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31199 | 表形式編集をイベントの中で使いたい | とまと | 2006/02/20-15:12 |
とまとです。またまたお世話になります。 31174で始まるスレッドで悲しげさんにお世話になりながら、31182の記述を含む一括処理を作成しました。 この一括処理を桐のファイルパレットから実行すると支障なく最後まで動くの ですが、メニューフォーム上のコマンドボタンに 機能名 開く 機能パラ "HP資料.cmd" として、コマンドボタンから実行すると、1回目の表形式編集画面は立ち上がりますが、 次の画面に移ろうとして、×ボタンをクリックすると、「暦日作業.tblは更新されています。保存しますか?」のメッセージが表示され、 「はい」をクリックしても「いいえ」をクリックしても一括処理は中断してしまいます。 「表形式編集」で始まる行をコメント行にして、コマンドボタンから実行すると最後まで支障なく動きます。 マニュアルを見ると、表形式編集はイベントでの使用は不可ということです が、今回の中断はこれにあたるのでしょうか? できれば、表形式編集の画面でひとつひとつ確認しながら処理を進めていきたいと思っています。 何か妙案があればご教示いただきたいと思います。 なお、メニューフォームにはイベントを設定しています。 よろしくお願いします。 とまと | |||
31201 | Re:表形式編集について | アックン | 2006/02/20-20:05 |
記事番号31199へのコメント とまとさん 見本をアップしました。 とまとさんの現状はメニューフォームで表ウィンドウを開いているような気がし ます。一覧表フォームを使うと、ボタンで次々と検索できますよ。 見本の「振替休館日」ボタンをクリックすると、最初に検索した行を訂正します。 このボタンは「中止」ボタンに表示が変わり、「戻る」ボタンと「次へ」ボタンが現れます。 「次へ」クリックで、再び次に検索した行を訂正します。 「戻る」は、検索した行(この場合は"水"かつ"土日祝")よりも現在行が上に位置するときは、前に行訂正した行に戻ります。 「戻る」は、現在行の位置をカーソルやマウスで変えていたら現在位置が不明になったときにも使えます。 このようにボタンで操作するユーザインタフェースが、Windowsらしいと思うのですが、いかがでしょう。 アックン(=^・^=) | |||
31202 | ありがとうございました | とまと | 2006/02/21-01:02 |
記事番号31201へのコメント アックンさん、素晴らしいプログラムをいただきありがとうございました。 当該一括処理の一連の流れの中で、表形式編集で検索し行訂正していたところを、いただいたフォームを 「フォーム呼び出し」で表示し、ボタン操作で振替休館日を確認しながら設定でき、印刷プレビュー画面を経て PDFファイルを作成することができました。 仰るようにビジュアルなインターフェースで素晴らしいものですね! 今後ともよろしくお願いします。 とまと | |||
31203 | Re:ありがとうございました | アックン | 2006/02/21-09:05 |
記事番号31202へのコメント とまとさん さっそく使ってみたのですね。 今の[戻る]ボタンではほとんど役に立たないです。すみません。 現在行がどこであっても、前回検索した行に次々と戻らないといけないですね。 ヒマがあったら考えてみます。 アックン(=^・^=) | |||
31204 | Re:ありがとうございました | アックン | 2006/02/21-12:33 |
記事番号31203へのコメント うっかり書き忘れてました。 元々の処理は悲しげさんのようですね。(No.31174から始まるスレ) 彼は忙しくてなかなか出て来られないので、代役でぼくがのこのこ出てきたのでした。 アックン(=^・^=) |