位をつぎの整数で指定します。 値 戻り値 1 時間 2 分 3 秒 サンプル 9時から17時30分までの経過時間を求めた場合、時、分、秒の いずれかに換算するとつぎの値になります。 #時間( "9:00" , "17:30" , 1 ) → 8.5(時間) #時間( "9:00" , "17:30" , 2 ) → 510(分) #時間( "9:00" , "17:30" , 3 ) → 30600(秒) | |||
28680 | Re:データの変換について | 桐初心者 | 2005/01/07-13:02 |
記事番号28679へのコメント 有り難うございました。解決しました。 今後もよろしくおねがいします。 |