過去の桐井戸端BBS (桐ver.9) |
29517 | 縦に並んだデータを横に置き換えて集計したい | takagi | 2005/03/29-15:40 |
科目 部門番号 固定/変動 金額 ← 項目 給料 20 固定 10000 ← データ 給料 23 固定 10000 ← データ 給料 20 変動 5000 ← データ 給料 23 変動 5000 ← データ このようなデータを以下のように並び変えたいのですが、よい方法は無いですか 20 20 23 23 固定 変動 固定 変動 給料 10000 5000 10000 5000 各部門の科目ごとの固定費と変動費の集計を出したいです。 よろしくお願いします。 | |||
29522 | Re:置き換え集計について | うにん | 2005/03/29-20:49 |
記事番号29517へのコメント [部門番号]+[固定/変動]という項目(仮に[項目]とす)を作って、 転置集計でグループ:[科目] 転置:[項目] 集計:[金額] すればできるでしょう。 | |||
29524 | Re:置き換え集計について | 佐田 守弘 | 2005/03/29-22:45 |
記事番号29517へのコメント takagiさん 転置集計で求める事は確かなのですが、単純に転置集計を行っても、 > 20 20 23 23 > 固定 変動 固定 変動 といった形は得られません。 この形は転置項目に[部門番号]と[固定/変動]の2つを指定したような形になって います。転置項目は1つだけですし、転置した表も項目名行が2行になるという事はできません。 (印刷時に項目名行を複数で印刷する事は可能です) そこで、[部門番号]と[固定/変動]を組合わせた項目を作ります。 これを仮に [部門固定変動]とします。計算項目として、 #文字列([部門番号])+[固定/変動] と設定すれば、「20固定」の様な項目値になります。 転置集計では、以下の様に設定して下さい。 ・グループ項目:[科目]、 ・転置項目:[部門固定変動] ・集計項目:[金額] (合計) 印刷時の項目名行 一覧表印刷でも項目グループの機能を使えば、項目名行が2行の形で印刷できます。 しかし、転置集計結果は保存しても意味がない(というか毎回集計し直す)ので、 転置集計表に一覧表印刷を定義しても意味がありません。 対応策として、 @転置集計結果と同じ表を定義しておき、ここに転置集計結果を読み込む。 一覧表印刷は、この表に定義しておく。 A一覧表印刷条件を定義させるコマンドを履歴で作って一括処理化し、転置集計 後にこの一括処理を使って一覧表印刷を定義する。 Bレポート印刷を使う この方法が最もスマートです。 佐田守弘(KS-00119) | |||
29526 | Re:ありがとうございました。 | takagi | 2005/03/30-14:57 |
記事番号29524へのコメント 佐田 守弘さん 問題は解決しました。 似たようなケースの時、応用したいと思います。 ありがとうございました。 |